社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

ただいま休憩中…。

2008年04月07日 14時24分04秒 | Weblog
少しばかり、頭重感を感じ休憩中です。某コンビニでコンピュータを見ています。最近は、各地にインターネットのできるサービスがあるので便利ですね。コストは少し高いですが…。

今日は、ハローワーク・社会保険事務所・社会保険労務士事務所を歴訪。8時半には受付を済ませたハローワークには人が少なくて、書類の処理が早いのなんの。

しかし、ご多分に漏れず、社会保険事務所が満杯。かろうじて駐車場に車を停めて中に入ると、待っている人のほとんどが年金の件のようで…。何のことはない。受付はサッサと済んでしまいました。

それと、窓口に社労士さんがいるとやりにくいなあ…。

今、社会保険労務士事務所からいただいた書類を雇用開発協会へ提出。駐車場に帰るところです。

頭重感ですが…。ちょっとふらつく感じもあります。

ただ、急性心不全の時のような、倦怠感があるわけではありません。

もしかすると、最近、血圧が低めだったので、低血圧なのかも知れませんね。

最近は、お腹にガスが溜まった感じも強く…。実はあまり良いことではないのですが…。


もう少し休んだら次の仕事に行きます。

それぞれの想い。

2008年04月07日 07時22分42秒 | Weblog
昨日の「年金相談」の話。

どうも当事者が来なかったのは「障害者と認定されたら、再就職する時に困るのでは?」とか「障害者と認定されたくない。」との想いからだったようです。障害年金と手帳交付は別物なんですけどね。(手帳があったほうが、年金支給が認定されやすい場合もあります。)

ところが、傷病手当はなくなる。現会社への復帰もままならない。奥さんは働いているものの、高給とは言い難い。

一方、母親としては「見ているのがつらい。」と言う気持ちが大きいのであります。

思い悩んでいる息子を見ていられない…と。

私ができるのはここまでです。本人の依頼がない限り…。

私が本人に言いたい事は…。年金をもらうことは恥ではない…と言うこと。権利なのであります。

つまり、生命保険の国家版と思って欲しいのです。生命保険の支給金をもらうのは、恥ずかしい事ではないでしょう。

年金をもらうことで、金銭的な「悩み」の一部でも解決できれば…。また、体調によって働き方を調整できる一助になれば…。

ぜひ、病院に相談して欲しいと思うのであります。