社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

増税時代がやってくる。

2006年07月01日 14時17分53秒 | Weblog
 今日から「たばこ税」があがるらしい。タバコを吸わない・・・と言うよりは吸ったことのない私にとっては、あまり関係しない。

 むしろ食物屋でタバコを吸う人が少なくなるかも知れないな。それは、いい事だと思う。

 自己責任で吸うのならかまわないのだが・・・。タバコ吸いの吐き出す煙は、他人の肺まで汚染する。「タバコ吸い」の横に座った「タバコ吸わず」は甚大なる被害を被ってしまう。

 たまに、タバコを吸わない人に対して気を遣ってくれる愛煙家を見ると、ホッとする。そして、そう言う人が真の紳士なのだろう・・・と思う。


 「たばこ税」と言えば、「消費税」の税率引き上げが現実味を帯びてきた。今から税率が議論されるようだ。

 橋本内閣は、消費税率を上げたことにより大不況を作り出してしまった。この橋本不況とも言うべき状況を引き起こさないためにも、税率の引上げは慎重に行うべきである。

 そして、その前に行政の無駄を徹底的に落すべきだと思う。特に外郭団体で、働きもしないで高い給料と退職金を持って行く人間は、整理すべきであろう。


 役人と言えば・・・。夕張市は何を考えているのだろうか。前年を上回るボーナス支給なんかしたら、反感を買う・・・と言う事がわかっていないらしい。

 そもそも赤字企業にボーナスはない。赤字自治体はボーナスカットも辞さないぐらいの気構えを見せてもらいたい。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

司法書士さんもいろいろなんだが・・・。2。

2006年07月01日 09時21分32秒 | Weblog
 「被取締役」さん。「司法書士さんもいろいろなんだが・・・。」に関するコメント、ありがとうございます。

 弁護士にもいろいろ。税理士にもいろいろ。司法書士にもいろいろ。そして、社会保険労務士にもいろいろ・・・であります。

>従業員の立場で考える債権回収と、私のように蹴られても殴られても回収する立場で考えると、無価値なのか宝の小山なのか・・・・、うーんどうなんでしょう、などと言うこともできますが、従業員の回収能力を考えて判断するのが、「無難」なのであろうかと、思う次第です。

 従業員さんいわく、「取れっこない債権」でした。破産処理上、そこらへんは司法書士も知っていたはずです。

 また、従業員さんが、労働基準監督署に駆け込むのを、指をくわえて見ていたとか。

 最悪は、書類送検もあり得たとか・・・。

 結局は、ダンプカー譲渡で話がついたのですけど・・・。

 通常、誰かに相談しないか? 司法書士?

 私の方は、本当にボランティアでした。離職票の資料をもらうのに、社長夫人(社長は雲隠れ状態だったので。)と待ち合わせたのですが・・・。喫茶店に入った途端「私は財布を持っていません。」でしたからねえ。

 プロとしては失格なんでしょうけど・・・。社長夫人にコーヒーを飲ませて、離職票を書いて、駐車場代を払ってハローワークへ行って・・・。
 
 なお、従業員さんからは缶コーヒーを一本もらいました。

 安いな。俺って。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする