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社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

本人が一番悔しいんだろうと思う。

2014年08月17日 10時25分16秒 | Weblog
朝ウォーキングは1時間30分。朝ウォーキング前に7.11へ行き氷を買ってきましたが…。その時間は、ウォーキングに加えていません。


Hさんは、人から言われることは理解しておられるらしく…。

ただ喋ることが、まだ不自由のようです。

チューブを喉に挿管されていたことで喉に傷が出来ているためなのか、脳にまだダメージが残っているためなのかは分かりません。

自分の言いたいことが言えない悔しさは伝わってきましたが…。

その悔しさについては、私は体験したことがないので、分からないというのが本音で…。

想像するしかありません。


私が病気で悔しい思いをしたのは、バスで座っていて高齢者の方に白い目で見られたとか…。

エレベーターで2階まで上がるのに、やはり白い目で見られたとかに過ぎず…。

内部障害は人には見えないから理解して貰えない…という悔しさでした。

しかし、私は機能的に失ったものはなく…。心機能が弱かっただけですから…。

今のHさんとは比べものにならないですね。


ただ、どこまで治るものなのか?? 私には分かりませんね。

治るまでは時間がかかるということは分かっていますが。

ベッドレストでもありますので、そちらのリハビリも必要になってくるでしょうしね。
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階段を落ちるようにして悪化して、遅々として治らない。

2014年08月17日 09時18分34秒 | Weblog
まあ、何回も書きますが…。

「急性ナントヤラ」は階段を落ちるようにして悪化するから「急性」なんであって…。

「慢性ナントヤラ」とは大きく違ってきます。

で、「急性」の場合は、早急に診察を受けた方が無難…ということです。

1日。下手をすれば1時間の勝負つーか、生命やQOLに大きな差が出来てしまう…。

本当に恐ろしいことだと思います。


Hさんの件。病名を隠してきたのは、症例が少ない病気であり、本人特定がされる恐れがあるから。

この病気は恐ろしい病気で、体調悪化が早過ぎます。

私が、もし、その前兆を知っていれば…。病院へ一刻も早く行って貰ったでしょうね。

しかし、Hさんは私たちに「数値が悪かったこと」を隠されたから…。


じゃあ「急性だったら治癒も早いのか?」というと、そうでもなく…。

「急性」からであっても「慢性」からであっても、ゴール?が同じ病気ならば…。

治癒のスピードは変わらないです。

また、機能障害が起きた場合も、その後の経過は変わらない。

「階段を落ちるようにして悪化して、遅々として治らない。」

急性疾患の恐ろしさだと思います。
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