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私が、「おじいさんのピンクのブラジャー」を見たのは、地元の合同庁舎です。ちょっと透けたブラウス(古い?)からくっきりと見えました。下はホットパンツ(これも古い?)でした。
また、○スター○ーナッ○でコーヒーを飲んでいると、おじいさんが二人座っておられました。どこにでもある風景だったのですが・・・。お二人が、その店を出るために立ち上がった時、片方のおじいさんはミニスカートでした。短パンかと思いましたが、どう見てもミニスカートです。ちょっとギョッとしました。
しかし、何となく愉快でした。おじいさんたちの自己主張なのでしょう。それほど、この国は自由なのだと言う証拠だし、他人に迷惑をかけているわけでもないですし。
さて、「被取締役」さんは、キャバクラを顧問に持っておられるそうです。その話を読んで、思い出したことがあります。
東京ツアーの時に聞いた話。ある社労士先生が飲み屋で労災の話をしていたら、ママが関心を示したそうです。このママさん。かのビル火災から、従業員の保障について考えておられたとか。その後、その社労士先生。飲み屋を何件か労災加入させたとか。(しかし、営業するたびに飲み代が発生しそうですね。)
次は私の話。労働保険加入促進の事業で、事業所訪問をしていた時の事です。住所からすると、どう考えても風俗営業の多い地域が当たりました。ひとまず、報告書を書かなければならないので、夜を避けて朝のうちに行ったのですが・・・。その頃から、早朝営業をやっていたのですね。いつの間にやら、呼び込みに囲まれてしまいました。
まあ、事情を説明して、その囲みからは脱出できたのですが・・・。事前に、管轄の交番に行っておいたのも正解でした。
おまわりさんの「ああいう店にも労災があるのかね?」と言う問いかけに「さあ。」としか答えられなかった事を覚えています。