Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

台所を新しくしようとしていますが・・・・・

2007年01月18日 | 生活
クリスマスプレゼントにお鍋一セットを買いましたが、さらに、ガス、電気台と、その上につける換気扇(日本語で正しい言い方は何でしたっけ?)も買ってしまいました。

そこだけ見るととっても素敵なのですが・・・

問題が噴出。買った調理台にはガス台が3っつと電気がまんなかで大きく使えるようになっています。
ガスですが、配線が問題で、今、安全のために、ガスを引くチューブが2m以上のものがないのです。うちの場合2m50は必要なのです。
困ったので、ガスやさん(というか、こちらではこういう水、ガスの配線をするのは水道やさんがします。)を呼んで配線してもらう事にしました。

ところが、水道やさんのおじさんは、調理代の換気扇を見て、まずこれはどけなければだめ、なぜなら、換気扇用の穴が台所の壁にないといいます。
うちは天井から外に出す形をとっているのですが、ちょっとずるをして正しくつなげていない。でもこれはすぐ解決する問題なので何とかクリアできるはず。

次に、「ガスの元栓は調理台のすぐそばに持ってこないといけないから、隣の棚に穴を開けて、そこに取り付けねばならない」、とのこと。
そして、「オーブンは調理台の下にあるのでその後ろに取り付けるのは銅のチューブしかだめ。そのための工事はものすごく高くつく。」といいます。
「一番いいのは、今までどおりゴムの配線にして、黙っておく事ですね」というのですが、肝心のゴム線が売っていないんですよぉ。もう!

とっても困っている状態です。