無線日和

交信も更新もぼちぼち!のJH4BWJのブログ

たいしょにたいしょ

2024-07-23 09:01:20 | 日記

昨日から大暑、一年でも最も暑さ厳しい時期だそうです

この大暑にどう対処したらいいのか~!?

ということで、とりあえず山口市小鯖にある鳴滝へ行ってみました

なるほど、滝の近くは水しぶきも上がって吹く風もひんやり涼しく感じました

皆さんもお近くにある滝をのぞかれてみてはいかがでしょう~

そばではすでにコスモスが咲いています

心穏やかに~しばし暑さを忘れます

とはいえ、昨日の山口盆地は36度超え~

ちなみに、この岩に刻まれているのは山口市湯田温泉生まれの詩人中原中也の詩です

悲しき朝というこの詩、中也がこの鳴滝の朝の情景を歌ったものとか~

さて、暑さはこれからが本番~!

避暑には、やはり山や川や滝などがいいかも~♫

 

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山口祇園祭・御神輿

2024-07-22 17:34:47 | NYタイムズ

山口祇園祭・鷺の舞のつづき、札ノ辻での鷺の舞です

ちなみに、鷺の舞のストーリーは至ってシンプルで、

神の使いの鷺を狙う猟師、それを子供が太鼓で知らせて助けるというもの

 

神の使い?舞わない鷺~(笑)

(ホーム近くの田んぼにて)

 

祇園祭とともに楽しい夏休みが始まる子どもの頃~

おぎょんさま、と呼び出かけるのが毎年の恒例行事でした

祇園祭のあとも七夕ちょうちんまつりや地蔵盆など夏のお楽しみが目白押し~

 

それがなんと、今年は札ノ辻での鷺の舞を観てから帰宅しました

実は地元山口朝日放送のネットライブ配信で御神輿を家で鑑賞、時代は変わったもんですっ!

ライブ配信を観ると村岡山口県知事も御神輿に参加されたもよう~♫

御神輿が到着した御旅所にて最後の鷺の舞が奉納されました

というわけで無事、今年も山口祇園祭に参加できました~(笑)

祇園祭中日の24日には市民総踊り、最後の27日には女みこしも開催されます

御旅所では期間中には、おみくじなどもありますのでぜひ御参拝下さいね~♪

 

御神輿巡幸により真夏の街中に神様に鎮座してもらい

疫病退散や天変地異の災厄を払う願いが込められているそう~

ちなみに、3基の神輿は、六角にはスサノオノミコト、八角にはアシナヅチノミコト、

テナヅチノミコト、四角にはイナダヒメノミコトの御神霊が宿っているとか

 

疫病と言えば、新型コロナも11波に入ったとか、気をつけましょうね~!

 

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山口祇園祭・鷺の舞

2024-07-21 09:15:35 | NYタイムズ

いよいよ山口の夏の風物詩、山口祇園祭が始まりました(7月20日)

大内氏が京都から勧請した八坂神社とともに祇園祭もやって来ました

2024年に行くべき52か所としてニューヨーク・タイムズで紹介された山口市の祇園祭~

お祭りの神事が始まる前に八坂神社を覗いてみました

鷺の舞が奉納されたあと、神様が異なる3つの神輿は御旅所へ~

その鷺の舞が最初に奉納される万福寺へ、ここで鷺の舞を観るのは初めて~!

御本尊は黒地蔵と呼ばれる木造地蔵菩薩座像、室町時代に大内氏がつくらさせたそう

鷺の舞は万福寺がある堂の前町の人々によって受け継がれ伝えられてきたそう

山口県の無形民俗文化財に指定されています

山口から津和野へも伝わったとか

古式ゆかしい山口の鷺の舞は、室町時代のむかしが偲ばれるシンプルな舞いです

最初は境内で、次に当屋の前で舞います

そして、その次は札の辻で舞います

そのあと八坂神社へ向かい、奉納されます~、つづく

 

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2024ペディション・デー

2024-07-20 12:10:04 | 移動運用

今年も恒例のペディション・デーが来週末に開催されます

 

実行委員会から送られてきた開催要領は次のとおり

 

ルールはゆるく、移動運用を楽しむだけでOKです

ただ、記念アワードをや特別賞をもらうには25局以上の交信や報告が必要~

 

当局は2022・2023年に「立派で賞」をいただきました

いずれも自作アンテナ(2023はこちら)の工夫を評価してもらったのか?

さて、今年はどの周波数にどんなアンテナで、どこへ移動すべきか?

あと1週間で作戦を練らなければなりません

悩ましいけどこれまた楽し~♫

 

ルールはゆる~い!ので、

この機会に移動運用にチャレンジされてはいかがでしょう~

 

なお、猛暑の折、熱中症対策はしっかりと、

水分補給も勿論ですができる限り木陰での運用をおすすめします!

 

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秋吉台の冠山

2024-07-19 19:04:01 | 

秋吉台のつづき、冠山へとやって来ました

冠山ではコオニユリが咲き誇っています

冠山からさっきまでいた地獄台を展望(右手に斜めにある遊歩道から登って来た)

反対側にも広大なカルスト台地、夏草が伸びてますね

秋吉台最高地点、標高425メートルの龍護峰が見えます(中央遠く)

クレーターのようなたくさんの穴、ドリーネは地中の秋芳洞へつながっている

無限に広がる緑の草原に癒されます~♫

山を下って振り返ると冠山~

キバナノマツバニンジン

小さな花にもお客さんが来ています

天気と時間と体調に合わせ10分でも半日でも自分のペースで歩けるのが秋吉台の魅力~♫

オオシシウド?

長者ヶ森を過ぎると北山が呼んでますが、日差しが強くなってきたので今回はパスします!

ヒメジョン、どんだけ~!

人通りの多い定番ルートほど身近な雑草がたくさん咲いています

熱中症にかかることなく長者ヶ森駐車場へ生還(笑)

以上、歩行時間2時間強、歩数1万歩弱、距離5キロ弱でした(ルート及びデータはYMAPに)

 

P.S. このあと秋吉台家族旅行村へ移動してしばしQRV~

秋吉台も望める家族旅行村駐車場、さすがにアンテナは設置できずモビホで運用

18と21MHzで1や7エリアなど各局さんにお声がけいただきました

前回の美祢市移動はコンディションNGでゼロQSOでしたが、

今回はたくさん呼んでいただき有難うございました

17時半には駐車場が閉まるので17時過ぎにQRTしました

 

 

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