社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

イタイイタイ詐欺。そして、無責任な噂を流す奴。

2009年04月19日 09時22分09秒 | Weblog
私の事故で・・・。

両腕がガラスの切傷で血だらけになったため、包帯でぐるぐる巻きにされたのですが・・・。それを見た某人。

「それぐらいの怪我なら、1年ぐらい入院する奴がザラにいますよ。」

それで金にするってか?? シャレにならん。

私の場合は、一人親方みたいなもの。もし、入院していたら仕事にならないでしょう。病院で仕事をするってか?? 

まあ、その前に、私の感覚に合わないよ・・・。

そうかと思うと、「あいつは、痛くもないのに『痛い』と言って病院通いをしている。」なんて、無責任な噂を流す奴もいます。

痛いかどうかは本人にしかわかりませぬ。もちろん、中には本当に痛い人もおられるわけで・・・。

陰で、いかにも詐欺みたいに言いふらすのは無責任であります。
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コメント御礼。医師との意思疎通は重要です。

2009年04月19日 06時57分25秒 | Weblog
「例によって匿名希望のSです。」さん。「整形外科への朝駆け。」に関するコメント、ありがとうございました。

今回の「早めの受診」については、医師がどのような判断をされるつもりか・・・を、お聞きしておくという目的もありました。もちろん、こちらからは事実のみしか話さずです。まだ肩は痛いことと仕事を休むほどではないこと・・・ですね。

それを受けての判断なので、保険屋も了承せざるを得ないはずなのですが・・・。物損で「代車を『嫌がらせで』引上げる」ような保険共済組合ですから・・・。予断は許さないのかも知れませんね。

>複雑骨折で骨がくっついていないのに
>保険会社から医師に対して、「本人は働きたいという意向だが、意見を求める」って書いたものだから、医師は就労に差し支えないと意見書を書いて、休業補償が打ち切られ…

保険会社の「言い分」に対して、医師が、それをあっさりと裏付けてしまう・・・。由々しき問題であります。

患者に聞き取りをやっていない証拠なんですね。痛みとか痺れとかいう自覚症状は、本人にしかわからない。働こうという意向も、本人に確かめていない。本当に働くつもりなのか。働くことが出来る状況なのか。職場に受け入れの準備が出来ているのか。そこまでチェックしないと・・・。

医師の一言で、患者の生活は一変してしまう・・・。中には、そんなことが理解できない医師がいますね。

>結局裁判に突入しそうであります。

裁判に持ち込めず、泣き寝入りしている人も多いのでしょうね。
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