3日しか持たなかった従業員の資格喪失。行きつけのママさんの意外な言葉。

ハローワークに行き、従業員の資格喪失。

入社が14日。退社が17日。17日は帰ったので、実質3日の在籍。

私が、「トライアル」の問題もあり、雇用保険の資格取得を急いだ事が裏目に出ました。私が資格取得した日の次日には欠勤ですからねえ。最初っから入れなきゃ良かった…。

資格喪失をして、「３日しか持たなかった。」と窓口に言ったら「最近、こういうのが多いんですよ。」とのたまう。窓口の男性と元従業員は、同じ年頃…。30歳代。

まあ、君らの年代だけじゃあないからな…。最近の従業員は、気に食わなくなったら来なくなる。「退職願を出せ。」と言ったら、ようやく出してくる。それも、書式がデタラメなものが多く…。

今回の「退職願」も、「〇日で退職します。」と書いて名前と印鑑。いつ書いたかの日付もあて先もない…。

まあ、鉛筆で書いてきたパアプウもいたからなあ…。まだマシなのか？

ついでに、「トライアル」の窓口に行って「計画書」を出さない事を告げておきました。

辞めた理由…合わないから。

これからどうするか…保育員を目指す。

給料は、きちんと持って帰ったそうです…。私なら「迷惑をおかけしたので、要りません。」と痩せ我慢でもするだろうな。


気分が悪いので、行きつけの飲み屋さんへ行き、ビールを飲む。

店に入った途端「光市の犯人、死刑になって良かったね。」と言われる。

私は、裁判員制度の導入が拙速であることを改めて確認しましたよ…。