社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

減薬の方向性。

2009年03月27日 08時59分06秒 | Weblog
N先生はどうも慎重派らしく・・・。ワーファリンを切るにも、経食道心エコー検査の結果により、完全に心室内血栓が消えたのを確認してからの処方停止でした。(通常の心エコー検査により、血栓が消えているのは確認されていた。)

その時、ジゴシン(強心配糖体。)も終了したので、私が処方されていて怖いな・・・と思っていた2大巨頭が無くなったわけです。

(ワーファリンやジゴシンについては、医薬品の添付文書で何度も出てくるような薬剤で、相互作用や食べ合わせによる影響が大きい。また副作用も多い。)

N先生は、次は利尿剤(ラシックス)の処方を停止したいらしく・・・。でも、ラシックスで減量(むくみを取った。)したようなものなので、処方停止されるのも怖いような・・・。

むしろ、フランドルテープを切りたいのですけどね。たまに貼るのを忘れちゃうし。この薬を貼っているだけで「私は心臓病患者なんだ。」という意識がこびりついちゃうし。

アーチスト(βブロッカー)は逆に増量へ向かうようです。「βブロッカー増強によってカテコラミンシャワーをカットして心臓を保護する。」って・・・。何のこっちゃ。

まあ、アーチスト増量=心臓君の賦活を意味するので、良いことなのかもしれません。

意外ですが・・・。ブロプレスの減量も視野に入れるそうです。元々、私の血圧は高いほうではなく・・・。血圧降下よりも、むしろ心臓君の保護のために処方されたようです。

交通事故のため、血圧降下が阻害されたから、処方減が出来なかったのかな??

どちらにしても・・・。42日分で6,000円もの薬剤料を、少しでも減らせることは、うれしいことだな・・・と思います。