3月3日

きのうの「R-One KAT-TUN」で
中丸雄一くんが、腕時計をなくして落ち込んでいると
言っていた。
探して見つからなかったら、来週のラジオ休むとか（笑）

私は腕時計付けないので切実にはわからないけど、
腕時計は自分のからだの一部だと言う友人もいる。

たしかに、いつも身につけているものがなくなると
落ち着かないもんな。
来週までに探し物が見つかるといいいね

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さて、東京在住の友人が、
3月3日～4日、出張で京都に来ることになった。

京都まで来たついでに、
4日に知恩院そばの「いもぼう平野屋本店」で
食事をしてから帰るそうだ。
いいなあ。
「いもぼう」は
川端康成や松本清張のお気に入りだったお店だ。
わたしもおつきあいしたい。
だが、この日は
京セラドームにKAT-TUNのコンサートに行くのだ

今からテンション上昇気味

というわけで、友人とは3日の夜に会うことになった。
京都食べ歩きおよび文学散策はまた次回。。

「ＣＨＡＩＮ」

KAT-TUNのnewアルバム「CHAIN」が2月22日に発売になった。

閑話：2月22日は「猫の日」だな。また、猫飼いたいなあ

閑話休題：

「CHAIN」
昨日、河原町三条のJEUGIA（昔は十字屋だったが、10年ほど
前からJEUGIAになった）で購入。

ジャケット写真は白と黒でシンプルだ。
個人的には通常版の写真のほうが好きだったりするが、
DVDの付いている初回限定版を購入。
限定版、通常版ともに収録曲は同じ。全17曲。

帰宅し、まず開封。
歌詞ブックレットが分厚い。
CDは、週末にゆっくり聞くとして、DVD拝見する。
ダンスがかっこいいぞ！
メイキング映像もしっかり収録されてて嬉しい。

メイキングといえば、久しぶりに「工場長ネタ」が見たいな
あのネタ、地味なりに気に入ってるのだ。
次回（早くも次のはなしかい！！）やってくれないかなー

日本酒かスイーツか

フジテレビのドラマ「早海さんと呼ばれる日」で共演中の
早海家４兄弟が、「TVぴあ」2/29号で対談していた。

V6の井ノ原快彦くんは、日本酒に凝りはじめた中丸くんに
お勧めのお酒を持って来てくれる、心やさしい人らしい。

中丸くん、日本酒好きなんだねー

そういえば、去年の5月頃だったか、ジャニーズ携帯サイトの
ブログの中でも、日本酒が好きだという記事を読んだな。
最近、熱燗がお気に入りで、つまみは焼きそらまめが合う
などど、渋いことが書いてあったのだ。
スイーツ王子と異名をとる中丸くんのことゆえ
お酒は飲まない（飲めない）と勝手に思い込んでいて、
これはしたり！と思ったものだ。

それにしても、一体どんな酒を飲むのか。これも思い込みだが、
一升瓶を抱え込むような姿は想像できない。
できれば、お銚子一本でほろ酔いになってほしいところだ。

脱線するが、今日出海さんの「私の人物案内」（昭和26年刊行）
というエッセイがある。
終戦頃の鎌倉文士仲間との交遊を綴ったもので、
お酒の話がたびたび出てくる中に、
「下戸の標本みたいだった川端康成も盃を手にするように
なった」というくだりがある。
日出海さんの実兄の今東光さんと川端康成は10代の頃からの
友人だが、たしか東光さんも甘党で、お酒は飲めないのでは
なかったか。見かけによらず。

ともあれ、下戸で有名だった川端さんが、50歳頃から
お酒につきあうようになった。
日出海さんは続けて言う。
「どのくらい上達したか調査していないが、
少なくも川端さんが虎になったり、絡んだりする図は
想像できない。ポッと頬を染める程度だろう」

良い酒だ

できれば中丸くんにも、ポッと頬を染める程度であって
ほしいと、妄想に耽る私であった

2/19の「まじっすか」

前2回は男子会で、今回は女子会の調査。
お菓子作りや手芸など、男性の趣味が女性化してきているように
女性の趣味も男性化しているのでは？
とのことで、今回はDIY（日曜大工）とサバイバルゲームの
同好会が紹介されていた。

確かに私の小さい頃は、戦争ごっこといえば
男の子の遊びで、女の子はままごと遊びなどをしていた。
やはり男女は逆転しつつあるのか？

とはいえ、パティシエも料理人も服飾デザイナーも
以前は男性が主流だった。茶道や華道の家元も男性だ。
そもそも、男がどうとか女がどうとか定型に嵌めるのが
不自然なのかもしれない。

男の子を育てるときに、男らしくしなさいと言って育てる
のは、そう言い続けないと女の子になってしまうからだ、
というようなことを、以前、渡辺淳一さんが言っていた。
本来、男性のほうが女性より細やかなのかもしれないし、
それを女々しいと表現するのがそもそもの間違いなのかも
しれないな。

女性にしても、女は慎ましくとか控えめにとか言われるのは、
あれって戦後（戦中？）あたりから奨励された女性像なの
ではないだろうか。
1900年代前半の女性って、もっと奔放に自己主張している　
ような気がする。尤も、それは文学や映画の中だけかも
知れないけれど・・。

しかし、顧みれば「万葉集」の時代から、女性のほうが
積極的で情熱的な恋の歌を詠んでいて、男性のほうが
片思いに泣く歌など詠んだりしている。
女性は闊達に、男性は繊細に、変わってきているの
ではなく、もとある姿に回帰しているのかも知れない。

ところで、サバゲー好きの中丸くんは、自前（！）の完全武装で
ばっちり決めていたけど、実に他愛なく撃たれてたなあ
私はサバイバルゲームのことはわからないが、
既に2回撃たれてる相手に真っ向勝負を挑むのは、作戦として
どうなのだ？しかも結局自分が撃たれてるし..捨て身もええとこやないか
サバイバルゲームのことはわからないが（くどい）
中丸くんとはチーム組みたくないなあと思った。

悪役。

2月13日放送の「R-One KAT-TUN」で、
リスナーから
「今度ドラマに出る時は、どんな役をやりたいか」
という質問が来ていた。

中丸くんは「悪役」と回答した。

良いな、それ

松本清張の小説に出てきそうな、
涼しい顔で女を利用する男など演じてほしい。

近いうち。

2/12の「まじっすか」

前回に続き、男子会の第2弾。
今回は「手芸男子」の集会のリポートだ。

お茶を飲みつつ、黙々と編み物に励む男性諸氏。
なんと、こんなに手芸好きの方がいるとは！
しかも、男性は凝り性の人が多いのだろうか、
くろうとはだしの腕前の人も少なくない。

ビギナーはちょっと入りにくい感じもしたけど、
共通の趣味を持ちつつ、一定の距離を保った空間は、
静かに時間が流れて、果てしなく居心地が
よさそうに見える。

会員の年齢は20代～70代と幅広く、
外国人の方もいて、国籍、年齢、職業の隔てなく
同じ時間を過ごせるのが、趣味を持つ良さだなと思った。

中丸くんは編み棒を使わない指編みでマフラーを
作っていたけど、かなり没頭していた感じ。
こつこつと、根気のいる作業が好きなんだろうな。

スイーツ同好会も、手芸も、会員の皆さんとすっかり
打ち解けた感じで、即日入会できそうな和やかな雰囲気だった。
ドイツ人のおじさんが中丸くんに着せてあげていた
お手製ポンチョ、かわいかった。
フードを被った姿もgood

２０１２ ＣＨＡＩＮ

明日からいよいよ
「KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN」が
始まるのだな。

新潟の降雪、積雪はどうなのかな。
会場の朱鷺メッセ　新潟コンベンションセンターに
行かれる方、くれぐれも怪我や事故に気をつけて。
明日は晴れると良いですね

ちなみに私は、3月16日のサンドーム福井に行きます

2/5の「まじっすか」

第27回目のテーマは「男子会」、ということで
東京大学のスイーツ同好会を訪問。

最近の男性は甘いモノ好きが増えてきたのか、
それとも、以前から多かったけど甘党を公言しなかったのか
定かでないけど、たしかに最近、
お酒よりスイーツのほうが好きという男の人、増えた気がする。

特に、理系の男子は頭を使ってブドウ糖を消耗するせいか、
研究室にお菓子は欠かせないようだ。
実際、
ケーキ作りは、分量をきっちり測れば失敗しないところが
理科の実験みたいでおもしろいとか、
クッキーの生地をこねてると気分転換になるとか聞いた。

東大「スイーツ同好会」の皆さんも、科学の実験か
工作の時間のようにお菓子作りに取り組んでて、
知的好奇心が刺激されてる感じがした。
好きなお菓子を作りつつ、勉強にもはずみがついて
一石二鳥？
中丸くんは几帳面そうだし、正確さが大事なスイーツ作りに
向いてるかもね。細かい作業も好きそうだし

最後にスイーツ番長とかいうおじさん（有名人らしい）も
交えて
男子だけがお手製のスイーツでお茶会してる風景、
絵ヅラ的には笑えるけど、
なんかほのぼのとほほえましかった。

結局、男性、女性を問わず、気の置けない同性同士の
集まりって楽しいのよね

「初恋」の曲といえば？ - gooランキング

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「初恋」といえば村下孝蔵。
たまたま、今朝、電車の中で村下さんの歌を聴きながら出勤した。

「初恋」は、聞いていると、さびの部分「放課後の校庭を～」
をいっしょに熱唱したくなるので、1人の部屋で聴くのが
いちばん良いのだけど、
ふと、今日はいつもよりピュアな心で一日を始めたいと
思う時があり、そんな日は村下さんの曲を
聴きながら仕事に向かうのだ。

30年近く経っても色褪せない「初恋」は
やはり村下さんのいちばんの代表作なのだろうけど、
私自身が、魂を揺さぶられるような、いちばんの
衝撃を受けた曲は「春雨」かな。
“電話のたびにさよなら言ったのに
どうして最後はだまっていたの”
の、あわれなほどの切なさはどうだ。いまだに、聴くたびに泣ける。

歌の場面が鮮やかに浮かび上がってくるような
村下さんの歌詞は、すみからすみまでが美しい。
“軽いめまいのあと、写真をばらまいたように
心が乱れる”
と、若い恋の破局を綴った「踊り子」も、
文学作品のようにドラマチックで、
これまた忘れられない名曲だ。

それにしても、こんなに抒情豊かに失恋を語る人って
なかなかいないのではないだろうか。
村下さんの歌詞とメロディーをきくたびに、
日本人に生まれたことの幸せを感じずにはいられない。

1/29の「まじっすか」

今回は、小学生に人気のダンスを調査。

そうかー。今の小学校では、ダンスが必修なのか。
取材先の児童たち、８割以上がダンスの授業たのしいと
答えていた。まあ、好評なわけだ。

思い起こせば、私は幼稚園のお遊戯を断固拒否して、
いつも保母さんを困らせていた。
自分が小学生の頃だったら、ダンスの授業を楽しめた
だろうか・・と考えてみた。
たしかに飛び箱やマット運動より、
ダンスのほうが楽しいかもねー。

体育の授業の取材先で、小学生たちに
「ダンスみせてください」とリクエストされた
中丸くんが、あの場で本気で踊ることはまず
あるまいと思ったけど、予想以上に
仕方なさそうにちびちび踊っていた。
キッズダンスチームの少女たちにダンス見せてと
頼まれたときもしかり。
照れくさそうに最小限の動きをして、
物足りな気な反応されていた。
ＴＰＯ徹底してるな。
手のうちまったく見せない。

ここだけテレビで見た人は、「こいつほんとに
ダンス出来んのか！？」って思っただろうな。