マレーシア：カフェ

クアラルンプール市内には、きれいで洒落たカフェが
たくさんあった。
暑い中を歩いたあとの休憩はもちろん、
所在なくぼんやりするのにもよい。


人気のチェーン店「ＯＬＤ　ＴＩＭＥ　ＣＡＦＥ」の
ホワイトティーとカヤトースト

ホワイトティーは、濃い目で甘めのロイヤルミルクティーと
いう感じ。
コーヒーの苦手な私には、定番のホワイトコーヒーより
こちらのほうが口に合う

カヤトーストは、ＫＡＹＡ（ココナッツとミルクのジャム）と
バターをはさんだ、こんがりサクサクトースト。
シンガポールではあさごはんやおやつの定番らしい。
なお、写真トーストの２本のスティックはバターです。
カヤはパンの色と同化してよく見えません。

マレーシア3

ブキッ・ビンタンの屋台でサテー（串焼き）を食べる。
マトン、チキン、ビーフのサテー盛り合わせ。
右の小皿はピーナッツ味のソース。
サテーにつけていてだくと、香ばしくてほんのり甘くてさらに美味！！



「龍圓水」という飲み物を注文してみる。
シロップ漬けの龍眼が入っている。
アジアンフルーツ好きにはたまらん。
右のコップは「ライチ水」。

「主に泣いてます」第6話

小桃ちゃ～ん！あとちょっとで赤松先生の唇を奪えたのに
惜しかったなーー！！

しっかり写メに収めてたけど、あの唇アップの写真に
ｃｈｕってしてしまうわけやね。いや～～ん。おもしろすぎる

わたくしは中丸くんの切れ長の目が大好きなのだけど、
セミプロ絵描きの友人Ｋ子に言わせると、
中丸くんのくちびるは輪郭がくっきりしていて
とても惹きつけられるそうです。

なるほどっっ
俗物の私とは注意力が違う。

小桃ちゃんも、見る目あるよっ！！

マレーシア2

チャイナタウンの関帝廟



関帝廟のお向かいにあるヒンズー寺院。
入口で、下足番のおじさんに靴を預けて入る。
はだしの足に、石造りの床がひんやりと心地よかった。



マラッカの食堂。
名物料理の「南海鶏飯」をいただいた。
デザートのかき氷も、炎天を歩きまわったあと
生きかえるおいしさだった。

マレーシア

夏休みを利用して４日間マレーシアに行ってきた。
クアラルンプール市内をうろうろし、
一日は世界遺産の街マラッカを観光。
最近の京都の平均気温はフィリピンのマニラより
高いと聞いていたので、マレーシアの暑さも楽勝で
しのげるかと思っていたけど、やはり暑かった！


暑さのせいか夕暮れになると通りに人があふれだし、
繁華街ブキッ・ビンタンなどは夜中になっても
寝静まる様子がない。
東南アジアの都会の熱気と活気には
行くたびに驚かされ、心地よい「負けた感」を感じさせられるのだ。

「主に泣いてます」第5話

うわ～～、なんかすごいところで「続く」になったなー。
この先、どういう展開になるのだろう。
気になる。
すっごい気になる！

今週は、恋愛要素がさらに増して、先週以上に
泣ける展開だった。

なかなか赤松先生に素直な態度が取れないつねちゃんの
いじらしさにこちらまで恋してる気持ちになって、
胸が痛くなってしまった

柳寿司のカウンターでやけ酒（？）を飲む
つねちゃんのうしろすがたにもホロリ。
さっきまで恋ぼけバカ男にしか見えなかった柳（やな）さんが、
つねちゃんをなぐさめるときは
痛みを知った大人の顔になっていたのにも
ホロリ

泉さんへの気持ちのこもった、赤松先生の
思いつめた瞳もたまらん。
これまた、切なくて胸が締め付けられそうになる。
ああ、どきどき

続きはどうなるのだろう？どきどき。
なんかどきどきしすぎて、来週の放送見れないような
気がするんだけど、だいじょうぶか、わし。

こんなヤルセナイ空気を笑いで撹拌してくれるのが
トキばあと小桃ちゃん
この２人、ドラマの展開に不可欠の存在よね。
あ、それから、ちょっと話がそれるけど、カトレアママの
田島令子さん、むかしから女優さんとしても
声優さんとしても大好きなの。
毎週、ママの出番が待ち遠しいわ。

8/19の「まじっすか」都会のキャンプ

きのう（１８日）は１５時頃から突如空が曇りだし、
すさまじい落雷と雨。
甲子園球場の高校野球も２時間ほど試合が中断した。

大阪と京都の府境にある我が家のまわりは
幸いおおきな被害はなかったが、道路がたちまち川のように
なっていくのには、空恐ろしい感じがした。
家にいてよかった。

さて１９日の「まっじすか」は都会で楽しめるキャンプを調査。
仕事帰りにスーツで行けるという、キャンプの定義を打ち破った
キャンプスタイルにびっくり！
前日に準備や買い出しをしなきゃならないとか、
大きい車を調達しなきゃならないとかいった
制約がなくなるのは画期的なのだろうな。

しかし、食材の調達も、料理の下ごしらえも、テント立ても
かまどの火起こしも、後片付けも何もしなくって良い
上げ膳据え膳のキャンプに子供を連れで行って、何かを
学ばせられるのか？？

キャンプって、軍隊の野営が教育の場に入ってきたのだと
思うのだけど、今のキャンプは学びでも訓練でもなく
レジャーなのだね。

「主に泣いてます」第4話

「主に泣いてます」第４話では、
ついに「血の３日間事件」の真相があきらかに。。
色恋の刃傷沙汰ってこわすぎる

笑いながらも泣かせる展開、
柳寿司の若旦那は思い空しく失恋しちゃったし、
赤松くんは泉さんへの思いをどんどん募らせていくし、
つねちゃんは赤松くんが気になってしょうがないのに、
ツンデレな態度しか取れない思春期乙女モード全開
（かわいい～。大好き）
ああ、人を好きになるって、つらいなあ。

それにしても、どんなに周りが大騒ぎしてても
慌てふためいてても、全く動じない仁先生って素敵
全ての元凶だとわかっていても、なぜか憎めない人だ。

「おいで」と両手を広げられたら、
素直に飛び込んでいきたい衝動に駆られるぞ
＃この気障なポーズを苦も無く決めてしまう
＃風間トオルもすごいな。

そういえば、沢田研二の歌で「憎みきれないろくでなし」
というのがあったけど、仁先生のイメージって
この歌詞の感じよね。

「あー夏休み」

８月６日（月）更新の中丸くんのブログに、
大学の授業が全て終わって、夏休みに入ったと書いてあった。
そして、「お疲れさん、俺」と、自分へのねぎらいも。

ほんとうにお疲れ様、よくがんばってるなあと
いつも思います
早稲田大学のｅスクール在学中の中丸くん、
相当忙しい毎日だろうに、それでも時間をやりくりして、
ちゃんと課題のレポートを提出しているところがすごい。

去年あたりからグループとしても個人としても
テレビで中丸くんの顔を見る機会が増えて
嬉しい限りなのだけど、そのぶん
勉強する時間を作るのは難しくなっているはず。
ドラマ（「主に泣いてます」）の収録中に
２〜３時間の空きがあったので、課題をやろうと
思って家に戻ったのに寝てしまった！なんていうことも
あったらしい。

それでもなんとか前期終了。
つかの間の夏休みがおわれば、
後期はいよいよ卒業論文だ。

私自身の卒業論文を振りかえると、
書くことが定まらず直前でテーマを
変えたりして、結局持論も新しい見解も何もない、
論文とは到底呼べない感想文を書いて出したのだった。
２６年たった今でも、学生時代に戻って
もう少しましな論文を書き直したいと思ったりする。

なので、
ここまでがんばってきた中丸くんには、
ぜひ悔いのない論文を書き上げて
大学生活を終えてほしいと、切に願っているのである。

SOLDIER

今日、8月8日は私の誕生日だ。

48歳になった。

年女である。
次に辰年がめぐってくるときは
いよいよ還暦の年だ。

10代、20代の頃は、60歳を過ぎても生きている自分など
想像もできなかったが、今ではもう、すぐそこだ。

活気ある60歳になるための準備を
今から少しずつ初めておきたい。
ぼけない、めげないばばあになれるよう、
頭と体をじっくり鍛えていこう。