KAT-TUN会報 vol.14

１２月２６日（土）ファンクラブから会報が届いた。

ページの前半では、田口くんの脱退について、メンバーそれぞれが思いを述べている。

亀梨くんの、
ＫＡＴ－ＴＵＮ自体もＫＡＴ－ＴＵＮがやってきたことも、もうこれ以上傷つけたくない
という言葉が胸にこたえた。

インタビューは１１月末とのことで、３人ともまだ気持ちの整理がつかず
今後どうすればよいかを悩んでいる様子。

あれから一か月と少し経って、心境の変化はあったかな・・。

12/27放送の「まじっすか」まじっすか選手権4

今年最後の「まじっすか」は「まじっすか選手権」第４弾。

エントリー１人めは、前回も出てきた筋肉自慢の男性。
マッスル仲間をとふたりで合体技を見せる。
あいかわらずマイクを向けても会話が成り立たない。

２人目は毎回登場する十文字さん。
モップのような大きい筆を２本持って、たたみサイズの半紙に字を書く。
今までの卓上ワザと違って全身を使った大ワザだが、
それまでの持ち味だった細かさがない。
中丸くんも、十文字さんはこれまでもっとすごいことをしてきたからと、
得点は「星３．５」と辛口でだった。

３人目はバク転しながら５重跳びをする縄跳びの達人。
体の軽さと柔軟さにびっくり。

最後に登場するのは８人分のチャーハンをいちどに作る男性。
総重量６キロのフライパンをゆすってごはんをひっくり返して
チャーハンを炒める。

中丸くんも挑戦するが、フライパンがほとんど上がらない。
ああー、重そう。手首折れそう～～！
駄目だよ、細腕で重いもの持っちゃ！！

審査の結果、星５つ獲得した縄跳び名人が優勝。
８人分のチャーハンは、中丸くん、杉野アナ、選手権出場者全員で食べる。
ずらっと並んでチャーハンを食べる様子は、
仲良く、微笑ましく、ちょっと奇妙だが愉快な光景だった。

うなりやべべんさんのこと

年末にまたもや大ショック！！

浪曲師の国本武春さんが亡くなられた。

「にほんごであそぼ」の「うなりやベベン」さん、

まだ５５歳の若さだった。

古今の日本語を、伸びのある声で歌ってくれた「ベベン」さん、

三味線を鳴らしながら情感たっぷりに歌う、
バラード調の「子等を思う歌」は最高だった。

「瓜食めば　子ども思ほゆ　栗食めば　まして偲（しぬ）はゆ
　いづくより　きたりしものぞ　目交（まなかい）にもとなかかりて
　安眠（やすい）しなさぬ」

万葉の世界が時空を超えて飛んでくる気がした。

もうベベンさんの新しい歌が聴けないのが残念だ。

日本語の美しさをたくさんたくさん、私の心にしみこませてくれたベベンさん、
ありがとう。

こんなありきたりな言葉しか言えないのがくやしくてならないが、
こころからご冥福をお祈り致します。

12/23の「中丸のページ」

今日は、２５日放送の
「ミュージックステーションスーパーライブ２０１５」の
リハーサルがあったそうだ

テレビの歌番組は今年最後かな。


明日は「人間観察モニタリング」にＫＡＴ－ＴＵＮが登場。

また中丸くんがドッキリを仕掛けられるらしい。
なんか可哀想・・

中丸くん、よほどモニタリングのスタッフに気に入られたのだろうかね。
たくさんの視聴者に名前と顔を知ってもらえる機会だとは思っても気の毒。

今回は、中丸くんといっしょに
田口くんもターゲットになるんだとか！

まあ、田口くんには、心臓が止まりそうなぐらい驚かされたから
ドッキリぐらいで同情はしない。薄情でごめんね

光あるほうへ

きのう、 KAT-TUN のニューシングル 初回限定盤１、２と通常盤を十字屋で予約した。
予約特典はポスターカレンダー（全３種類）

この先の彼らがどうかということより、ただ、「今」が嬉しくて、
予約申し込み用紙の控えを受け取っただけで嬉しくて、
両手の中に大事に持って店を出た。
仕事帰りの人混みも気にならなかった。
駅へ向かうあいだも、こころがわくわくした。

お守りを持っているみたいに手のひらをしっかり合わせて、
なんだか、これからの幸せをお祈りしているような気分だった。
そういえば、あさってはクリスマスイブだ。
こうやって、すごく嬉しい気持ちになれることが、今の自分への
クリスマスプレゼントなのかもしれない。

神様、どうもありがとう。

ここ数年、クリスマスらしいことは何もしていないけど、
週末はショートケーキを買って帰ろうかな。（まず仏壇に供えるけどね・・）

そうそう、クリスマスに聴きたいＫＡＴ－ＴＵＮの曲は
「ＷＨＩＴＥ　ＬＯＶＥＲＳ」と「ＡＣＴ　ＯＮ　ＥＭＯＴＩＯＮ」。
金曜日の夜は気分あげよう

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ところで、個人的な問い合わせで恐縮です。
先月、温風ブログにメッセージくださった「まい様」、
教えていただいたアドレスに返信お送りしたのですが、
無事に届きましたでしょうか？

KAT-TUNのNew Single発売決定！

KAT-TUNの
New Single「TRAGEDY」2016年2月10日(水)発売決定！

わーい。

これで新年を迎えるのが楽しみになった。

予約先着特典は
アニバーサリーイヤーを彩る“KAT-TUN 2016ポスターカレンダー”！

一年間、ＫＡＴ－ＴＵＮとともに暦を刻めるなんて素敵だ。

きのう（12/21）更新の「中丸のページ」には、
「購入されるならばついでにカレンダーももらってください。」　
と書いてあった。

ありがたい。
本日にでも予約に行かねば。

12/20放送の「まじっすか」:パティシエ6クリスマスケーキ

１９５回目の「まじっすか」はパティシエ企画第６弾。

シリーズの最初にお菓子作りの基礎を習った専門学校に行き、
中丸くんオリジナルのクリスマスケーキを作る。
はじめに、作りたいケーキのイラストをスケッチブックに描く。
サンタさんの乗った生クリームのケーキ。やはり、絵上手いな。

まずは土台のスポンジ作り。
泡立て器の使い方もお手のもの。修行の成果出てる！
焼き上がったスポンジケーキを半分に切り、いちごをはさんで生クリームでコート。
生クリームを塗る作業“ナッペ”の上達を先生にみてもらう。

ケーキの飾りは生クリームの「しぼり」で。
復習をかねて３種類（丸、ローズバッド、シェル）のしぼり方を教わり実践。
以前クッキーを作ったときは大きさがまちまちだった「しぼり」もきれいにできる。

飾り付け最大のこだわり「サンタさん」はマジパンで作る。
粘土細工を作るみたいで楽しそう。
サンタさん、袋、ツリー、おうち（煙突からけむりがででる！）、シューチくん、
スターちゃん・・・、作り出すと止まらない中丸くんは、黙々と作業を続ける。
結果、作りすぎていくつか乗らなくなってしまった！
しかもマジパンが大きすぎて、どうしても外せないサンタやツリーをのせ
プレートを置くときゅうきゅうに・・・。

でもまあ、スイーツ甲子園メダリストの生徒さんたちから
工夫がされていると、８０点の評価をもらう。
「合格点だ　当たり障りのない良い点だ」って、なんか喜び方が微妙。


店に出せるか出せないかはこれからの頑張り次第ですかね。

副業禁止ですけど・・。

とか言ってた中丸くん、もしかして洋菓子店出したいのか？？
転職はもうちょっと先にしてね。

12/18の「中丸のページ」

♪
わたし馬鹿よね　お馬鹿さんよね
あきらめが　あきらめが　悪いのね
いちど離れた　こころは二度と
戻らないのよ　もとには♪　　　
from「心のこり」

そうなのだ。
何かの間違いであってほしいと思っても、
思い直してほしいと思っても、もう、もとには戻せないのだ。
なかにし礼先生、いいことおっしゃる。

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本題、
金曜日更新の中丸くんのページによると、
「ＷＩＮＫ　ＵＰ」の撮影で長野県に行ったそうだ。

善光寺の写真とサルの温泉（地獄谷？）の写真もup。
連載「絵本作家への道」の資料かな？

それから、
２０日の「まじっすか」はパティシエ企画第６弾。わーい
今度は何を作るのだろう。
クリスマスケーキかな？
シュトーレンとか？？

唐突に思い出したが、京都市山科区にあるシュトーレンで有名なお店、
マイスターのお名前は「亀丸さん」だ。
どこか聞いたことがあるような、ないような。

今日の少プレ＆歌謡祭

今日の少年倶楽部プレミアムも面白かった。

田口くんの誕生日プロジェクトはすごくあったかいし、
里見浩太朗さんからのメッセージにはこちらもほろりとなった。

やっぱりＫＡＴ－ＴＵＮは素敵なグループだ。

３週間ぶりの生放送、ＦＮＳ歌謡祭でも
元気な顔がみられて嬉しかった。

今日の「ＫＩＳＳ　ＫＩＳＳ　ＫＩＳＳ」は、いきいきと決まってたね。
黒の衣装がセクシーで、いつものスタイリッシュＫＡＴ－ＴＵＮ復活。

今夜は満たされた思いで眠ります

今年の漢字に思う

今年の漢字が「安」に決まった。

安倍政権とか安保とか理由はいろいろなようだが、
この字のように安らかな、心配ごとのない毎日が過ごせればなによりだ。

私個人は、後半から動揺の多い年だった。
仕事でよく接していた方が、自宅で倒れて急逝された。
１１月のはじめだった。もうお会いできないのが寂しくてならない。
１０月には、身内が緊急入院した。
何の変哲もない暮らしの中にも、思いがけないことは起こる。
なので、自分自身の今年の漢字は「揺」かな。

動揺の最後（と思いたい）にやってきたのは
１１月２４日のＫＡＴ－ＴＵＮ田口くんのこと。
いまだに心の揺れがやまず、心配がおさまらない。

わたしは、彼らはずっと彼らのままでいてくれるのだと、信じきっていた。
来年も、その先も変わらないのだと、勝手に思い込んでいた。

４０代になってもまだまだ現役の先輩を何人も見ているうちに、これが普通だと思うようになって、
彼らも１０年先まで変わらないのだと、そう思い込んでいた。

だが自分の若い頃を思い返せば、キャンデーズも光ゲンジも、２０代で解散した。
アイドルは彗星のように束の間で輝くのが普通だった。
berry's工房じゃないけど、普通アイドルなんて１０年やらないでしょ、だった。

人間の平均寿命が延びているから、アイドル寿命がのびるのも道理だが、
それでも、今のジャニーズが特異な状態であるとするなら、
３０歳前後の最も美しい時期を引き際と考えることもできる。
そういうこともあるかもしれない。
わたしたちも、しかるべき覚悟が必要なのかもしれない。

望むと望まざるとのかかわらず、人には、どんな形であれ別れが来る。
田口くんだけではない。
亀梨くんとも、上田くんとも、中丸くんともいつか別れる時がくる。それが現実だ。
その別れがまだ先かもしれないし、もしかしたらもうすぐかもしれない。
ネガティブになるわけじゃないけど、そのことだけは心に刻み直しておこうと、改めて思った。

今夜は１９時からＦＮＳ歌謡祭。４人で生放送に出るのは「ベストアーティスト」以来だ。
２０時からはＢＳで「ザ少年倶楽部プレミアム」の放送。
どちらも、心のそこから楽しんでみられるのかどうか。
どうかこれ以上の「動揺」ではなく、「安心」が広がりますように。