お酒のガイドライン

そんなにお酒好きでもありませんが、折角なので米焼酎のつづき～。

酒店には銀しろのそばに「金しろ」も並んでいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（高橋酒造HPから引用）

初心者がいきなり金！というのも失礼かと思いとりあえず銀しろに～(笑)

 

お酒は適量なら百薬の長、身体にも良いと言われています。

その適量とは？～厚労省から「飲酒ガイドライン」が出ています。

 

ポイントは、純アルコール量だそうです。

例えば、生活習慣病のリスクを高める純アルコール量として、

女性の場合で1日当たり20グラム以上はNGとされています。

 

お酒の量に換算すると～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（NHK・HPから引用）

味わいなら日本酒、草刈りのあとはビールと個人的には思いますが、

ワインも美味しく特に赤ワインはポリフェノールが多く老化防止効果も高いそう。

 

健康を意識してみると、やはり焼酎がなかなかよさそうです。

いつも血液検査で高いと指摘される悪玉コレストロールは動脈硬化の原因。

悪玉を抑える善玉コレストロール、それを増やすのは本格焼酎と表示があるもの～。

動脈硬化は、心筋梗塞・狭心症や脳卒中などの原因になるので怖いですよね。

また、糖質ゼロ、プリン体ゼロなどヘルシーなアルコールが焼酎です。

 

ところでアルコール分解能力には個人差があり適量も目安、人によって違います。

飲み過ぎは、健康どころかがんの発症リスクなどにもかかわってきます。

自分の適量・適正を見極め美味く飲んで上手く付き合うことが大切ですね。