開局してから早や半世紀以上経ちました~♪
最初のスタートはSWLで、交信を聞いて受信報告書を送り、
受信確認証をいただくというSWLです
今に思えばアマチュア無線のなんたるやを知るいい経験で、
友人とアンテナを見つけた家へ突撃訪問することもありました
中学生でしたがOM諸氏には親切にしていただきました
当局は、JARL準会員としてSWLナンバーを取得しました
家にあった謄写版でSWLカードを印刷、発行していました
当時、お空で聞いていたOM局のコールサインを今再び聞くと、
懐かしさが込み上げてきます
SWLはカード交換の約束もなしに一方的にカードを送るため、
対等ではなくいただけませんかというお願いの立場です
つまり、もらったカードは1枚1枚が貴重なもの、
ありがたいものという認識は今も変わりません
そもそもQSLカードの交換自体は義務でもなく、
発行するもしないも全く個々人の自由です
ただ、交信の証明をカードとして残すというこのシステム、
個人的には、たしなみ!として大切にしたいと思います
また、カード交換したいという方がいる限り、
発行もし続けたいとも思っています
なにより、QSLカードが誰かの役に立つということは、
自分にとっても喜ばしいことだと思います
かつては全都市交信証などアワード取得のためには、
QSLカードが必要であり各局さんもお世話になってきました
その恩返しもかねて必要とされる方にはぜひ差し上げたいとも思います
とはいえ!歳とともにカード交換が面倒になってきたことも事実です
それでも必要とされる方がいると思えば苦にはならないし、
できるだけ早く差し上げたいと発行については一生懸命です
JARLにも転送の正常化をぜひお願いしたいと思います
さて、問題は転送されて来たカード整理が面倒なこと
先日、やっと2パック4か月分を開封しました~(笑)
QSLカードは当局にとっては何かのために必要なものではありません
だだ、いろんなカードがあるので眺めるのは楽しいもんです
そんな、FBなQSLカードを少し紹介しましょう
たまたま届いた函館の夜景のQSLカード
先月行った函館山はガスがかかって夜景はほぼほぼ見えずで、
タイミングよく来たカードで堪能させていただきました
こちらは山鹿灯籠まつりのQSLカード
あまりにステキなデザインでお祭りに行きたくなりました
つづく~
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