社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

水曜日の衝撃。

2006年07月19日 19時35分18秒 | Weblog
 弁護士さんと社会保険労務士の感覚は違う。それを思い知らされた日でありました。それでいて・・・。弁護士さんが私を必要にしておられる・・・と言うのもわかりました。

 守秘義務や労働審判の継続のため、詳しく触れることが出来ないのが残念でありますが・・・。

 
 某社を退職する方から退職願をもらいました。辞める方からは、退職願を取るのが無難・・・であります。

 「辞めた」「辞めさせられた」の争いは、日常茶飯事。最後は、退職願の有無です。

 ただ、退職願を取ったら万全と言うわけではないのに御注意ください。ハローワークで、「自己都合」を「会社都合」に変えられたケースもありますので。

 彼は、これから嫁さんの父親のコネに頼るそうです。はああ・・・。

 しかしながら、顧問先の会社を辞めた以上、これ以上は関われない・・・と言うのも事実であります。

 まあ、がんばってくださいとしか言いようがないですね。


 しかし・・・。もっと困り者が彼の友人であります。彼の友人は37・8歳なんだそうですが・・・。今は、ハローワークからコンピュータの学校に行かせてもらっているとか。

 その後は、どうするんでしょうね。彼自身は「営業は嫌。」と言っているそうですし、コンピュータ関係の会社にも行かない・・・と言っているのだそうですが・・・。

 専門的知識もないのに、どうするんだろう。
コメント
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