ワッフルの誘惑

職場構内にファミリーマートが入ったので
お昼前にたびたび利用しているのだが
今日は出勤前に寄ってみた。

コーヒーだけ買ってささっと帰ろうとするとレジのお兄さんが
いまファミマアプリを入れると
お茶とワッフルをプレゼントしています、という。

アプリ入れるの面倒なのでいつもは断るのだけど、
ワッフルにつられたのと
少し早い目に出勤して時間に余裕があったので
今日は珍しく、じゃあ入れてみようかな、という気になった。

私はどうもスマホの操作が苦手で、
SMSに送られてきた認証コードを読もうとしてショートメールを開くと
さっきのファミマアプリのログイン画面に戻れなくなったりと
手間取り、レジのお兄さんに手助けしてもらう羽目になった。

なんとかログインに成功し、ダウンロードが終わるのを
待っていると、レジのお兄さんが
さっきちょっと見えちゃったんですけど、スマホの画面
中丸くんでしたね、と言うではないか。

そうなのだ、私のスマホの待ち受けは、
IGNITEのパンフレットを写メしたものだが、モノクロで
気付かれにくい写真であるはずだ。

よくわかりましたね、と驚きと感動で返すと
お兄さんは、僕あんまりくわしくないんですけどと前置きしたうえで
中丸くんのどういうところが好きなんですか？
格好良いところですか、面白いところですか？
と聞いてきた。

このお兄さん、さきに「格好良いところ」を持ってくるとは、
さてはかなりくわしいんじゃないか・・？

もっとつきつめれば新たな同志が見つかったかもしれないが
始業時間も迫ってくるし、こちらも急に緊張するしで
「カッコウイイトコデス」と宇宙人みたいな返事をして
そそくさと店を出てしまった。

思いがけないところで格好いい中丸くんを
認識している人に遭遇して、私の脳裏に美しいダンスと伏し目がちな
中丸くんが立ち戻ってきた。
今日は久しぶりにKAT-TUNのライブ映像見ようかなと思いながら
おやつに食べたワッフルとジャスミン茶が殊のほか美味だった。

日傘忘れた。

しまった！

また日傘持ってくるの忘れた

もう泣きそう

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笑うマトリョーシカ

家の用事が増えてきたので
今月から週5の勤務を週4に変更した。

時間にゆとりができたのをさいわい
録画しておいた「寅に翼」月曜から水曜分を一気に見ていると、
おや、星家のお手伝いのおばさん、
あの「美和子」のお母さんじゃないか！
こわい！
いやいや、こわいのはお母さんではないか(^_^;)

顔を変えたあとの美和子役の女優さん、
お名前存じ上げないんだけど怪演だったね。
笑ったときの歯ぐきさえ恐かった。

「笑うマトリョーシカ」も、いよいよ明日最終回。
どういう結末になるのかしら。楽しみ。

マウピのBlu-ray、明日買いに行くよ〜。

一時間ほど前、上田くんが「MOUSE PEACE 2024」の
円盤発売記念のインスタライブを開催してて、
後半から松島聡くんとこっしーも参加して
３人ですごく楽しそうに話していた。

聡ちゃんと上田くんて、ある日急に親しくなった印象なんだけど
何がきっかけだったんだろう。

さて、明日は中丸くんの誕生日。
いつもなら会員専用ページでバースデー動画が見られるのだが
今回は配信はないのだろうな。
もしないのなら、中丸くん単独でメッセージ動画
出してくれないかな。

納得のいく答えは出ない（そもそも答えなんてない）だろうけど、
なにか自分の言葉で話してほしいのよ。

今年も下半期

今朝、ケアマネジャーさんから
１２月と年末年始のショートステイの希望日の
問い合わせがあった。

おお、もうそんな時期のはなしか。
先週、地蔵盆が終わったばかりなのにね。

年末年始も母はずっとうちで見るつもりでいるが
ひと晩でも預かってもらうと、精神的に
ずいぶんほっとできるだろうな。
ひとりでやらなきゃと思わずに、今年の仕事納めの日は
ショートステイをお願いしようかな。

来年の話をすると鬼が笑う（今年はまさにこの例えのとおり！！）と言うけれど
うちの職場も今週の会議で来年２月の予定を立てるのだわ。
時間はどんどん先へ先へと進んでいくのだね。

テレビなど放送業界も年末年始に向けて動き始めているのだろうか。
中丸くんは今年中に戻ってこられるのだろうか。



注）
来年の話をすると鬼が笑う
明日何が起こるかわからないのに、来年のことなど
わかるはずはない。
予測できない将来のことをあれこれ言ってもはじまらぬ、の意。

8月25日

８月さいごの日曜日。
中丸くんのいない「シューイチ」は、
なんだか放送時間が長く感じる。

台所仕事をしながらテレビをつけ流していて
ふと時計を見たら、８時40分を過ぎたあたりだった。
まだ１時間ちょっとしか経ってないのか。

今日は午後から雨が降りそうだし、テレビを一時中断して
９時開店のスーパーに自転車で行った。
帰ってきたら今昔NEWSイッチが終わったことろだった。

家事が早く片付いて助かった。
いや、違う違う、
言いたいのはそこではない。

確かに、中丸くんがいなくても番組は成立する。
するのだけれど、味気ないとういか、物足りないのだ。

中丸くんのコメントや、
MC陣とのテンポ良いやり取りを聞ける日が
また戻ってきてほしいよ。

二週間

中丸くんが活動を中止してから２週間が過ぎた。
ずいぶんと長い時間が経ったように感じるのに、
まだ２週間なのか。

中丸くんは、今までの慌ただしかった生活が一転、
ガランと時間が空いてしまったのだけど、今は
どのような毎日を送っているのだろう。

朝は規則正しく起きているだろうか。
謹慎といっても家から出ちゃいけないわけじゃないだろうし
たまには外に出て気分転換しているだろうか。

幸か不幸か、時間だけはいっぱいあるから、
今まであまりしていなさそうなこと、そうだなあ
公園のベンチでぼんやりするとか
東京中の美術館に通うとか
デジタルでなくアナログで絵を描くとか
体が鈍らないよう、これを機にジムに通うとか、なんでもいい。
心穏やかに過ごしていてくれれば良い。

明日は休業に入って３度目の週末だ。
以前、KAT-TUNが充電期間中でジャニーズのカウントダウンに
出られなかったとき、中丸くんは
カウコンのテレビ中継を見られなかったと言っていた。
明日、明後日はどうだろう。
本来は自分が出演するはずだった番組を
客観で見られるだろうか。
それとも、目をそらしてしまうのだろうか。
ここは、自分の仕事を見直すためにも、
しっかり見たほうがよいと思う。
その場所に戻れるか戻れないかは別として。
そうでないと、いつまでも同じことを後悔して
前に進めない気がするのだ。

自分の行いを反省することは必要だ。反省は大切だが
後悔はもういらないのではないか。
なぜなら、過ぎたことを後悔ばかりしていては、
その場所から離れられなくなるから。
人間は誰でも間違いを犯す。
肝心なのは、なぜあんなことをしたのかとか、
あの時ああすればよかったとか、変えようのない過去を悔やむより、
今後、同じ後悔をしないことだ。

今回の件で中丸くんは
信じられないほどたくさんのものを失った。
失ったものは少しずつ取り戻すしかない。
取り戻せないものは、もういちど作り直すしかない。
中丸くんはどんな逆境でも乗り越える術を見つけ出す人だと
私は信じている。
私たちファンは、そう信じて待つことしかできない。
だからお願い、信じて良かった、待って良かったと私たちに思わせて。

守りたい権利

私の住んでいる地域は、高校野球の放送のため
「旅サラダ」はお休みだったのだが
中継先には海外リポーターの南圭介さんが行っていたらしい。
なるほど、南さんは博学だしトークも上手いし適任かも（あきらめはやい）。

中丸くんの欠席については何も触れられなかったそうだ。
番組ホームページには、「なかまる印」のページはあるけれど
出演者紹介から中丸くんの名前と写真がなくなっている。
こうやって、中丸くんの存在がひとつずつ消されていくのか。

この、真綿で首を締められるような苦痛が続くのは辛い。
かといって、中丸くんがマスコミの前に出て、袋叩きにされるのも耐えられない。

前回までの記事（好事魔多し１〜３）で中丸くんは早く会見を開いたほうがいいと
書いたのと矛盾してしまうんだけど、
私は本来、不倫や浮気の謝罪会見なんていらないと思っている。
プライバシーを暴かれ、仕事を奪われたうえに
なんで報道陣を集めて頭を下げなければいけないのか。
マスコミってそんなに偉いのか。

今までに、スキャンダルで会見を開いた
タレントや俳優さん何人かいると思うけど、
それっとばかりに群がった記者たちに質問責めにされ、
状況がさらに悪化していくことがある。
特に文春の記事は影響が強いみたいで、文春砲を受けた人は
まるで社会の害悪みたいな叩かれ方をする。

芸能界から消えて当然みたいな容赦ない批判が
ネットにあふれる現象は
すごくに危険感じる。
なぜかというと、文春に載る→叩くが定番化することは
畢竟、文春が正義になってしまうからだ。
いつのまにか週刊誌が正義の告発者になって、
世間は自分たちが罪を裁く気分に酔って強い言葉を繰り返す。
それを危険に思うのだ。

浮気をするのは良くない。けれどそのために過去も未来も否定され
社会から抹殺されるのが正当だとは思えない。
生活の基盤を得ること、労働することは誰もが持っている権利だ。

なんだか大袈裟なことを書いたけど、
会見が当事者を非難し責任を追求するものではなく、
再起の後押しをするものであってほしい。

好事魔多し3

８月１４日の「ますまるらじお」は、まっすーとアシスタントの
宮島咲良さんとふたりでの進行だった。
番組タイトルは「ますまるらじお」のままだった。
中丸くんを待っていてくれるのだろうかと胸にこたえた。

冒頭でまっすーが中丸くんの出演見合わせを伝え、
お休みの時間にもういちど自分を見つめ直してほしいです、
とコメントしていて
「お休みの時間」っていうふわっとした言い方が
優しいなあと思った。
自粛や謹慎という言葉だと、ひたすら自己研鑽の厳しい日々を連想するが
「お休みの時間」だったら、改めて毎日の生活と向き合い、
こころの余裕を取り戻せそうな気がする。

１月半ばに結婚を発表し、同じ頃に夢だった漫画本を刊行し
個人ＹｏｕＴｕｂｅも始め、順風満帆のハズだった中丸くんの生活が
どこからひずんでいってしまったのだろう。
うっすら気がかりだったのは、数か月前から、中丸くんが
取り憑かれたみたいに仕事を増やしていることだった。
漫画のほうは売れ行き好調につき続刊の準備をしながら
関連するスマホゲームやグッズの企画も立てていた。
YouTubeも、主軸である対談以外にグルメロケとか、
気になる施設の取材とか、内容の幅を広げているようだった。
＃余談だけど、休止前の「サンリオピューロランド」面白かった。

しかしそうなると、もともと旅サラダの前入りで金曜日の夜は
出張だし、「シューイチ」のまじっすかもロケが多いし、
ただでさえ留守が多いうえに、家でも編集だのなんだので
作業部屋にこもりきりになるだろう。
ほっと一息つく時間や夫婦で顔を合わす時間は取っているのだろうか。
結婚してまだ間がないのに、中丸くんが自発的にそういう時間を
作っていないふうなのが気になっていた。

仕事がたくさんあるのはありがたいことだけど、すれ違いが
多すぎると、奥さん浮気しちゃうんじゃないか？？なんて思っていたら
まさか中丸くんが浮気していたとはもう驚きだ。
寝る時間もないかと心配していたのに、デートの時間まで捻出していたとは
ある意味大したものだよ！
もしかしたら、浮気の後ろめたさから、仕事を詰め込んで
現実を見ないようにしていたのかなあ・・（現実逃避！？）。

公式のコメントでは、奥さんはすごく冷静に対応してくれたみたいだけど、
たぶん笹崎さん、勘づいてたんじゃないのかな。
本人は隠してるつもりで、隠せてなかったんだと思う。
だから妻に対して真っ先に誤ってるのかなあと、まあこれは推測だけど。

クソ文春の記事も読んだが、なんかぱっとしない記事なのよね。
電子データが残るのを避けたかったのか、路上ナンパという超アナログ手法とか、
所持金７０００円とか。
キャッシュレス時代とはいえ、せめて現金数万円は財布に入れておけば良いのに、
中丸くん、これはネタ振りなのかい？と思うくらい、突っ込みどころが多すぎる。
私の考えが古いのかもしれんけど、スマートに遊べない人は
浮気しちゃ駄目よ。
ナンパとか密会とか大胆はことをしている割に、バレたら即謹慎するような
逃げ腰な人も浮気しちゃ駄目。

とはいえ、してしまったことはいまさら消しようがないので、
やはり関係各位に謝るのが最善策なのかな。
人前に出たくない気持ちは大いにわかるけど、
中丸くんはKAT-TUNの帝王の異名を取っている人なのよ。
だから
堂々とした姿を見せてほしいのよ！

なんかもう・・

一昨日のブログに涙も出ないって書いたけど、
亀梨くんが９日に更新したブログの音声を
遅まきながらいま聞いていて
じわーーっと涙が出てしまった。

パリでオリンピックの取材をしている忙しい最中に
わざわざ声入れてくれてありがとう。
亀梨くんの静かな口調にむねが詰まった。

上田くんのインスタも、「何するカトゥーン」の公式エックスも
みなのやさしさがありがたくて申し訳なくて
私が謝ってもどうにもならんとわかりつつ
スミマセンってスマホに頭下げて泣いてる。

なんかもう、なんて言えばいいんだろう。
月並みな言葉だけど、中丸くん、反省して。
仲間がいることを忘れないで、初心に戻ってやり直して。