温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

楽天大手!!

2013-10-31 22:08:14 | プロ野球
いやあ、日本シリーズ5戦目面白かった
則本よく投げた
野手も頑張った。
第6戦は巨人もがんばれ。仙台で燃えよう
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10/27放送の「まじっすか」:スープストックトーキョー

2013-10-29 16:55:57 | 「まじっすか」
第101回目の「まじっすか」は、会社訪問シリーズ第6弾。
このシリーズ、おもしろいね。最新流行のレジャーやファションに興味の薄い私には、
話題の企業の仕事現場が垣間見られるこちらの企画が断然楽しい。

さて、9月22日に放送された「スターバックスコーヒー」に続く
今回の訪問先は
「スープストック トーキョー」。

臙脂色のアーガイルのセーターが秋らしい装いの中丸くんは、
会社訪問の前に店舗でいちばん人気の
「オマール海老のビスク」と「栗と十六穀の参鶏湯」を味見する。
クリーミー系とあっさり系のスープ、どちらもおいしそう~
中丸くんの食コメントは、凝ったことは言わないのだけど、わりと的確。
食べた時の表情も感想も、じつに素直なのだ

続いてオフィスは、床もデスクも木目調でカフェのような雰囲気だ。
取材に行った季節も関係するだろうが、窓を開けて自然の風を入れていたのが、
100パーセント空調の部屋より温かみのある印象だった。
事務所を見ていて驚いたのが、社長が社員と横並びの机で仕事をしていたこと。
新商品の企画会議でも社長がドアに近い席に座っていたし、固定観念とは違う
位置付けのようだ。きっと、上役というより同僚の目線なんだろうな。

さて、その新商品の試食会議。スープストックトーキョーのメニューは
『秋野つゆ』という架空の女性をイメージして作っているという
おもしろい話を聞いた。

今回もリアルな会議に出席していた中丸くん、
以前グーグルやデアゴスティーニでも会議に参加していたけど、
どこに行っても存在がうるさくなくて、
すんなりその場に馴染めるのがいいところだ。
それが地味とか目立たないとか言われるゆえんなのだろうけど、
見方をかえれば強みであり、得難い個性とも言えるでしょう

すっと溶け込めるキャラクターを活かして、
会社訪問シリーズ(なんか、森繁久彌の映画のタイトルみたい・・?)
これからもいろんな会社を取材しに行ってほしいな


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「変身インタビュアーの憂鬱」

2013-10-24 16:34:38 | 中丸雄一くん
今週月曜日から放送が始まった、中丸雄一くん主演のドラマ
「変身インタビュアーの憂鬱」
私の住んでいる地域では、毎週火曜日深夜の放送だ。

三木聡監督が脚本・演出も手掛けているということで
結構話題になっている作品だが、放送されない地域も多いらしい。
京都に住んでいて幸いであった。

さて、第1話の放送開始は午前2時58分。
この時間まで起きてドラマを見てしまったら、そのまま朝まで
眠れなくなりそうなので、録画しておいた。

昨夜、家人(というても母だけ)が寝静まってから見る。
「相棒」と「リーガルハイ」をみたあと、ひとまず風呂。
(風呂から)出たら録画見るぞ~と思うと気もそぞろで、
あやうく湯船でおぼれそうになった。

で、第1話。
チューリップ殺人事件の謎を調べるべく山奥の村を訪ねる
推理作家白川と美人編集者下日山。
下日山(かひやま)役の木村文乃さんが、はじけててかわいいです。
取材中の滞在先『猫旅館』のおかみ(ふせえり)と番頭(松尾スズキ)のキャラが怪しい。
殺人事件の第一発見者、ホームレス天狗野郎は、
大事なところを天狗の面で隠したその恰好が、あきらかに怪しい。
回が進むにつれ、どんどん怪しい登場人物が増えてきそうだ。

こちらもかなり怪しい、ユーレイみたいな風貌の主人公白川が、
取材のため爽やかインタビュアー青沼に変身すると、おお!!
中丸くんてこんなにいい男だったか?えらいスカっとしてるぞ!
私、中丸くんの眉毛好きなんで、額を出している髪型が嬉しい。
涼しげでよく似合ってます

聞き込みに行った食堂「モアイ」(なぜにモアイ??)で
セクシーな女主人(町田マリー)に迫られて困惑した面持ちが今回のつぼ
中丸くんは、なんか「受け身」が似合うんだなあ。。

モアイ食堂の店先で、チューリップ殺人事件の名を口にした途端
村人たちにゾンビのように囲まれてしまったところで
次回に続く、じゃなくて「つづけたい」になった。
青沼と、げびやまこと下日山の運命はどうなるのでしょう。
ここで終わっちゃっては困るので、ぜひ続けてください。

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Eテレ0655「チョココロネたべるのどっちから」

2013-10-24 11:20:09 | Eテレ
Eテレの0655
今週のおはようソングは、
新曲「チョココロネたべるのどっちから」。


チョココロネ(子供のころ、チョココルネと言っていた気がする)の
とがっているほうとチョコが詰まっているほう、
どっちから食べる?

とがっているほうはあたま?それともおしり?

番組HPでは、ただいま投票受付中

わたしはとがっているほうがあたまで、
チョコの見えているほうがおしりだと思っている。

食べるときは、先っぽ(とんがっているほう)を
ちぎって、チョコをつけて食べる。
その次におしりのほうをかじっていき、
最後はまんなかのぐるぐるが残るようにする

チョココロネなんて、ここしばらく食べてないなあ。
同類で、クリームコロネもあったね。
あー、なんか、急に食べたくなってきたぞ。
パン屋さんに買いに行こ!!
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10/20放送の「まじっすか」:スプレーアート

2013-10-21 17:08:44 | 「まじっすか」
田中くん脱退の会見を見るのが辛かった先週の「シューイチ」から一週間。

いつも『まじっすか』の冒頭に流れる
先週放送終了後のVTRは、
中丸くんが「お疲れ様でしたー」と帰りかけるのを
中山ヒデが呼び止めるシチュエーションだが、
先週は中丸くんが「ありがとうございました」と
改めてお辞儀していたのが胸にこたえた。
そのあとの、アドリブかなんだかわからないやりとりの
脱力感はいつもどおりで、なんとなく一安心

さて、カウントを間違っていなければ
今回で100回目の「まじっすか」は
昨年末の「サンドアート」以来のアートパフォーマンス第2弾。

今回中丸くんが挑戦するのはスプレーアートである。
スプレーで絵を描くというから商店街のシャッターを連想したが
まるで次元が違う、独創性のある芸術だ。

スプレーの色を重ねたり削ったり指で伸ばしたり、
ラッカーが乾くまでの数分のうちに、みるみる一枚の絵が描き上げられていく。
おもしろいことを思いつく人がいるんだなあと、創造力の豊かさに関心した。

スプレーで富士山を描くときは、まず山の色(青と山頂の白)を置き、
その上に背景の黒を吹き付けて稜線のかたちに黒を削ると、
下から山が浮き出てくる。という技法を説明するところで、

先生「子供のころ、クレヨンで先に明るい色を入れて、上から黒く塗って
削ったりしませんでした?」
中丸くん「あー、やりました。」

・・・えー、そんなんしたことない。
自慢じゃないが、私は山の色を緑一色に塗る女だ。
静物画のりんごを描くと、球体ではなく平面の円になる。
サイコロやとうふは、なぜかつぶれた台形になる。
どうしても、ものの奥行きや立体感をとらえらないのだ。

スプレーアートの先生と中丸くんのやりとりを聞いていて、
自分に絵の才能がないことを改めて認識した。悲しい・・
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継続は力なり

2013-10-21 16:22:54 | 中丸雄一くん
去年の今頃、こんな記事を書いていた。一年の経つのは早いね。

10/14放送の「まじっすか」すしアカデミー
毎週これ書いてるなあ。たまにはほかの話題もほしいけど、自分のことで書くほどのもん特にないしなー。55回目の「まじっすか」は職人専門学校の調査で、海外での起業を志す受講生が...


振り返ってみると、中丸くんは毎週いろんなことにチャレンジしているのだな。

先週(2013年10月13日)はオーダーメイド体験で、
靴工房で革のスリッポンを手作りしていた。
ここでも
靴作りの工程‐裁断やミシンがけや手縫い‐どれも初めてとは思えない
手際の良さで、いつもながら器用さに感心した。

『芸は身を助く』、ここで会得した技術が、今後お芝居の役作りとか、
いろんな人との会話の中で活かされていくのでしょう
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『銀色の道』

2013-10-18 16:02:45 | KAT-TUN
この前の日曜日(10月13日)、
友人Tと彼女のパートナーK氏と3人でカラオケに行った。

スピッツの「空も飛べるはず」(1994)を
【最近の歌】と認識している私どもゆえ、
歌うのは時代をさかのぼった歌ばかり。
30年、40年前の流行歌やアニメソングのオンパレードになった。

カラオケに行くと必ず歌うシブがき隊は、今回は
「NAINAI16」にした。
傷心ながら、KAT-TUNの「RealFace」と
「DIAMOND」(これも必ず歌う)も歌わせていただいた。

そんな中、K氏がダークダックスの
「銀色の道」(1966)を歌った。
青春歌謡の代表作のひとつだ。曲も良いし、歌詞も胸を打つ。
ええ歌やなあ〜としんみりしていると、
Tが、「(KAT−TUNが4人になっても)大丈夫!
ダークダックスも4人やった!」と、励みになるのかならないのか
わからんような元気付け方をしてくれた。

それ、方向性が違うでしょ。
ダークダックスはアイドルグループじゃなくボーカルグループだし、
踊らないし。。。
ん?いや待てよ

もしダークダックスばりの美しい四重唱があれば、
アイドルの中で特化した存在になれる。
ここにシャープなダンスとルックスが加われば天下無敵だ
Tの言うことも、あながち的外れではないかもしれない。
いただきましょう!今後のコンセプトはダークダックス!?(やっぱ違うか・・)


「銀色の道」は思春期の頃から折に触れ、心のよすがとなってきた。
歌詞は以下のとおり。

『銀色の道』

遠い遠い はるかな道は 冬の嵐が吹いてるが
谷間の春は花が咲いてる ひとり ひとり 今日もひとり 
銀色のはるかな道

ひとりひとり はるかな道は つらいだろうががんばろう
苦しい坂も止まればさがる 続く 続く 明日も続く 
銀色のはるかな道

続く続く はるかな道を 暗い夜空を迷わずに
ふたりの星よ照らしておくれ 近い 近い 夜明けは近い
銀色のはるかな道 はるかな道 はるかな道

作詞:塚田 茂
作曲:宮川 泰
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明日に架ける橋

2013-10-17 17:14:35 | KAT-TUN
中丸雄一、新生KAT-TUNに手応え「いいリスタート」(ORICON STYLE) - goo ニュース

私もここらで気持ちの切り替え時かな。
ミニアルバムのリリースと年末のライブが決まり、
何か月も膠着状態だったものがようやく動き出した。
これでやっと焦燥感から解放された気分だ。

4人での会見があったあとすぐにグループの活動が
発表されたということは、今まで動くに動けなかった、
明け透けに言えば田中くんの進退待ちだったのだろうか。

中丸くんのドラマとの相乗効果が楽しみな
新曲「楔-kusabi-」、
レコーディングをしたのが9月上旬、
その後編集段階で田中くんの声をカットしたという
リアルな話も明かされた。
レコード会社の方も、ずいぶん気を揉んだことだろう。
こんだけほうぼうに迷惑をかけてしまって、
しかも今後も同様のトラブルが起きる危険があるとしたら、
これは解雇もやむを得なかったのかなとも思う。

しかしねー、価値観はひとそれぞれとはいえ、
5万人の前で歌えるアイドルの座を捨てて
水商売(芸能界も水商売だけどね)を選ぶやついるか?
これがソロになるとかいうなら、
じゃあソロ活動頑張ってといえるけど、
ここで、じゃあバーの経営がんばってとは
とても言えない。
だって、六本木で会員制のバーだ。聞くだけで不穏な空気を感じる。
厄介な組織や集団と関わり合うことだってもあるかもしれないし、
事件に巻き込まれでもしたらどうするんだ。

そういう、ぎりぎりのところで生きていくことを
田中くんが望んでいるのなら、これはもうほんとうに、
誰にも止めようがない。
良くも悪くも規格外の人間だったと諦めて見送るしかないだろう。
そのために、個人だけでなくグループひいては会社までが
大きなリスクや損害を負うことになったら大変な問題だ。

私は、田中くんがKAT-TUNを選んでくれなかったことが無念だ、
脱退は最悪の結末だと嘆いていたが、
考え方を変えれば、彼にはすでに選択の余地はなかったのかも。

取り返しのつかないことが起きる前に、田中くんとジャニーズ事務所が
無関係になることが、KAT-TUNというグループを存続させる
唯一最善の方法だったのかもしれない。

と、まあ、何を言っても独りよがりの推測にすぎないので、
もう勘ぐるのはやめよう。
あとはKAT-TUNにとって、田中くんにとって、
これでよかったんだと思える日が来ることを待っている。
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てのひらを太陽に

2013-10-16 12:57:55 | Weblog
昨日、やなせたかしさんが亡くなった。
ご高齢とはいえ、ずっとお仕事をされていたので、
いきなりそんな訃報を聞かされるとは思ってもみなかった。

やなせさんは、生きていくうえでヒントになることを
教えてくれる人だった。
以前エッセイに書いておられた、
「ひとつの仕事を長期間続けていると円熟の境地に達する」という言葉を
励みとして、目立たない仕事でも、怠けずこつこつと続けている。

このブログや友人達に発信しているメルマガに何の反応もなく、
自分の書いていることはそんなに誰の賛同も批評も得られない
ものなのかと落胆したことがあった。そんなとき、
アンパンマンミュージアムが創立して10年経ったことを

「だれひとりとして褒める人はいないから、自分で『よくやった』
となぐさめている」と書いておられるのを読んだ。

いかに謙遜とはいえ、やなせさんをしてそうであるなら、
シロウトの自分の文章など誰も気にしなくて当然だ。
人の評価を期待するおこがましさや、そんなものを気にしていた
自分の愚かさに気付かされた。


「人間はいじらしい。誰でもいつかは死ね。永遠には生きられないから、
 自分の命の終わる日のことは覚悟している。
 しかし苦しみたくない。苦痛はごめんだ。

 自分に与えられた天命がつきるまでは元気で快活、
 楽しく生きて、ピンピンコロリとねむるように人生を終わりたいと思う。」

まさにご自身が願っておられたとおりだったら、見送る私たちもしあわせだ。
たくさんの元気や希望をありがとうございました。
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BIRTH あるいは「若者たち」

2013-10-14 16:53:59 | KAT-TUN
きのうの「シューイチ」で、田中くん脱退後はじめて
KAT-TUNが4人そろってVTR出演し、
それぞれの心境を語った。

(脱退は)残念だし、なにかできることがあったんじゃないかと後悔していると
ゆっくり言葉を探しながら話していた亀梨くん、
自分もまだ戸惑いの中と言いながらも健気な笑顔の田口くん、
4人でならではのものを見せていきたいと、ストイックに前向きな上田くん。

今後の4人の活動として、
ミニアルバムの発売と、12月30、31のカウントダウンライブが
決まったことの報告をし、最後は明るくシューイチポーズで締めてくれた。

今後の活動に見通しがついたことは素直に嬉しいし、ほっとした。

中丸くんは、VTR以外にスタジオでもコメントし、
(契約解除の報告を受けても)4人とも納得できなかったので、
なんとかできないかと言ったけど決定事項は覆らなかった、
契約解除の理由は納得せざるを得ないものだった、と話した。
また、個人的にはいろんな感情があり、
「悲しみが強いけど怒りもある。」
「なぜリスクを冒してまでプライベートを優先したのか」と、
いつも冷静な中丸くんにはめずらしく、如何んともし難い胸の内を
垣間見せる場面もあった。
10年以上一緒に仕事をしてきた仲間を失ったのだから
そうたやすく気持ちの整理がつかないのは当然だし、悔しいのも当然だ。

それでももう事態が動き出したからには、苦しくても前を向いていってほしいし、
彼らにはそれができるはず。

今後の音楽については、
抜けたメンバーの穴を埋めるのは無理、その人を超えることはできない
ということなので、ラップを使わない楽曲中心になるのだろう。
4人の長所をみつけながら、ゆっくりでも良いものを作っていきたいという
中丸くんの言葉に期待。
以前「中丸のページ」に書いていたように、今後は更に味のあるグループに
なっていってほしい。
忙しくてもコンスタントにボイトレを続けている中丸くんの歌声も
たくさんたくさん聞かせてほしい。
もちろん4人のハーモニーも。

いよいよ4人で再出発すると決まった、ここからはもう、
田中くんのことを思い出すひまもないぐらい、
がんがん進んでいってほしい。
苦しい坂道も立ち止まってはいけないのだ。

君の行く道は果てしなく遠い。若者たちよ、走れ!!

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