社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

定期内科検診(平成20年4月11日版)。 あんなに太い物を入れるとは…。

2008年04月11日 15時17分46秒 | Weblog
はい。さっき帰ってきました。喉がヒリヒリしています。胃カメラも含めて、食道に管を突っ込むのは初めてでしたからね…。

まあ…。事前に、「おれんじえすあーる」さんの記事を見て予習していたのですが…。あんなに太いのを入れるとは思いませんでした。ぱっと見た時に「太い!!」と思いましたもんね。まるで海底ケーブルみたいな太さですよ。それを飲み込め…と?


まず、喉の奥を痺れさせる薬を含ませられました。「5分間、喉の奥で維持してください。」って…。

無理!! 

実際、かなりの量を飲み込んでしまいました。飲んでも大丈夫らしいですけどね。その後、キシロカインで麻酔。(これも喉の奥に吹きかける。)

そしていよいよマウスピースをした口に太いケーブルを挿入。

麻酔は効きません。全くと言っていいほど効きません。もう、何回も「オェッ」となりました。そのたびに「つばを飲み込むようにして!!」と言われるのですが…。

心臓を良い位置で診るために、そのケーブルを前後に入れたり出したりするもんだから、こちらは、苦しいばかりです。

もうよだれもだらだら。目は涙ぐんでしまい…。

医師曰く…。「胃カメラに比べて、どうしても(ケーブルが)太くなってしまう。」とか。その上で、「カメラなら(映像を)見ながら入れられるけど、心エコーは見る事ができないから目測で入れるしかない。」のだそうです。

モトム!! 細い心エコーケーブルの開発を。


検査結果。
尿検査…ケトンは認められず。

血液検査…空腹時血糖109(上限は110)。ヘモグロビンA1c5.6(上限は5.8)。ビールを飲み出したけど、逆に数値が良くなったような…。

経食道心エコー検査…心室内血栓は認められない。僧帽弁の血流に逆流が見られるが、異常とまでは言えない。


診断結果。
ワーファリン処方を終了。次回検診で安定していれば、薬を減らしていく予定。

…ようやくワーファリンを止める事が出来ました。


もう経食道心エコー検査は受けたくないな…。

今日は検査♪ 仕事は休み…。電話が来たら対応はしますけど…。

2008年04月11日 07時02分06秒 | Weblog
と言うわけで…。今日は検査です。

予定されているのは、尿検査・血液検査・経食道心エコー検査。

尿検査…糖尿病の検査。いわゆるケトンが出ているかどうか。(ケトンとは、脂肪の代謝物。糖分の代謝が行なわれない場合、脂肪を分解するためケトンが尿に混じる。)

血液検査…ヘモグロビンA1cの計測。PT値(血の固まりやすさの指標。)の計測。

経食道心エコー検査…心室内血栓の様子をチェック。

心室内血栓が溶けていて、心機能がある程度回復していれば、薬を減らすことができるかな…と。


朝食は抜き。しかし、家族が6時に起きるので、私も起きています。尿検査ですが…。朝、トイレに行ったので、病院で尿が出るかどうか??利尿剤を飲んでいますが、水分を摂っていません。薬を飲むときのコップ一杯です。

それと…。心エコー検査が昼前の予定ですので、かなり待ち時間が発生します。何をして過ごそうかな…と。

まあ。検査結果が良ければ、後はどうでもいいんですけどね。