「WHITE」

先月頃から、いただき物やら、お下がりやらで
家にお菓子が山積みになり、せっせと片づけているうちに、
体重が2キロ以上増えてしまった。
なんてことだ！
「いちど増えた体重と失った信用は容易に戻せない」という
のが私の持論なのに・・。
2週間、体重測らなかったのがまずかったか。もっとこまめに
チェックしておくのだった。

さて、KAT-TUNの唄う、花王ソフィーナ大人の美白・ＣＭソング
「ＷＨＩＴＥ」のＣＤが、5月18日に発売された
清涼感あふれる曲で、私の重い体も軽くなる気がする

以下は、知人・友人、およびその他の、
KAT-TUNて何？と思っている方へ。（※紹介コメントは私個人の感想です）

ＣＤ（通常版）ジャケット
写真後列左から
・ ドン引きの駄じゃれを臆さず発するつわもの。田口淳之介くん
・ ボイトレに励みつつ大学の単位も取得する抜け目のない男。中丸雄一くん
・ 三味線も弾ける小粋なチョイワルラッパー。田中聖（こうき）くん
・ ボクシングで体を鍛え、ピアノも華麗に奏でる。上田竜也くん
前列（椅子）
・ 一見チャラいが、筋の通った真面目青年。亀梨和也くん

以後、お見知りおきください

余談ながら、上田竜也って、お笑い芸人みたいな名前だと
思ってしまうのは、字ヅラから上島竜平さんを連想するからだろうな。

サラリーマンＮＥＯ season6

「サラリーマンＮＥＯ　season6」が
５月１０日から始まった。

久々の火曜日夜放送に戻った。

今回のオープニングに出てくる猫がなんともかわいい。
なぜ２匹並んでおとなしく、みかんを載せているのか。
納得しているような、いないような表情が
ほほえましくて、見ていると自然に顔がほころぶのだ

第１回目（５月１０日）の「ＮＥＯリクルートスクール」最高！
予備校「東進ハイスクール」だったっけ、
あのＣＭのパロディーがおもしろかった。

一瞬でカタがつく笑いって、好きだなあ

5/17のR-One KAT-TUN

「男女の友情は成立するか」のディベート対決、
中丸くん、あっさり負けちゃったなあ
　
短時間（１分間）で自分の意見を伝えようと思ったら、
わかりやすい表現をするのがいちばんだ。
上田くんが「手を出す」という、ストレートな言葉を
使った時点で、勝負あった感じだったな。

そもそも、ディベートって、自分の意見と反対の立場
に立って議論するんじゃなかったっけ？
ということは、ディベート前のじゃんけんに負けた
時から、上田くん断然有利だったわけですね。

きのうのMUSIC JAPAN 卓球大会

きのうNHKのMJ（MUSIC　JAPAN）で、
KAT-TUNとPerfumeのメンバーがダブルス組んで
卓球やってたのがすごく楽しそうで、見てて面白かった

KAT-TUN5人のうち3人はパフュームとペアになれて、
あとの2人は男同士ということで、ペア決めるくじ引きの時点で
大変な盛り上がりに・・。
殊に田中くんと上田くんは完全に合コンの乗りだった。
卓球より野球がしたそうな亀梨くんは、田口くんとペアになって
テンションがた落ち
こんな機会にPerfumeではなくKAT-TUNを引き当ててしまう自分は
「やっぱり何か持ってる」と言ってたけど、あのネタが通じてたのは、
青井アナだけみたいだった
中丸くんはのっちと組んでたけど、なんか淡々としていたなあ。
ハイタッチも、上田くんほど嬉々としてなかったような。。
のっちはパフュームの中でいちばんカワイイと思うんだけど・・
女の子が側にいても嬉しくないのだろか？？（疑）
いずれにせよ、中丸くんが羽目を外したとこって、見たことないかも。

山Pと安室ちゃんのコラボ

5月1日「シューイチ」の芸能ニュースのコーナーで、
安室ちゃんの新PVを紹介していた。
NEWSの山下くんと安室が並んで踊ってるシーンが
ちょっとだけ写ったけど、一瞬だけでもかっこよかった。

コメンテーターの中丸雄一くんは、
「誰かコラボしてみたい人はいますか？」と質問されて、
僕も山Ｐと一緒に何かしてみたいです、と答えていた。
これ、たぶん、
コラボしたい女性シンガーを聞かれたんだと
思うんだけど。。
生放送のとっさの回答っておもしろい

私の友人は、中丸くんだったら、aikoとコラボなんてどうかな、と
言っていた。
なるほど！
お姉ちゃんと弟って感じだけど、ほのぼのした良い世界が
広がっていきそうだ

もちろん、山Ｐとのコラボでも全然ＯＫ、どころかウェルカムですけどね

神護寺

昨日、高雄山神護寺に行った。

このお寺は紅葉の名所なので、この時期に行くと全くといっていいほど
人がいなく、新緑をひとり占めできる。
さらに、５月の初旬には、虫干しを兼ねて年に一度（５日間だけ）
展示される宝物を間近に見られるという、至福の場所だ。

宝物の中でもいちばんの目玉は、歴史の教科書に必ず載っている、
藤原隆信筆の源頼朝像と、平重盛像だろうか。
何を隠そう、私は「すけどの」こと右兵衛佐（うひょうえのすけ）
頼朝殿の肖像画が見たくて、幾度となく神護寺に足を運んでいる。
今回は５年ぶりだったが、佐どのの聡明なまなじりは健在であった。
うっとり。
ところで、最近読んだ白洲正子さんのエッセイによると、
藤原隆信筆の肖像画は頼朝、重盛以外にあと２点あり、
後白河法皇像を囲むように安置されていたらしい。
法皇の追善供養のため、特に関係の深かった人物、つまり
男色関係にあった人物が描かれたのだと書いてあり、ショックで
倒れそうになった。
うそやろ、あのカタブツの重盛が！？（会ったことないけど）

五味文彦著「院政期社会の研究」（1984年：山川出版社）では、
頼朝もここに含めるのは疑問ありとしながらも、後白河院と
頼朝が接する機会に恵まれなかったわけではない、と、
男色関係の可能性を示唆しておられる。

保元４年（1159年）当時１３歳の頼朝は上西門院の蔵人（くろうど）
になり、右兵衛佐にも任ぜられていて、後白河院が
蔵人の頼朝に目を付けたとしても不思議ではない。のだそうだ。
油断も隙もないとはこのことだ
私の個人的な考えでは、もし１４歳で伊豆に流された頼朝に
何かあったとするなら、相手は男盛りの４３歳、平清盛ではないのか。
そのほうが平家滅亡のドラマも盛り上がる、と思うのだが、
根拠のないことなので、妄想の範囲でとどめておくことにしよう。