くじゅう連山、星生山のつづき~
星生山への急な斜面を慎重に登るといよいよ山頂へ
標高1762メートルの山頂へとうちゃこ~、ただガスで周囲はまっ白です
北斜面からガスと強風が吹きあがってくるので、風を避けながら南斜面で待機~
しばらく待っていると、麓の長者原(右)が見えたっ!
そのうちうそのような青空となり、まさに山の天気は変わりやすい~!
三俣山が目前に迫る圧巻の眺望~!
遠く、かつて雷に打たれそうになった涌蓋山(中央左)も見えます
眼下には活動中の硫黄山~、このバラエティに富んだ絶景が星生山の魅力です
いつも噴煙を上げている硫黄山、今回はあまり目立ちませんね
天狗ヶ城、稲星山、久住山(中央右)など
肥前ヶ城、扇ヶ鼻、そして登って来た登山道
久住山へと続くメインルートの西千里浜
名峰を眺めながら、風と寒さを避けながら南斜面でハンディ機で2mにQRV~
名残は尽きませんがそろそろオサラバ~、帰りのルートがずっと見渡せます
でも高齢者は直進せず無難に、来た道を引き返すことに~
急斜面を滑らないよう慎重に下って行きます
緊張感の中、下りは景色も癒しです~♪
もうひと山との思いもよぎりますが高齢者に無理は禁物(笑)、つづく~
p.s 山頂での2m移動運用はVX-7+RH770で6局QSO~
熊本県熊本市・玉名市、佐賀県神埼市、大分市のほか、
山口県のお馴染みさん2局からお声がけいただきました
古い付属バッテリ-のため長くは運用できず、
加えて体感0度かと思わせる寒さで早々に撤収しました
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