夏の思い出

おおー、そうかー！
去年はマレーシアに行っていたのだ。

面白かったなあ。
東南アジア、また行きたい。

マレーシア

夏休みを利用して４日間マレーシアに行ってきた。クアラルンプール市内をうろうろし、一日は世界遺産の街マラッカを観光。最近の京都の平均気温はフィリピンのマニラより高いと聞いてい...

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横浜

8月23日（金）

午前のメインは鎌倉文学館、
夜のメインは横浜スタジアムだ。



今日から25日（日）までベイスターズVS巨人の３連戦。
球場ではお神輿が出たり、日替わりイベントがあったり、
場外に特設ビアガーデンができたりのお祭りムードである。

この日の先発はＤｅＮＡ三嶋、巨人ホールトン。
ＤｅＮＡはホームラン量産で、終われば１１対２の快勝
点が入るたびにばんざいしたり、まわりの人とハイタッチしたり
タオルを振って応援したり、球場で野球を見る楽しさを満喫できた




試合終了後は、中華街の台湾料理屋で軽く夕食。
ビールが美味かったー！！

宮本選手引退

ヤクルトスワローズの宮本選手が今季限りでの引退を表明した。

宮本が引退表明＝「守りに就けないのは引くとき」―プロ野球・ヤクルト(時事通信) - goo ニュース

いぶし銀の職人気質のプレーが見られなくなってしまうのは寂しいかぎり。

記者会見での、
好きで始めた野球が、プロになった瞬間、仕事に変わった。
最近は楽しむという選手もいるが、一度も楽しんだことはない。
という言葉が印象的だった。
プロとしての責任の重さや、好きなことを仕事として続ける強さを
思うと同時に、
『仕事』に対する心構えを改めて教わった気がした。

仕事で楽しんでなどいられない、これはどんな職業にでもいえることだろう。
働いて収入を得るというのは、そういうことだ。

私はどれだけ、自分の仕事に責任と自信を持てているだろうか。
自分の普段の勤務態度を思うにつけ、
仕事として１９年間野球をやってきたことが誇りと清々しい宮本さんに
頭が下がる思いがするのだった。

追伸：
今春、球団マスコットのつばくろうが、
「みやもとさんをてぶらでやめさせるわけにはいかない」と、
どこかからパクッてきたようなことを言っていて、
そうだ今年こそ優勝だ！と思っていたのだけど
残念ながら果たせなかった。これがいちばんの心残りだな。

鎌倉2

8月23日（金）
早朝、鶴岡八幡宮を参拝。朝の境内は気持ちよい。

駅前でモーニングを済ませ、江ノ電で「由比ヶ浜」へ。
車内は若者グループや家族連れ多し。
由比ヶ浜駅で降りた人のほとんどは海岸へ行くが、
われわれは反対側の鎌倉文学館に向かう。



山手に建つ文学館は、建物も庭も立派だ。
侯爵って、こんな別荘が持てたのか。うらやましい。


風通しの良いバルコニーからは海が眺められ、心落ち着く景色である。
まわりに人がいないのを幸い、
「君、最近調子はどうだね」
などど、なんちゃって文士ごっこをしてみる。
「僕はね、考えはできあがっているんだが、うまくかたちにならないんだ。」

目の前は、芝生とバラ園。遠くに由比ヶ浜。
バルコニーのベンチで風に吹かれていると、ドリンクコーナーの自動販売機で買った
１００円のコーヒーさえ、いつもと違う味がするから不思議だ。

文学館のあとは、長谷駅に向かって歩き、川端康成邸を訪ねる。
訪ねるといっても公開はしていないので、表札を見て、ここかあと
感慨に耽って帰ってきた。

夕方、横浜に移動。本日の泊まりはちょっと贅沢に、
山下公園近くのクラシックホテル「ホテルニューグランド」だ！

続く

鎌倉

8月22日（木）6時55分の新幹線で京都出発。
新横浜から電車を乗り継ぎ、午前10時頃　鎌倉着。

小町通りのイワタコーヒー店。

外観も店内も、昔ながらの喫茶店。


朝食がわりのホットケーキ

この日の鎌倉は３４度。日差しが強く暑かった。
外を歩き回るのはしんどいので、美術館をスタンプラリーする。
終点の「鏑木清方記念美術館」で景品のテレフォンカードもらった。

ベイスターズ勝祭（かっさい）

今日のベイスターズVS巨人は１１対２でベイスターズの快勝
目の前でノリと多村と梶谷のホームランが見れた
荒波のファインプレーも見れた
幸せ～

夏旅

明日から夏季休暇である。
２泊３日で鎌倉と横浜に行ってくる。

今年の夏休みはどこに行こうか何も考えていなかったので、
「神奈川県立美術館　鎌倉館」で開催中の特別展を見に行く友人に便乗した。

鎌倉は、ずっと行きたい行きたいと思いながら
まだ一度も行ったことがなかったので、良い機会だ。

この暑い時期にお寺巡りはきついから、今回の観光は室内メイン。
ぜひ行きたいのは
「鏑木清方記念美術館」。
それから、
「鎌倉文学館」も外せない

あと、鎌倉文士御用達だった「イワタコーヒー店」も行きたいな
４０分かけて焼き上げるホットケーキが有名なお店だ。
混むことまちがいなしだから、朝一番に行かなきゃ。

鎌倉に行くのなら、横浜まで足を延ばそうということになり、２泊目は横浜。

横浜での楽しみは、なんといってもナイター観戦だ
２３日（金）のＤｅＮＡ巨人。
横浜スタジアムで浜風に吹かれながら、ベイスターズ応援するぞー！

ニッポンバシ＠ＤＥＥＰ

私は年に数回大阪の国立文楽劇場に行く。
文楽劇場は日本橋（にっぽんばし）にあり、
目の前の堺筋通りを渡るとナニワの台所「黒門市場」、
さらに南下すると電気屋街、
劇場の一本北側の道にはラブホテルが立ち並ぶという、
強烈な環境に囲まれている。

先日、劇場を斜めに北上して心斎橋に行こうと思い、
地下鉄の出口で周辺地図を見ていると、うしろで何か声がする。
振り向くと、７０後半ぐらいのおじいが、
私のカバンを「これ何が描いてあるねや」とか言って見ている。
持っていたのは、奈良国立博物館に「発見！中国文明展」を
見に行ったときに買った、象形文字が書かれた
トートバッグだ。
おじいは更に続けて、「これからどこ行くねや」ときた。
しええ、こりゃもしかしてナンパですかい！？
無視するのもこわいので「文楽劇場」と答えて
立ち去ると、「へーそんなとこ行くのか」とか言いながら、
同じ階段を上がって来るではないか！まじこわい！！

その日は観劇ではなくチケットを買うだけだったので、
劇場での用事は５分足らずで終わってしまう。
もしほんとにおじいに待ちぶせされたらどうしよう。
酔っ払いにからまれていると言って、劇場の人に泣きつこうかと
考えていたら、天の助け！
たまたまこの日は日本舞踊の発表会で、
ロビーには和服の女性客があふれかえっていたのだ。
おかげで人混みに紛れ込んでチケット窓口まで行き、
おじいに見つからずに劇場を出ることができた。助かったー。

いやそれにしても驚いた。
自慢じゃないが、私は高１から今まで３０余年、
電車通学・通勤を続けているが、いまだかつて
声をかけられたことも、痴漢に遭ったこともない。
要するに男性の気を引かないことには自信があるのだ。
なのにまさか、この年でナンパされるとは思わなかった。

もし声をかけてきたのが俳優の平幹二朗さんだったら、
７０後半だろうが８０過ぎだろうが全然構わんのだけど、
お茶だけといわず、いくとこまでいっても構わんのだけど、
世の中そんな奇跡は起きないな。

何にせよ、大阪ミナミは街だけでなく人間も個性的なので、
歩くときでも要注意である。

8/18放送の「まじっすか」キャニオニング

8月17日（土）は、神宮外苑花火大会の日。
東京ドームで巨人と３連戦中の中日・高木監督も、花火を見ながら
翌日の試合のスタメンを考えていたらしい。

花火大会会場のライブには、kinkikidsや
ジャニーズの大御所近藤マッチが参加していた。
感想を聞かれた中丸くんは、来年は僕も出たいなと言っていたけど、
KAT-TUNの次のライブは、いつなのだろう。
前回のライブツアーから一年半経ってしまった。楽しみに待っているのだけどな・・。

さて、第93回目の「まじっすか」はキャニオニングについて。
渓谷で渓流すべりをしたり、滝にとびこんだり岩場を懸垂下降したりする
フランス発祥のレジャーらしい。

高いところが苦手で知られる中丸くんは、スピード系も好きではないようで、
怖がりつつもウォータースライダーをなんとか成功させた
（一度やってしまえば、何でもないようだった）が、
やはり滝に飛び込むステップで相当に逡巡していた。

レジャーというより修行（苦行？）に近そうだったけど、
最後は意を決してダイブ
以前のバンジーみたいに、飛ばずにおわってしまうのではとハラハラしたが、
完遂できてよかったよかった
なんか、ひとまわり成長したね・・（？）
慎重さを要する懸垂下降は楽々クリアで、こういうとこにも
性格出るんだなあって感じだった。

全体的に、ダイバースーツなどの重装備からイメージした過酷さはなく、
大自然の中でのびのび楽しそうだった。
奥多摩は山の緑がしたたる鮮やかさで、
渓流は澄んだ水が冷たくて気持ちよさそうで、じつにいいところだ。
中丸くんはケッタイなヘルメットかぶってても、ずぶ濡れに
なっててもかわいいし、
いやあ、目から心までリフレッシュできました。
月曜日から仕事がんばれそう。

ドアラ骨折！！

中日ドラゴンズのマスコットキャラクター
「ドアラ」がトレーニング中に
左手中指を骨折したそうだ。

全治５週間程で、治るまでバクテンはできないらしい。
ナゴヤドームの試合は、ドアラのバクテンを見るのも
楽しみのひとつなのだけど、これは止むを得ない。

無理せず、ゆっくり治してください。
お大事に！