細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

明日のことは知らず  著者 宇江佐真理

2016-06-13 22:12:59 | 読書メモ 

《内容》

昔はよかったと言ったところで、時間は前に進んでいくばかり。過去を振り返っても仕方がない。本作のタイトル通り、明日のことはわからないのである…。大人気シリーズが誕生して二十年。髪結いの伊三次と、その恋女房で深川芸者のお文。仲の良い夫婦をめぐる人びとの交情が、時空をこえて胸を震わせてくれます  (紹介文より)


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