社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

父の病変。私の治療。

2009年04月17日 13時18分41秒 | Weblog
かなり前に父が胃の検査をしたら、少しばかりの病変があったらしいです。

それで、「来年になったら、検査をしてみましょう。」と言われていたのですが・・・。今日、その検査でした。

朝からエコー・胃カメラをこなしたそうです。

結果・・・病変は変わりなし。つまり、大きくはなっていないとのこと。

ただ・・・。念のため生検をしたらしいので、その結果を待たなければならないですね。

生検(せいけん)→患者から生体の一部を採取してその組織を調べて、病気の診断を行うこと。

まあ、80歳近いのに「切腹」をすると体に堪えますからねえ・・・。

「切腹」だけは避けたいというのが本音であります。


一方、私の事故処理で、保険会社が支払を打ち切りたいようです・・・。

私は痛くないのに、痛いとは言っていないんですけどねえ・・・。本当に肩が痛いんですけど・・・。

「医者と『これからの見通し』や『症状固定』について話をしたいので、了承してください。」と言ってきました。

もう面倒くさいな~。示談しちゃおうかな~。

コメント御礼。巻き込まれることを恐れますね。

2009年04月17日 06時38分47秒 | Weblog
「被取締役」さん。「コメント御礼。チマチマしたことが嫌いなので・・・。」に関するコメント、ありがとうございました。

>ご無沙汰しております。

そうですねえ。以前は、ブログでしょっちゅうお会いしていた感覚がありますが・・・。コメントだけだと寂しい気もしますね。

>「中安金」に関しては、私はどちらかと言うと
、こんなにラフな申請で良いのかとやや危ぶんでおります。
>この程度の自己申告で、金銭が振り込まれる安易さに不安まで感じるのです。

私自身は、助成金の申請は簡略化し、支給を早めるべきだと思っています。特に、不況型助成金は、早めに支給しないと意味がなく・・・。

ただし、助成金である以上、不正は許されない。その間でのバランスをどうとるのかが重要なのでしょう。

私が危惧しているのは、残業との調整がなくなったことです。前便でも書きましたが、残業を増やして休日を増やす・・・なんて妙なことをする人間が出てこなければいいのですが・・・。

窓口も「社労士さんにはそんな事をして欲しくない。」と言っていましたけどね。

それと、不正支給に巻き込まれる社会保険労務士が出なければいいが・・・と思います。

私が聞いているだけでも、助成金の不正支給に巻き込まれた社会保険労務士が数人おられます。最悪、逮捕状が出るケースもあるので、注意が必要ですね。

(少なくとも、私は、自分の顧問先・関与先。または、信用できる社会保険労務士または隣接士業の紹介先以外の会社の仕事は引き受けません。)

ただ、私も経験がありますが・・・。社会保険労務士として「助成金を出すためのテクニック」に走ってしまいがちです。それに嵌らないようにしないと・・・。