Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

いやな体質

2024-08-05 19:37:01 | 霊現象

 一休みして 涼しくなる話を、以前書いたかもしれないけれど

10年以上前の事 午後2時ごろ瀬戸内海へ抜けるトンネルに入った途端、ギャッア!!という大きな男の叫び声が聞こえた。

前方に事故でもあったのかしらと思っていたが、すぐ前のスクールバスの子供たちは静かにしていて変化がない。

そのまま付いてトンネルを出ても何も起こってなかった。その途端 また余計な物をキャッチしてしまったと気づいた。私の体質のせいである。

帰宅して 野渡さんにお尋ねすると、断末魔の叫び声だと言われた。

確かに 壇ノ浦に近く その付近の集落にはいくつかの落人伝説もあり、お祀りされている神社があるが 薄暗く昼間でも近づきたくない所である。

今は下に先程のトンネルが出来たのでまつっている神社の付近を通ることはない。

その辺には平家の公達は落ち延びてきてはないと思うが 平家姓が多い。

私が小学生の頃、従妹から聞いた話であるが

その頃 叔父はその町の教育課長をしていた。ある時、瀬戸内海側の集落の学校の教員から

「宿直は こらえてください。」との要望があったそうだ

宿直の夜 ほら貝のプオ~、プオ~、という音と弓矢のヒュン、ヒュンと飛ぶ音と共カチャカチャという鎧の音に人の叫ぶ声、刀の合う音、宿直室の外では合戦が起きている。

その教員は布団をかぶって数時間 鎮まるで布団をかぶって震えていたそうである。偶々合戦のあった日だったのか、私のように拾ってしまう体質だったのかもしれない。もう今は統合されて学校は無くなっているが、そしてそのトンネルは瀬戸内海側に限って死亡事故も数件起きている。居眠りかもしれないがトンネルの入り口の横の側面に衝突の自損事故が起きた。

え! そんな事故あるの?と思ったが、場所が悪ければ起こるであろう、そこから数十キロ離れた道路では昭和20年代にバスが波にさらわれてしまい いまだにバスと人はわからずじまいであるそうだ。

お盆が近づくと 怪談のテレビ番組が多いが、見ただけでやってくるので私は見ない。見ることが出来ない。先ほどの教員と同じだから。

 


鯛の骨で?

2024-08-02 18:30:54 | 日々のつぶやき

4月の下旬、私は5,6キロ痩せてしまい新しく買ったパンツが大きすぎて直しに出すことにした。

この数年Sサイズであっていたので直しに出すことはなかったので経済的で喜んでいた。ご無沙汰だった直して下さる店へ行くと、もう廃業されていたが久しぶりだったので1時間ほど話をして帰ったが、彼女の人相も激変して痩せられていた。その原因のとても重い話ばかりでどっと疲れが出て仕事をする気がしなかった。

 彼女は洋裁の知識がありパターンが起こせて腕の良い人だったがご主人が3年前 食事をしていると喉に鯛の骨が刺さってしまいあたふたとしていると、

「あ!!のいた」と言ってその後1か月程 何事もなく過ぎていた。それが1か月後 おなかに激痛が起こり 救急車で運ばれると、なんと腸の壁に刺さっていて膿んで緊急手術となり 助かったものの その後が気の毒で詳しくは聞かなかったが、それをきっかけにご主人は初めの病院から3か月後は他の病院や 施設に入ったままであるという事である。

それだけではなく それを切っ掛けに彼女はうつむくと眩暈がして、仕事をすると3日間眩暈が続いて仕事が出来なくなったと言う。

 鯛の骨は胃で消化出来なかったのだろうか?そのうえ元々足が不自由な方だったのが階段も上がれなくなったという。

また 共通の友人の話になった。

その彼女は2年前のに 脳出血で会倒れて施設にいるが場所が悪く痴呆になられたいう。

渡しと同じで降圧剤を飲んでいなかったというが、とても利発でしっかりされていたので お気の毒で何とも言えない。 独身時代が長くよく一緒に旅行や遊んだ人だったが、結婚を機に疎遠になっていた。 私の母方の祖母も2度の脳卒中で2度目に正気が無くなり寝たきりなったが 祖父の懸命な介護で歩けるようにはなったが正気に戻ることなく 6年後亡くなった。

帰宅して千恵さんに話すと、二人ともどっと疲れて何もする気が出来なかった。