温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

やっぱり挙動不審?「春のワルツ」第12話

2007-06-25 14:33:11 | Weblog
チェハ、いきなり公衆の面前で大告白しちゃったね
ご両親の面目丸つぶれだが、まあ、強引に婚約発表させちゃうような親だから、
これくらいの自己主張しなきゃあ駄目かな・・・。
サンヒョクじゃなくてチェハのパパは、最後にはチェハたちのちからになって
くれそうな気がするんだけど(希望的推測)
なんと言ってもお母様が手強いね~~。
この先、お母様とイナが更に鬼気迫って行きそうで、とってもコワイ

今回のチェハは街の中うろうろしたり、いきなりウニョンをドライブに
引っ張り出したり、タクシーでバスのあと追っかけたりと、なんか良く分からない
ことしていたなあ。
まあ、芸術家だから変わっていらっしゃるということにしておこう。
それにしても、彼は韓国に来てから、ろくに仕事していないように見えるの
だが、ちゃんと作曲活動やっているのだろうか・・?
レコーディングは大丈夫なのか?オーストリアにはいつ帰るのか??
老婆心ながら、恋もいいけど仕事もね。と思ってしまうわたしであった。
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えらいこっちゃの第11話

2007-06-18 13:46:29 | Weblog
ああー。なんかすごいところで「続く」になってしまった。
あんなラブラブ(死語?)なビデオを見てしまうなんて、ショックだよなあ。フィリップかわいそう~~。イナもかわいそう~~
こうなっては、イナの初恋が実らないのは仕方ないとして、チェハとフィリップの友情はどうなるのか?
気になる、気になる。
恋の行方はもちろん、いよいよ過去の因縁話が絡んで来て、これまた気になる。
カン・ドックの妻、じゃなかった、チェハのママは、本格的にウニョン引き離し作戦に出てきたし、なんとスホのおやじが再登場してきて、またややこしくなりそうな気配だし・・・。ああ、来週の展開はどうなるのだろう?あの不埒なおやじ、チェハを見て、彼が自分の息子だとすぐに気づくのだろうか?
気になる、気になる。
あまり気になるので、あらすじを紹介したブログを読みたくてしょうがないのだが、放送を見るまでがまんがまん。
じれったくなってくるので、最終回まで一気にDVDで見てしまおうかと思うのだが、これもぐぐっとがまん。
待つことも連続ドラマの楽しみなのだ!?
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懐かし霊幻道士

2007-06-12 13:35:53 | 電影
たまに立ち寄る中古ビデオ屋で、「霊幻道士」(1985年)のVHSを見つけた。おお~、何とラッキー!ぜひ手に入れたいと思っていた一本なので、即購入
DVD版のほうも持っているのだが、こちらは日本語字幕が以前と違うものになっているので、昔のビデオ版も欲しかったのだ。名前の呼び方とか、言い回しが違うと、あれ、前見たときはこんなんじゃなかった。と思って気になるのだよね。変なこだわりなんだけど。
そんなわけで、今や廃盤のビデオが手に入って、実にうれしいのだ。家に帰って早速見てみたけど、画像の劣化も殆どない。素晴らしい!!
道士役のラム・チェンイン氏はこの映画で一気に日本でもメジャー?になったわけだが、いつ見ても何度見ても、流れるようなアクションの美しさにはほれぼれしてしまう。
がしかし!ラム先生の魅力がもっと炸裂してるのは、なんといっても「ユンピョウINドラ息子カンフー」じゃないかな。カンフーはもちろん、昔取った杵づか、京劇の腕前もたっぷり披露してくれるんだもんね。旅回りの京劇役者で、しかも武術の達人なんて、まさにラム先生のためにあるような役どころじゃあないかさすが、盟友サモ・ハン・キン・ポープロデュース!
サモ・ハンWithラム先生といえば、「七小福」の、紙吹雪の中で覇王別姫を舞うシーンも忘れられない。わたくし的には、香港映画名場面の5指に入ること確実だ。
ああ、そういえば「七小福」も、ビデオ絶版、DVD化もされていない、絶滅危惧作品だなぜだろう。もっと日の目を見てもいい佳作だと思うのだけどな・・。
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急接近の第10話!

2007-06-11 13:18:09 | Weblog
いや、おどろきました。チェハ、いきなりの大アプローチ。好きだ、と自覚した途端にがんがんいくあたり、西洋育ちでも中身は立派な韓国人男性だ
携帯でピアノを聞かせるなんて相当気障なんだけど、ピアニストだから許せる。情熱的なフィリップには悪いけど、靴を履いてくれと迫られるより嬉しいかもね
それはそうと、気がかりなのはチェハにそっけなく(どころか殆ど無視されている)イナである。いつまで初恋の相手を美化し続けるのだ?暖め続けてきた夢がすでに妄想と化していることに気付かなければ、自分が不幸になるだけだぞー!!
初恋至上主義は韓国ドラマの定番の一つだが、小学生の頃好きだった男の子が、15年経っても自分の理想のままだと信じて疑わないイナはすごい。チェハのグラウンド全力疾走(第6話)あたりで、こいつおかしいって思っていれば、失恋に泣かなくてもよかったのにね
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