お天気が良かったので九十九里浜の南へとプチツーに行ってきました。
高速で東金から九十九里有料道路を南下して一宮のPAで休憩です。
快晴で夏のようなお天気ですが、海は少し荒れていました。
128号を淡々と南下して岩船地蔵尊に到着です。
海に突き出た小さな高台にお堂があります。
750年くらい前にご本尊と75座の神様を運んでいた船が釣師海岸漂着して、この地に祀ることになったようです。
お地蔵さん達です。
本堂の北側には防波堤の中に木々が茂る舟形の岩が見えます。
これが漂着した船が岩に変わったと言われるもののようです。
お堂から南側の風景です。気持ちの良い景色です。
岩船地蔵から少し移動すると釣師海岸の看板を見つけました。
先ほどの岩船地蔵尊の船が漂着した場所だそうです。
雑草の茂る小さな空き地のような場所からは、釣師海岸が見下ろせます。
この後は大波月海岸に寄る予定でしたが雑草茂る駐車場と暑さとイネ花粉に負け、
海風が心地よい岩和田海岸へとでました。広い砂浜の向こうには御宿がみえます。
この後は勝浦からR297をひたすら北上して帰るのですが、
強い紫外線とイネ科の花粉に目をやられて涙をボロボロ流しながら走って帰りました。
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