6月30日に投稿した「司法書士さんもいろいろなんだが・・・。」で触れた会社なんですけど・・・。
最後の数年は、「ニセ社労士・税理士」が入り込んでいました。
彼女は、私に「なぜ労働保険料がこんな額になるのか。」と電話してきたことがあります。暗に「保険料を誤魔化してやることぐらいはしろ。」と言って来たのですね。
さすがに、それはできないですね。労働保険料も払えない状況なので、労働保険事務組合をはずすことにしました。
個別(直接、労働基準監督署に保険料を払うこと。)への切り替えは、私が責任を持って行うつもりでした。しかし、「ニセ社労士・税理士」が「私がやりますので。」と強硬に言うので、まかせてしまったのが失敗。
入れてなかったんですよ。労働保険に・・・。つまりは、1年と少しの間は無保険状態だったのです。
ちなみに、会社が倒産する前あたりから、彼女は関わらなくなったそうです。と言うよりは、責任から逃げてしまったのですね。
もう一件。製造業なんですけど。
工場の二人を外注にすると言い出しました。
つまり、労働保険も社会保険もはずす・・・と言うことです。
しかし、工場勤務であることはそのまんま。その上で、仕事も工場長の指示に従うと言うのです。
外見上は、従業員と変わりません。
私は反対。税理士は「いいんじゃないですか。」
結局、私のほうから契約解除であります。
まあ、この税理士さん。労働保険料の計算もぐちゃぐちゃ。PLもぐちゃぐちゃ。
事業主には、楽なようですけど・・・。イエスしか言わなかったもんね。
最後の数年は、「ニセ社労士・税理士」が入り込んでいました。
彼女は、私に「なぜ労働保険料がこんな額になるのか。」と電話してきたことがあります。暗に「保険料を誤魔化してやることぐらいはしろ。」と言って来たのですね。
さすがに、それはできないですね。労働保険料も払えない状況なので、労働保険事務組合をはずすことにしました。
個別(直接、労働基準監督署に保険料を払うこと。)への切り替えは、私が責任を持って行うつもりでした。しかし、「ニセ社労士・税理士」が「私がやりますので。」と強硬に言うので、まかせてしまったのが失敗。
入れてなかったんですよ。労働保険に・・・。つまりは、1年と少しの間は無保険状態だったのです。
ちなみに、会社が倒産する前あたりから、彼女は関わらなくなったそうです。と言うよりは、責任から逃げてしまったのですね。
もう一件。製造業なんですけど。
工場の二人を外注にすると言い出しました。
つまり、労働保険も社会保険もはずす・・・と言うことです。
しかし、工場勤務であることはそのまんま。その上で、仕事も工場長の指示に従うと言うのです。
外見上は、従業員と変わりません。
私は反対。税理士は「いいんじゃないですか。」
結局、私のほうから契約解除であります。
まあ、この税理士さん。労働保険料の計算もぐちゃぐちゃ。PLもぐちゃぐちゃ。
事業主には、楽なようですけど・・・。イエスしか言わなかったもんね。