Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

新学期

2007年08月29日 | 生活
いつもは火曜日の朝は仕事に行く人の車が多い。
まだ夏休みから帰っていない人も多少いるらしく、
道路はすいていた。

週4日制の学校は今日から始まった。

昔住んでいた団地のそばを通って仕事に行っているが、
その道筋にある幼稚園の道路上ではボランティアの
おじさんが生徒を安全に横断歩道を渡らせるために
出向いている。

今日もそのおじさんは[交通安全]と書いた服を着て
子供たちを渡らせていた。

町も活気付いてくるだろう。
でもこのヴァカンスの静けさは実にありがたいもので
あった。

9月半ばまではまた町の中は混沌とすることだろう。