大山登山のつづき、6合目から8合目までは傾斜のある岩場登り~。
そして8合目から登山道は木道へと代わります。
自然保護のため設置された木道、ここまで来ればあとひと踏ん張りです。
傾斜も緩くなり空が近い~、天空の散歩道は疲れも忘れて足取りも軽やか♫
自然が厳しい独立峰、木道は風雨にさらされ痛みが激しく維持管理は大変そう~。
放棄せんかったので、伯耆大山山頂デッキが見えて来ました。
初めてのそして念願だった伯耆大山、現在の頂上は標高1,709メートルの弥山です。
以前は縦走できたというこの先の剣ヶ峰方面へは立入禁止となっています。
大屏風岩の剣ヶ峰、天狗ヶ峰、槍ヶ峰が続く~。
山頂デッキからは日本海方向などへ抜群の眺望が広がっています。
直下に避難小屋、売店やトイレもありました。
眼下に浮かぶ雲、普段はなかなか見ることができない光景です。
ダイセンキャラボクの山頂台地、さすがに風は冷たいですね。
さて下山にかかりますが、その前に売店で記念に手ぬぐいを購入~。
遠くに大山を眺めていた中国山地は、こちらからはどこが何処だか判別できず~。
絶景に名残は尽きませんが、次々に登山者が上がって来られるので下山することに~。
実は絶景は、絶壁と隣り合わせ~!
つづく~。
P.S. 山頂にてハンディ機とwhipでCQを出すと5エリア高松市から応答あり。
念願の大山山頂で念願のQRVができるなんて最高、
430MHzで1局QSOできて大満足の撤収となりました。
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