もう少しで還暦なのに47・8歳で通すなんてのは…。

持って歩くためのメモを買いに、セブンに行ったら…。飲み屋のおねいちゃん＝Nちゃんにバッタリ会う。

向こうから挨拶をしてきたので「まだ、あの店に行っているの？」と聞いたら…。

「もう、店は変わらない。」そうな。

実質上、あの店の後継ぎになるのか。

話の途中で電話が入ったらしく、Nちゃんが、その電話に出たので…。私は車に乗って、そこから離れました。

話すことが無いんだよな。


もうNちゃんの電話番号もメールアドレスも、私の携帯電話には存在していないんですよね。

去年だか一昨年だかの携帯電話番号断捨離で消しましたから。

黙って座って7千円の店で女の子と喋っても…。何のプラスにもならないもんな。

同じ7千円あれば、「和食W」でも「和食A」でも。「鉄板焼屋O」でも美味いものが食べられるしね。

税理士さんが良い小料理屋を見つけた…って顔本に書いてましたけど…。

私は「良い店はお客さんの人生を彩る。」と思いますよ。

おねいちゃんの店は、私ぐらいの歳になると不必要ですわ。


しかし…。私よりも年上なのによくやるよな～。

もう少ししたら還暦なのに…。

店では47・8歳で通しているんだから年齢詐称も甚だしい。

美味しかった料理ベスト10。その9。

ご飯系。

①


3月9日。「寿し処Y」にて。

さすがに寿司屋の寿司なんだよなあ。

ただ、2015年の初使用から少しずつ寿司自体の質は落ちてきてまして…。

それは他の料理とのバランスを取るためなので、理由はよく分かるんで文句は付けないんですけど。

やはり「ご飯もの」の括りだけで見ると、2016年は他店に比べて不利なんかなあ…と。

駅前から少し離れた飲食街にある「和食W」や「和食A」とは固定費が違い過ぎたし…。（「寿し処Y」は中央繁華街にある。）

店格も違い過ぎたような感があります。


②






8月18日。「和食A」にて。マツタケご飯。

この頃から「和食A」では炊き込みご飯を出してきたんですけど…。

和食店で炊く「炊き込みご飯」って、本当に美味しいな…と思わせます。

マツタケは和物では無くても、こういう風にしたら楽しめますよ…という提案ですね。


③


9月15日。「和食A」にて。マツタケ・鯛ご飯。

はい。これが最高賞。

鯛の香ばしさが美味しいご飯。

家に少し持って帰りましたが、私が食べちゃいました。


④






11月17日。「和食A」にて。タコご飯。

味にうるさい父が美味しいと言ったご飯です。

最高賞と迷いました。

タコがもう少し大きければ…という父の意見を尊重しましたww

煮魚終了。魚終了。

昨日も煮魚…。

最初は5匹入っていたので「5匹も要らない。」と言ったら父が取っていなかったのね。

自分だって飽きてるじゃん。

2匹ほど父に渡しましたよ。3匹でも多い。

今回の煮魚は、これで終了。先日、Kおばさんが来られたので、持って帰っていただきました。




小さい魚は味噌汁の出汁に…。

煮魚と違って、こちらは飽きない。

正真正銘、今回の魚は終了。


おまけ。


サンタさん、何とかしてあげて～。

治部煮（じぶに）最高。

K先生が12月10日の飲み会を欠席されるとのこと。

昨日、「和食A」に、その旨を伝えに行きました。

ついでにビールなぞ。




付き出し。

魚の内臓に肝の酢の物。

この手は大好き。



お造り。赤いのが「よこわ」？

カマスにもう1つは何だろう？？



聖護院（しょうごいん）大根と聞こえましたが…。あの京野菜ですか？？

肉は鶏肉です。

料理長は「治部煮（じぶに）」と言われていましたが…。

ずいぶん、洗練された治部煮ですな。

評価としては、ここ最近ではナンバー1の料理ですわ。

大根美味し。鶏肉も美味し。

何よりも味付け最高。