12日の明け方まだ5時にはなってなかったと思う。
いきなり左から大きな声で
「自分は居なくなるけど 探すなよ。遠くへ行く…」と隣の同級生が大きな声で言う。彼は耳が少し遠いので日常会話も大きい。その後引き続いて同じ内容の話を中国人の彼の奥さんがたどたどしい日本語で話し出した。
最後にやはり
「さようなら」
余りにも突然で驚いたが、微睡んでいたので夢か現か? でも余りにもあの声はリアルである。慌てて枕もとの携帯に手を伸ばし確認するが電話の履歴もないし、取った覚えもない?
う~ん何だろう 何も起きなければ良いがとしか言えない。満月、新月の前後は地震も多く、まして台風が来るとまた地震に作用するという。
何故かもう衣類が買えないような気がして サイズダウンしたこともあったが、下着に始まり秋冬物のバーゲンの品から四季に関係なく買って補充したが 靴もサンダル、ローファーと3点買い 化粧品まで買って やっと7月から気が済んだのかもう買い物に走らなくなった。
しかし、気になる...。
地震や津波が来ても 子も孫もいないのでそのまま逝っても良いと思っている。まして残った方が大変なのではと思う。