8/24放送の「まじっすか」:家を作る3

８月も最後の週になった。早いなあ。
２３日は二十四節気の『処暑』。　『立秋』と『白露』の中間の日だ。
風もそよそよと秋に近づいてきた。

さて、１３３回目の「まじっすか」は家を作るプロジェクト３。
前回に続き床貼り作業で、残っていた水回りの床を仕上げる。
ここには撥水加工された床板を使用。
薄くて軽い素材でカッターナイフで簡単に切れ、裏にゴムがついているので滑らない。
板の凹凸にはめこんでいくだけなので、のこぎりも釘も不要と、実にお手軽。

今回もＤＩＹアドバイザー山田さんの助言のもと
手際よく作業が進み、床貼りがすっかり完成！！
次は、ハンモックを吊りたいという中丸くんの希望を叶えるべく
部屋に「コの字型」のフレームを付ける、要するに
柱を立てて梁（はり）を渡す作業に取り掛かる。

まず木材を電ノコで切ってペンキを塗り、金具を付けてと準備も大変。
今回は３組のフレームを作るため、柱６本、梁３本の
木材を部屋に運び込む。
壁に柱を立てて梁を渡し、ビスで固定するのはＤＩＹの中でも
難易度の高い大規模工事（もはや日曜大工というより建築の域）なので、
ＡＤさんも作業に助太刀。
ＡＤさんの足場を気遣いつつ一本目の梁を取り付ける頃には、
中丸くんのビス打ち技術は
プロの山田さんが「完璧です」と認める腕前になっている

狭い部屋に持ち込まれた大きな木材に撮影スタッフが右往左往し、
扇風機（今回から導入）しかない蒸し風呂状態の中、
数時間かけて作業が完了。お疲れ様でしたーー

柱と梁があれば、棚を作ったりフックを掛けたり、
これからの部屋作りの幅が広がる。

山田さんと中丸くんの会話もこなれて味わい深くなってきたＤＩＹシリーズ、
次回は天井のリフォームだそうだ。

大阪ラプソディー

そういえば昨年、こんな悲劇があった。

ニッポンバシ＠ＤＥＥＰ

私は年に数回大阪の国立文楽劇場に行く。文楽劇場は日本橋（にっぽんばし）にあり、目の前の堺筋通りを渡るとナニワの台所「黒門市場」、さらに南下すると電気屋街、劇場の一本北側の道...

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そこで、なぜこの日、心斎橋へ行こうと思ったかも書いておこうと思う。

人ごみのきらいな私が、混雑する休日のアメリカ村近くへ
足を運んだ理由はただひとつ、ジャニーズショップに行くためである。
ジャニーズショップをご存知ない方は、そこに何があるのかと
お思いでしょう。
では、何があるのか？
「写真」が貼ってある。その写真を売っている。それだけ。

店の中には、嵐とか関ジャニとか、グループ毎に生写真が貼られていて、
それぞれの写真に番号がついている。
むかし、修学旅行の写真が学校の掲示板に貼られていたような感じだ。

購入希望者は、申し込み用紙の番号欄にほしい枚数を記入し、
合計枚数とグループ名を書いてレジに持っていくと
レジ奥の棚から写真を出してきてくれるというシステムだ。
年に数回新しい写真が出るので、新春とか納涼の文楽公演の
チケットを買うついでにショップに立ち寄るのが定番ルートになってきた。

客層は中高生の女の子はじめ、ジャニーズより
クラブ通いが似合いそうなイケイケなお姉ちゃんや、
ＯＬ、おばさん、カップルや家族連れと幅広い。
地元大阪だけに関ジャニの写真の前には
いつも人だかりがしているが、
ＫＡＴ－ＴＵＮのコーナーはけっこうガラガラ！
おかげでゆっくり見られる、と思いきや、
意外にそう簡単にはいかない。
写真といえども緊張して、落ち着いて見ていられないのだ、これが。

中丸くんの写真がずらっと貼られている前に立って、
これがかっこいいとか、こっちがかわいいとか
思っているうちに、たちまち心拍数が跳ね上がり、
がまの油みたいに汗がたーらたら出てくる。
どうにか５枚セレクトしたあたりで精神が限界を超えるので（ＭＡＸ３分）、
もっと見たいけどもーこれでええわと、よろよろしながらレジへいくと、
ここが最後の難関。
レジのお姉さんが、間違いがないかお確かめくださいと
ディーラーのような素早さで写真を並べるのだ。
改めて目の前に写真を陳列されると、なんか自分の罪状を並べ立てられて
いるような気がして、ももも早くかたづけてくださいと言いたくなる。
ようよう精算を終えて外へ出たときは、真冬でも汗だっくだくだ。
そんなに恥ずかしいんなら買わなきゃいいのだが
ほしくなってしまうのだよね。不毛な女の性（さが）だろうか。

こうして、私が命の危険を冒して
中丸くんの写真を５枚購入していた横で、
高校生と思しき少女が二宮くんの写真を１００枚くらい
タバで買っていた。

お嬢ちゃん、金で買える男を好きになってはいけないよ

8/17放送の「まじっすか」:夏に便利なキッチングッズ

きのう（１６日）の近畿地方は断続的に強い雨。
五山の送り火が心配だったが、降ったり止んだりの中、なんとか精霊を送る行事ができた。

ＫＡＴ－ＴＵＮは、きのう今日と宮城でライブ。今日の公演は夜なので、中丸くんは
「シューイチ」のスタジオに生出演。
亀梨くんはライブ終了後東京にとんぼ返りで、２３：５０～の「Ｇｏｉｎｇ！」に
にこやかな顔で出ていた。
みんなハードスケジュールを当然のようにこなしていて頭が下がる。

さて、２週間ぶり、１３２回目の『まじっすか』は
夏に便利な調理グッズについて。
新しくて珍しい調理グッズを紹介してくれるのは
「シューイチ」の情報通、経済ジャーナリストの渋谷和宏さん。
２度目の登場とあって前振りも短かく、さっさかグッズ紹介に入る。

ひとつめはハンディタイプの氷かき器。
でかいペッパーミルみたいな電動かき氷器で、
フローズンカクテルなど作ったり、大人の楽しみ方ができるそうだ。
ふたつめはT-falのフライヤー。揚げるだけでなく「炒める」「煮込む」も
ほぼ全自動でしてしまうスグレモノ。下準備をすればあとは手間いらずだが
お値段は４７，０００円超とお高い。
ＢＥＳＴ５の３つ目はドライフードメーカー。１０時間でドライフルーツや乾燥野菜が作れる。
こちらは９，２００円とビミョーな価格。
中丸くんは「安い！」と言っていたけど、ざるに並べて天日で干したらタダやぞ。
渋谷さんに「買いますか？」と聞かれて、「買いま・・・・・・す！」と答えた後
「『買いません』のほうが面白かったですね」と残念そうな笑み。
この様子じゃたぶん買わないんだろうな。

４点目はパスタやうどん、そばなどお好みの麺が作れる
フィリップスのヌードルメーカー。
３４，７７６円と、安くはないが手が出る値段。
頑張れば買える程度の価格設定にして商品が売れて利益が上がれば、
メーカーはまた次の投資ができると渋谷さん。
こうやって経済は回っているのですね。

最後に登場したのはアルミニウム製のアイスクリームスプーン。
熱伝導率の良いアルミニウムでできているので、
素早く手の熱が伝わって、カッチカチに凍ったアイスクリームに
すっとスプーンが通るのだ。
ってことは、すくったアイスは即座に食べないと溶けちゃうのか！？
この、あれば便利だけどなくても全然困らないような
不思議なスプーン（３，０００円！）が便利グッズの第１位。
「よくこういうグッズに目付ますもんねー。」と中丸くんも一目置く
マニアックな渋谷ワールドが、静かに展開していたのだった

予告:8/20の「ザ少年倶楽部プレミアム」

次回の「ザ少年倶楽部プレミアム」、
ゲストは葉加瀬太郎さんである。

こんな著名な音楽家がゲストに来てくれるなんてすごい。
葉加瀬さんのバイオリンとＫＡＴ－ＴＵＮの歌の共演で
どんな作品が出来上がったのだろう。
水曜日の放送が待ち遠しい。

葉加瀬さんがゲストというだけでも贅沢な企画だと思っていたら、
たまたま得た情報では、なんと
羽毛田丈史（はけたたけふみ）さんが
このコラボの音楽監督をされたらしいのだ。
いやもう、なんという贅沢

選曲、アレンジなど手がけた羽毛田さんは
楽しいコラボができたみたいで、
ＫＡＴ－ＴＵＮのことも評価してくださっている。
これか嬉しい。
たとえば私がいくらＫＡＴ－ＴＵＮの音楽良いんだよねと言っても
素人の舞い上がったことばでしかないが、
プロのコメントには説得力がある。
アーティストの方に「素晴らしい」と言ってもらえる
ＫＡＴ－ＴＵＮ、ほんとうに素晴らしい！！

ご自身のブログ羽毛田丈史の音楽雑記帳に
プレミアムショウのことを書いてらっしゃるので、勝手ながら転載させていただきます。

--------転載ここから--------
Sat, August 09, 2014
テーマ：music

このところ、予想外に忙しく
こんなはずじゃなかったって感じの暑い日々をすごしている。

外気温が３５度とかになると、さすがにエアコンも効きが悪くて
がっつり西向きの仕事部屋は、午後３時にもなると
３０度が室内温度の下限となるので、
ちょっとお茶しに、休憩タイムとなる。

本来、夏は３０度超えたら猛暑日じゃないのか？
普通に、明日は３５度超えますとかいってるし？!
感覚ってのは、ほんとに麻痺していくというか
順応性があるというか、
最近は３０度なのに、
今日は少し涼しいね、とか言ったりするからね。


そんな暑く忙しいなか、ＫＡＴ－ＴＵＮと
一緒に共演するという機会があった。
（ちなみに読み方しらない人へ、カトゥーンと発音します）

葉加瀬太郎くんが、KAT-TUN が司会をつとめる
「ザ少年倶楽部プレミアム」に出演するということで
音楽監督とアレンジを担当したわけだ。

いっしょにコラボをやりたいというだが
アレンジは、こちらサイドのやりやすい形で好きにやってほしいということだった。
選曲も、おまかせするという。

えっ？!　なかなかこれはレアなケース。
ちょっと楽しいかも、、、。

相手の土俵でコラボするっていうのは、
アーティストとしてはリスクがあるし
事務所の意向もあるので
なかなか実現しないことが多い。
まして、アイドルの世界ではまれなことだろう。

これには、本人たちの実力や自信はもちろんだが、
新しいことに挑戦したいという欲求や探究心が旺盛でないと
できないことだと思う。
ＫＡＴ－ＴＵＮ　素晴らしい！

そこで、
スタッフとも相談しながら、葉加瀬のＶｌと、４人の歌とダンスとキャラクターを
うまくいかすことができるように、何回もデモを作って仕上げていった。

収録の当日、葉加瀬、ミュージシャン、ＫＡＴ－ＴＵＮ、初顔合わせだ。
彼らの事前の準備もあって、
リハーサルは、なにも問題なくとても順調に進んだ。
事前に心配していた箇所も、なんなくうまくいき
スタッフにも笑顔が。

葉加瀬とKAT-TUNとの、ちょっとした体験コーナーもあるのだが
これは、全員がほぼぶっつけ本番で収録したので
本人たちの反応もとてもおもしろくて、
ここは見所です。

てなわけで、ひさびさ楽しいコラボでした。



NHK BSプレミアム「ザ少年倶楽部 プレミアム」


放送日 2014年8月20日(水) よる 8時～
http://www4.nhk.or.jp/shonen-p/


Vocal：　KAT-TUN
Violin：　葉加瀬太郎
Piano：　羽毛田丈史
Guitar：　古川昌義
Cello：　柏木広樹
Bass：　西嶋 徹
Drums：　村石雅行
Percussion：　藤井珠緒

--------転載ここまで--------

8/10の「シューイチ」駒沢散歩続編

洋食屋さんでビーフシチューを食べながらの
トークタイムでは、中丸くんは
（Ｊｒの頃）Ｖ６のライブやトニセンのライブに
ついていたと話す。
へー！ジュニアって全然意識していなかったけど、
もしかしたら１０数年前私が行っていたトニセンの
ライブにも、中丸くんいてたのかもしれないね。

いのっちの軽妙トークでほんわか進行する駒沢ロケ、
最後に訪れた自由が丘の家具屋さんでは、
中丸くんの理想のローテーブル探しをする。
テーブルのサイズは幸せを感じる広さが良いとか
足を入れられる高さが良いとか、物書きしやすいのが
良いとか、いろいろこだわりが多い中丸くん、
コレと決めるまでに、かなり時間かかりそうだ
あれこれ見て回って、最終的にいちばん理想に近かったのは、
もっともシンプルな木のテーブル。
井ノ原くんと２人そろって、普通なのがいちばん好きと、
やりとりも好みもナチュラルだ。

最近「シューイチ」で社会問題にも頑張って
コメントするようになった中丸くんに、
見てたよ、とメールをくれるという井ノ原くん、
後輩思いだ
面倒見のよい井ノ原くんと、先輩のエスコートに
進行をまかせっきりの中丸くんは、
中山ヒデの感想どおり、ギラギラ感が一切ないコンビ。
始終ゆるふわムードで、見ていて癒されるロケなのだった

8/10の「シューイチ」駒沢散歩

今朝、台風１１号が紀伊半島に上陸。
関西一円、暴風と豪雨である。

ＫＡＴ－ＴＵＮは９日、１０日と北海道で公演。
中丸くんは東京にとんぼ返りで「シューイチ」に
生出演するのか、それとも誰かピンチヒッターで出るのだろうかと
思っていたら、ちゃんとスタジオに来ていた。
放送が終わったらまた北海道に戻るのね。
さて、
夏休みスペシャル「９時半超え」の拡大版、
今週はＶ６の井ノ原快彦くんが登場。
中丸くんと世田谷区駒沢を散策する。
ドラマで共演もしたけど、いまいち中丸くんのことが
わからないという井ノ原くんの提案で、
ふたりで「デート」？して距離を縮めることに。

はじめに向かったのはモデルハウスの展示場。
「密室に入って仲を深めたい」と、これがＶ６坂本くんのせりふだったら
「何されんのかしら、ドキドキ」となりそうなことを
さらっと言う井ノ原くんと、
睦まじくモデルハウスを見学する。
ベッドルームのダブルベッドに
２人並んで横になっても危険度ゼロ。
いのっちのフレンドリーなキャラが活きてるわ。

続く雑貨屋さんでは、以前分けてもらったハーブを
枯らしてしまった（仕事で一週間家を空けた間に
“全員”枯れたらしい。全員という表現がカワイイ）という
中丸くんに、改めて観葉植物をプレゼントしてくれる。
サンスベリアという、つのみたいな葉っぱの多肉植物。
あまり水やりをしなくて良いので育てやすいのだ。
この鉢植えは、「まじっすか」でリフォーム中の家に
設置したたらしいので、今後の登場が楽しみ。
せっかくなので、何か名前つけて育ててほしいな。


＜長くなりそうなので２回に分ける＞

「其礼成心中」

８月９日、京都劇場に
三谷幸喜脚本、演出の文楽
「其礼成心中（それなりしんじゅう）」を観に行く。

何年か前にシェークスピアの「テンペスト」を
脚色した創作文楽を見たことがあるが、
正直おもしろくなかった。
それ以来、新作の文楽には抵抗があったのだけど、
三谷幸喜氏お得意の人情喜劇は
文楽の世界にすんなり馴染んで、違和感なく見られる。
現代劇のせりふも、三味線と太夫さんで語ると
きれいな浄瑠璃になるから不思議だ。

劇中に「曽根崎心中」や「心中天の網島」の
クライマックスシーンが織り込まれていて、
古典の名場面に触れられるのは、
三谷さんの文楽への愛情の表れかな。

最後にカーテンコールがあったのが
日本の古典芸能では考えられないことで、
出演者みんなが手を振って拍手に応えていたのが目新しかった。
普段は顔を見せない人形遣いの方たち、
太夫さんや三味線の方たち、
客席に手を振るのがちょっとぎこちなくて
照れくさそうだったけど、とても嬉しそうだった。

最近、舞台って全然観に行ってなかったのだけど
やはり生の舞台を見ると、吸収するものがあって
面白い。
ちゃんとした（？）文楽も１年以上行ってないので、
１１月の錦秋公演のときは
大阪の文楽劇場まで足を運ぼうと思った。

祝「中丸のページ」連載1200回

ここでぼやいたのが功を奏したのか、Facebookのおかげか、
今日は何人かの友人がおめでとうメールをくれた。
このブログをお気に入り登録してくれている
友人Ｔも、メッセージを送ってくれた。どうもありがとう!

８月８日に生まれて

今日８月８日は私の誕生日である４９歳になった。４０代最後の夏だ。ついこの間、４０代になったと思っていたのになんのことはない。あっというまに５０代だ。精神的には３０年前も...

>続きを読む

中丸くんのページは、今日が１２００回目の更新
記念に１１０１回～１２００回までの
バックナンバー公開中である。
なんか、ささやかなバースデイプレゼントを
もらった気分だ。

毎週月曜、水曜、金曜の夜、
携帯のｗｅｂサイトを開いて
中丸くんのページが＜ＵＰ＞されていると、
おっ、やったって思う。
ページにアクセスしているときのドキドキは、
さながらフォーチュンクッキーを開ける気分だ

この年になってもこんなにわくわくすることが
あるなんて、たしかに、
人生捨てたもんじゃないのかもね

ハマの風吹く

横浜ベイスターズ、今日も巨人に快勝！

同一カード３連勝だ。すごい！

三浦大輔投手、完投勝利おめでとう～

8/4の「中丸のページ」

夜中まで暑い日が続いて
毎晩寝苦しい。
どうしても冷房に頼ってしまいがちだが、
中丸雄一くんはエアコンは２８度に設定、
タイマーは１時間で切れるようにしているそうだ。
理想的

体が冷えると、眠っても疲れが取れなくて
だるさが残ってしまうからね。

体内の「陰と陽」のバランスを整えて健康を維持する
ためには、冷えは厳禁。
前の日は熱い飲み物を頼んだと言っていたし、
もしや東洋医学に目覚めちゃったりなんかしたのか？？


毎週月・水・金に更新の
「中丸のページ」、次回の更新日
８月８日は私の誕生日でもあります。

誰も祝ってくれないだろうから
さきに自分でお祝いしておこう。
おめでとー