放浪の記録

バイクツーリングの備忘録みたいなもの、だったのですが、最近ではお散歩花写真の記録になってしまいました。

梅雨の晴れ間に田貫湖へ。(その2:朝焼けの富士山と白糸の滝編)

2019-06-28 09:00:00 | 旅行記
久しぶりにバイクに乗ったのと、ホタルの撮影など夜まで沢山歩いたので熟睡するはずだったのですが、寝汗をかいて朝の4頃にふっと目が覚めてしまいました。 
そのまま、目を閉じて再び寝ようかとも思ったのですが、障子だけを閉めていた窓のあたりが少し明るくなっています。

富士山の様子が気になって、障子を開けてみると、富士山が朝焼けに染まっていました。

湖面にも富士山の影が写っています。

カメラと三脚を担いで湖畔に出たかったのですが、イマイチ体調が優れません。 湖畔にでてちょっと撮影してから、また寝れば良いかなとも思ったのですが、バイクに乗って帰るのが辛くなりそうなので、部屋の窓から数枚の写真をとったあとで布団に戻りました。

結局、日が昇ると部屋も明るくなって、部屋の温度もあがってきたせいか、浅い眠りで、寝たり起きたりを繰り返して、6時頃にはもう寝ていられないとあきらめて起きることにしました。

窓から外を見ると、お日様ががっつりです。 
あんまりまぶしいので、ND32のフィルタを付けて写真を撮りました。


寝不足のまま、朝食までは時間があるので、ちょっとだけ湖畔を散歩します。 朝食を食べたあとは、TVを見ながら帰り支度をしていたのですが、ボーッとしてるとあくびが出ます。

ダラダラと過ごしながら9時過ぎにチェックアウトして出発しました。 

走り出してあっと言う間に白糸の滝エリアに到着です。 ここには、音止の滝と白糸の滝の二つの滝が隣接しています。 
土産物屋が軒を連ねる昔ながらの観光地という感じの場所です。 
駐車場から数分の所にあるのが音止の滝ですが、歩道の滝側に土産物屋が並んでいるので、滝を見られる場所が限られています。 折角の滝なのに残念な風景です。 


土産物屋の前を通り過ぎて、白糸の滝へと下ります。 流石にこの場所に土産物屋はありません。


日中なので、あんまりドラマチックな風景ではないですが、暑いので滝からの飛沫が気持ちよいです。


白糸の滝の白糸部分です。 清々しい気分になれます。

なんだか、とっても疲れていたので、この後はどこにも寄らずに、R139を下って東名に乗って帰りました。

おしまい。



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