秋吉台秋の花のつづき~、秋の山野草を愛でながらの帰路です。
ムラサキセンブリ、普段なら花より団子ですが秋吉台では腹は減っても山野草~。
例年もっとたくさんあった気がしますが時期が違ったんでしょうか~?
さっきまでいた地獄台方向~。
リンドウはあちこちにたくさんあって安心しました。
林道!と言いたいところですが、遊歩道脇にしっかり咲いています。
私を観てください、と言わんばかりに咲く~。
山野草は癒しですね~♫
そして秋吉台と言えばススキですが、やっぱり若いものは輝き!が違います~(笑)
最後の?ナンバンギセル、ギリセーフ。
さて、長者ヶ森駐車場からカルストロードを車で走って秋吉台展望台へ。
午後1時半にやっとありついた本日の昼食は、夏みかんソフト~。
おゃっ、最近の日本人は日本語が苦手になったようです~!(ちなみに山口ナンバーなし)
山野草と秋吉台が癒してくれたのに、ちょっとテンションが下がったのは人間の仕業~。
p.s. 駐車場のはじっこにアンテナを立ててプチ移動運用~。
この時期なので7MHz、1/4λのワイヤーアンテナ( こちら)を釣竿で設置。
実際には、直径1ミリのアルミ線と釣竿1本だけなのでなかなかのステルス性です(笑)
コンディション、イマイチのなか近場の4、6、9エリア各局とQSO~。
出力30W程度で2時間少々美祢市をサービスして帰路に着きました。
ブラタモリ観ましたよ。空撮で何度も登場した秋吉台のあの場所は、まさに今回歩いたところ~(笑)
3億年以上前のサンゴ礁というなりたちは当局でも知ってましたが、ウバーレで人間が生活してきた話しは初耳でとても興味深かったです。
秋芳洞が百年、千年という悠久の時の流れのなかにあるのに対し、秋吉台は日々刻々、四季折々に表情を変えているのが個人的には魅力だと感じています。
暑さも収まりさわやかなこれからがいい季節、草紅葉も楽しみです。