社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

医者の感覚がわからん。

2008年04月04日 08時40分09秒 | Weblog
居酒屋Iさんの「後遺障害診断書」の文案を作成しています。結局、書く羽目になってしまいました。

はっきり言うと、医者の感覚がわかりません。通常、診断書なんて者は医者が書くもの。充分にIさんの状況を見極めた上で…。それを患者に書かせるか?

IさんもIさんですよ。自分で書きなさいよ…って感じです。私は、この医者ではダメ。転院すべき…って言ったんですよ。以前、母親の足痛を変なリハビリで悪化させた事があるんです。足の痛い人間に自転車をこがすか?普通?

Iさん曰く「他の病院に行っている暇はない。」って…。保険屋は、医者を格付けしていますからね。Iさんの通っている医者は、保険屋から評判が悪いのであります。そこら辺も、保険屋が保険金を出し渋る結果につながっている恐れもあり…。

結局、私がたたき台の文案を作成。店に持って行くとIさん自身も「〇〇が痛い。」なんて書いていたので、更にそれを加えて原案化しました。

〇〇が痛い→治療の効果が限定されてきた→仕事が限定される…か…。


ちなみに…。労働基準監督署も医者のランク付けをしているようです…。シャローシもか!?
コメント
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