0655『電車で化粧はやめなはれ』

Ｅテレで月曜日から金曜日の
朝６：５５〜７：００に放送している
「０６５５」の
「おはようソング」のコーナーで歌われている
『電車で化粧はやめなはれ』という曲がおもしろい
という話題をネットで読んだので、今朝見てみた。

なるほどなるほど。短いのになかなかのインパクト。
お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の二人が
おばちゃんの格好で出て来て、単純〜なメロディと
単純〜な振り付けで歌っていた。
変身するとこ全部ばらして女の敵ですわ、とか、
あと１０分早起きしなはれとか、
いいとこ突いてる歌詞に笑った

残念ながら、この『電車で化粧はやめなはれ』は
【今月のうた】なので、放送されるのは
明日が最後だそうだ。
もっと早く知っていれば、友人にも広めたのに。
もったいない。

私は、電車で臆面もなく化粧ができるのは
若い人の特権だと思っていたが、
先日、５０代くらいの女性が化粧道具を
いっぱい並べて化粧しているのを見た。これはいかん！
いい年になって、うちとそとの区別も
つかないとは嘆かわしいことだ。
全然化粧をしない自分が言うのもなんだが、
電車の中であわてて塗って、ほんとうに美しく
なれるのだろうか。
なんか急ごしらえの張りぼてみたいで、
そこまでして見た目を飾らなければいかんのか？
と思うとさびしくなってくる。

以前、綾小路きみまろさんが、「５０（歳）過ぎたら内臓勝負」
と言っていた。
たしかに、五臓六腑を健康に保つことは、
見た目の美しさとも無縁ではないだろう。
これって名言かもな。今度から座右の銘にしよう

9/16の「まじっすか」東大スイーツ同好会

だんだんカウントがあやしくなってきた。
総集編を抜いたらたぶん５１回目の「まじっすか」は、
東大スイーツ同好会のスイーツ男子３人が再登場。

六本木の高級そうなケーキ屋さん（この表現古い？）で
凝りに凝ったデコレーションケーキの数々にタメイキ
（頭の良い彼らはこれを覚えて帰って実践に移すのだろうか？）
のあとは、
キューブのケーキを一口ずつ食べ合ったりなんかして、
すっかりお茶会でなごんでいた。
スイーツ男子たち物静かなせいか、
ケーキを見てはしゃいでてもどこかのんびりムードが
ただよっていて、中丸くん居心地よさそう。

後半はロールケーキのカステラ生地にもようを入れる
デコロールにチャレンジ。
あいかわらず、もの作り楽しそうやなー。
ロールケーキのまるかじり（東海林さだおさんの本のタイトル
みたい）は、豪快でちょっぴりウラヤマシイのだ

まあたしかに、なにが「まじっすか」なのか
よくわからんかったけど、おもしろかったです

週刊文書の「人生エロエロ」

先日、病院の待合室で「週刊文春」を読んでいて、
みうらじゅんさんの連載エッセーをみつけた。
タイトルは「人生エロエロ」。
冒頭の『人生の３分の２はいやらしいことを考えてきた。』
という一文に引っ張り込まれて、興味しんしんで
読んでしまった。

私が読んだ８月３０日号で１０回目だったので、
まだ連載始まったばかりのようだが、
これから毎週、人生の３分の２の年月に蓄えてきた
エロネタが語られるわけやね。うふふ。

かえりみれば、仏像鑑賞なんてネクラ人間と
年寄りだけの趣味と思われていた時代に「見仏記」を
出したみうらさんは、仏像ブームの先駆けだった。
その他にも、「マイブーム」や「ゆるキャラ」と
いった言葉を生み出し、新しい文化やブームを
牽引してきた人だ。
そのみうらさんが、エロに着目している。
もしかしたら、今年下半期はエロブーム到来なのか！？

私も人生のそこそこはいやらしいことを考えてきた
むっつりすけべのはしくれであるから、
来たるエロブームに乗り遅れないよう、週刊文春の
発売日には、本屋さんに立ち読みをしに行こうと思う。

追伸：
きのう早速最新号を読みに本屋に寄ったら
女子高生が３人、「これこれー！」と
週刊文書に手を伸ばした。
さてはキミらも「人生エロエロ」を読みに来たのか！？
と思ったら、前田敦子のスクープ写真を
きゃあきゃあ言いながら見ていた。
なるほど、そっちね。
どうせなら、ついでに土屋賢二先生の
「ツチヤの口車」も読んで帰りなされ。おもしろいよ！

「お試しかっ」スペシャル感想

「お試しかっ」カラオケ企画おもしろかった。
自分の思春期時代とシンクロしているから当然だけど、
昭和のヒットソングには名曲が多いね。
ああいうの聞いてると、カラオケに行きたくなるなー

きのう見ててちょっと意外だったのが
ＫＡＴ－ＴＵＮ　田口！
もっと余裕綽々な子だと思っていたのだけど、
ものすっごい上がってましたね。もしかして内弁慶！？

一曲目でミスチル選んだ時、中丸くんが
「大丈夫？」って聞いてたけど、悪い予感みごとに的中。
２曲目は「ＬＵＮＡ　ＳＥＡ」の『ＳＴＯＲＭ』なんて
これまた難しい選曲でハラハラしたけど
無事にランクイン！よくやったー！
ルナシーすごい好きなので、さらに嬉しかった

私自身はルナシーの『ＢＥＬＩＥＶＥ』はたまに
カラオケで歌うけど、『ＳＴＯＲＭ』は出だし低いし、
前半まのびして盛り上がらなそうだし、歌ったことない。
田口くんがうたっていたのも、なんか危なっかしかったな。
１０位にはいれてよかった。やれやれ。

中丸くんは心臓強そうなので見てても安心。
ジャニーズの曲でうまくまとめてましたね

これまた余談だけど、中国にひとりで住んでいたとき
ｋｉｎｋｉ　Ｋｉｄｓの「ＦＬＯＷＥＲ」と「夏の王様」
が自分を励ますときの歌だった。
今聞いても、当時を思い出して泣けるわ

9/9の「まじっすか」

おお、昨日は9月9日だったのだ！
重陽節ですね。
中国では「九」は「久」と同じ発音だから
縁起の良い数字なのだよね

きのうの「まじっすか」は
新企画「まじっすかザワークス」がスタート。
いろいろなプロの業を学ぶという企画で、
第１弾はダスキンの方にお掃除テクニックを
教わるというものだった。

台所とかお風呂とか、水回りはマメに掃除しないと、
ほんまにすぐに汚れるのですよね。
シンクを磨くときは目に沿ってみがくというのは
知らなかった。
シンクにも目があるのですね。勉強になりました！

余談ですが・・
私の兄は中丸くんと同じおとめ座なのだが、
３きょうだい（兄、姉、私）の中で
いちばんきれい好きで整理整頓じょうず。
部屋はいつも片付いているし、洋服も器用にたたむし
アイロンかけも奥さんよりうまい。
ひまなときは、お鍋磨きなんかもしている
しかも楽しそう

そのせいで、おとめ座の男性は几帳面で
片付いた部屋に住んでいるというイメージがあるのだけど、
中丸くんはどうなのでしょうね。。？？

「お試しかっ」スペシャル

今夜（９月１０日１９：００～）の「お試しかっ！」は
２間スペシャル
『昭和人気カラオケＶＳ平成人気カラオケ　
全国ランキング１位から１０位を全て埋めるまで
終われま１０（テン）』だ。

通常の「お試しかっ！」は、どうも食べ物への感謝を
忘れているようで、いまいち見る気になれないのだけど、
カラオケ企画はおもしろいね。
前回のスペシャルで串田アキラさんが助っ人に来て
「筋肉マン GoFight!」を熱唱したときは
テレビの前で大興奮してしまった
次に来られることがあったら、「炎の筋肉マン」
（Ｍ・Ｕ・Ｓ・Ｃ・Ｌ・Ｅ　マッスル！ってやつね）
歌ってほしいな！

で、今回の２時間スペシャルには
KAT-TUNの田口くんと中丸くんが登場するのだ
いや～、すごい楽しみ
メインもハモリも上手い田口くんと
切ない歌声の中丸くん。
ふたりともどんな歌をうたうんだろう。
はやく聴きたいな～！
放送時間に間に合うよう、今日は即効退勤するぞ

「主に泣いてます」第7話的ぼやき

9月1日放送の第7話では、泉さんの妹「のぞみ」が登場。
美し過ぎる姉を持ったが故の悲しい出来事を
縷々として語るシーンがあった。

私にも、絶世の美女ではないが男性にもてもての姉がいて、
精神的にも物理的にもずいぶん迷惑したものだ。

姉のモテ全盛期は、まだ携帯電話がなかった時代だったので、
男の人が次々と家まで来たり、
電話をかけてきたりしていた。
電話で私の声と姉の声を聞き間違えて、自分の名前も名乗らず
「○○ちゃん？」と話し出す馬鹿男の多さには
辟易したものだ。

「妹紹介してって言われてんけど、どうする？」と
姉が打診してきたときは、すべてお断りした。
姉がだめなら妹でいーかみたいな
デモシカ相手に紹介されてたまるか。

大体、私は姉とは正反対で、明るくもかわいくもない。
「姉に似た妹」を期待している相手に、話が違うと
思われるのもいやだった。

20代後半で離婚した姉は、求婚者の群れを振り払い
振り払いし、数年前、50歳を過ぎて再婚した。

あれだけつまらん男性たち（に見えた）に追い回されたら、
男なんてもうこりごり！となりそうなものなのに、
満面の笑みで再婚の通知を出していた姉が
私には到底理解不能な人間に見えたのだった。