社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

内科検診、追記。昔は14.8もあったんだから…。

2009年03月14日 17時06分51秒 | Weblog
いわゆるヘモグロビンA1cなんですけど。まあ、何回か書いたんですけどね。入院当日は、朝食を食べて行った(10時に入院したため。)ので、血液検査はナシ。翌日、改めて血液を取ったんですけど・・・。

N先生と研修医が駆け込んでこられて「ふとっちょさん!! 血糖値が高い!! 私はびっくりしました。」と言われまして・・・。

そりゃあ、血糖値が200以上。ヘモグロビンA1cが14.8。

トーニョービョー中のトーニョービョー状態・・・。

結局、次の日からピオグリタゾン塩酸塩(アクトス錠)を飲まされまして・・・。それも、心臓君に良くない薬らしく「慎重投与」という話で・・・。

もし、精密な血液検査でインスリンが出ていないと判断されたら、インスリンを注射することになっていました。

それと、血糖値の落ちが悪い場合も・・・。「インスリン注射を検討します。」と言われていました。

幸い、インスリンは出ていたし、アクトスの効き目が良く・・・。インスリン注射は回避したんですけど。

今回の検査でヘモグロビンA1cが6.1。「ありゃ~。」と思っていたらN先生曰く・・・。

「入院時は14を超えていたんですから。それから比べると・・・。努力して落としてこられたんだから大丈夫ですよ。」

以上は、飴。

「気をつけてもらわないと薬(この場合は、ザイロリック&糖尿病の薬)を増やさないといけなくなりますので。」

以上は、鞭。

いや、薬は増やしたくないんですよ・・・。

まあ、急性心不全時代には、あらゆる数値が良くなかったんですけど。現在の数値悪化は、不摂生のためですからね~。

皆さん、「ふとっちょSR」が酒や甘い物を摂っていたら、注意してやりませう。

改革という名の医療崩壊。

2009年03月14日 07時57分49秒 | Weblog
鳥取大学医学部付属病院の救急医療センターに勤務する救急医が、全員(4名)3月末で辞職するそうな。後任の救急医が2人しか目処が立たず、4月以降のセンターの機能に不安の声が上がっているそうな。

それはそうでしょうね。突然の病気や怪我は誰にでも襲い掛かる危険性があり、いざというときに対処できないとなると、生命の危険さえあり得るわけで。

正直・・・。医師の気持ちがわからないでもないです。

でも、ここで考えちゃうんですけど。

「医師会は自民党の支持母体だったのでは?」「組織選挙で、自民党に投票を呼びかけていたのでは?」

結局、今の医療破壊の原因ですけど・・・。大きな事由の1つに医療費圧縮があるわけです。それを決めたのは自民党&公明党でしょ。

つまり、身から出た錆。ある意味では・・・。

その錆が、医療を必要としている人まで犯しちゃっているから困るんですけど。

それと・・・。その改革という名で医療崩壊を推し進めたのは、小泉&竹中体制。それでも、小泉待望論が出る国民って何だろう??