社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

車のない日。

2005年06月22日 13時27分50秒 | Weblog
 昨日、久しぶりに東部へ行った。私が以前、営業マンとして回っていた先である。途中、取引のあった卸さんに立ち寄り、数人の方と話をした。17年ぶりなので話が弾んだが、やはり年月の流れは恐ろしいものである。白髪が増えていたし、ちょっと記憶があいまいになっていた。

 営業的にはいまいちな結果だったが、一度回ったぐらいで仕事が取れるとは思っていない。また、行きたいと思う。

 その帰り。私は国道を走っていた。緩やかな橋を下ると車が渋滞していた。私はクラッチを切りブレーキを踏んだ。その時、「ブツッ」と言う音がした。

 私は、あわてず騒がず、車を端に寄せた。クラッチが動かない。ワイヤが切れたらしい。もうどうしようもない。ジ○フを呼んで、近くの修理工場まで牽引してもらった。

 この工場から地元まで車で二時間。もうどうしようもないので、修理を依頼し、私はJRで家まで帰った。

 ジ○フに入っていてよかった。それと、高速に上がっていなくて良かった。もし、高速に入っていて、トンネル内でワイヤが切れていたら・・・。大変危険だった。ゆっくり帰ればいいや・・・と思ったのが幸いしたのかもしれない。

 今日は車がない。バスで回れる先だけ行き、今は家にいる。もう少ししたら、JRで工場のある町に行かなければならない。

 この事故?が厄落としになった・・・と期待し、明日から、また仕事に励もうと思う。
 
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良い会社の条件2。

2005年06月22日 08時11分01秒 | Weblog
 まず、「shiki」さんへ。「私が弁護士だったら・・・。」に関するコメント、ありがとうございました。「shiki」さんが、「shiki」さんの活躍できる会社への再就職を果たされるよう、心より祈念いたします。

 「おれんじえすあーる」さん。「良い会社の条件。」に関するトラックバック、ありがとうございました。

 私がサラリーマンだった時代の話です。ある会社の同業の方と飲みました。その方の所属会社は一部上場です。大企業とは言えませんが、それでも今で言う「勝ち組」でしょう。

 「ふとっちょ君。うちの車(マツダのファミリア。)はねえ。運転席が針金で固定されているんだよ。なぜかと言うとねえ。営業マンが途中でサボらないように。運転席を倒して寝ないようにしてあるんだよ。」

 「タコメーターが付いていてねえ。走行距離・止まった回数(この回数で訪問件数を見るらしい。)がわかるようになっている。それに印鑑をついて提出するの。」

 「日報にね。宣伝した薬の名前を書くの。その横に日付を書くようになっていてねえ。それまでに納入できないと、上司から人間じゃあないような事を言われるんだよ。」

 私がこの業界にいない今、この会社がこう言う制度を継続しているかどうかはわかりません。しかし、こんな大会社でも従業員を信用していなかったと言えます。

 要は「勝ち組」は企業としての勝ち組であって、従業員はちっとも勝ち組ではない。むしろ「負け組」と言えるのではないか・・・と。

 世間の言う良い会社は従業員にも良い会社とは限りませんね。

 「被取締役」さん。「良い会社の条件。」に関するコメント、ありがとうございました。いや、面白いですね。「披取締役」さんの挙げられた条件以外も、十分ドラマティックですよ。

 特に5.大切な休みを社用でつぶさない。9.どんな会社を目指すのかが明確・・・本当に中小企業ならぬ「抽象企業」ですね。
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封筒の印刷を画策。名刺も・・・。

2005年06月21日 07時45分41秒 | Weblog
 私の事務所の封筒は、近所の印刷屋さんにお願いしている。デザインはいたってシンプルなもの。事務所名と住所しか書いてない。シンプルと言うよりは地味である。

 名刺も同様。どこかの役所みたいな名刺である。縦型単色。要は白地に黒。色気も何もありゃあしない。

 まず、名刺についてだが・・・。先日、東京に行って名刺をいただいたのだが、印刷がカラフルである。デザインもロゴを入れたり、英語の名刺にしたり・・・。かなり、凝っておられる。

 私も、名刺に凝ってみようかな・・・と思う。確か、アス○ルでデザイン料込の名刺があったような覚えがある。そこに頼んでみようかな・・・。

 封筒の方は・・・。Y県にS先生と言う社会保険労務士先生がおられる。その先生から、あるきっかけがあり、事務所報をいただいているのだが、その封筒がユニーク。どうユニークかと言うと、普通住所を書く面には、文章が書いてある。逆の面に住所を書くようになっているのである。

 事務所報もかなり凝っておられるのだが、封筒に書いてある文章もためになる。

 私も、自分なりの封筒を作ってみようか・・・と思う。文章は私が考えて書けばいい。月毎にテーマを決めて印刷し替えると言うのはどうだろうか。
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良い会社の条件。

2005年06月20日 18時04分52秒 | Weblog
 「被取締役」さん。「私が弁護士だったら・・・。」に関するトラックバック、ありがとうございます。

 15年前のアンケートですか。興味深い結果ですね。良い会社の条件が、「時間外労働には対価が払われる」「社員を人間として尊重する」「上司への全人格的従属をせずに済む」ですか・・・。15年たっても変わっていないような気がしますね。

 恥ずかしくて書けない条件も、何か知りたいです。よっぽど恥ずかしい条件なんでしょうね。

 私自身は、いい会社の条件を「事業主と従業員が信頼関係で結ばれていること」だと思っています。ただ、そんな事会社は滅多にありません。

 中にはサラリーマンをさげすむ事業主さえいますからね。従業員もそれを薄々感づいているから、本気で仕事をしていません。お互いに馴れ合い状態です。

 15年後、このアンケートを取り直した時、また同じ結果だったら大笑いですね。同じ結果になりそうな気もしますけど・・・。
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私が弁護士だったら・・・。

2005年06月19日 22時07分59秒 | Weblog
 「shiki」さん。「『shiki』さんへの返信。」へのコメント、ありがとうございました。

 まあ、裁判になることはないでしょうね。ハローワークの決定事項に基づくものですから。ま、社長さんの自業自得ですね。

 それと、私が弁護士なら止めますね。社長さんの恥を世間にさらすだけだし。労働基準法違反も表に出ますし。何よりも、会社のイメージ悪化は避けられません。

 まあ、記録だけは取っておいてください。(ブログで取ってますね・・・。)

 とにかく反面教師は反面教師として・・・。いずれ、この経験は、リーダーとなった時に活きると思いますよ。
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「shiki」さんへの返信。

2005年06月19日 20時06分13秒 | Weblog
 「shiki」さん。「イエスマンは最後は逃げていく2。」に関してのコメント、ありがとうございました。

 「shiki」さんからのご質問です。「今の段階で、他に私が会社にしておくべきこと、またできることはありますでしょうか?」

 このご質問に関しては、いろいろな方がご意見を持たれるものと思います。私なりの見解ですが・・・。「もう、前の会社のことは忘れて、次のいい会社を見つける努力を。」です。

 やるとしたら「サービス残業・休日出勤の金を払え。」と言う要求をすることでしょうか。内容証明に計算根拠を示して、「期限内に返答がなければ、この内容証明と同様の文書を持って、労働基準監督署に届け出る。」とか書いて・・・。

 しかし、こう言う行動は、「shiki」さんのプラスにはならないような気がします。会社の恨みを増幅しますし、再就職活動の妨害をしかねなくなります。

 それよりも何よりも。せっかくいいブログを立ち上げられたのです。前向きになっているものを後ろ向きにされる必要はないと思います。

 今は、固まった勉強ができるチャンスだし、いろいろなことにチャレンジされたらいかがでしょうか。

 つまらん会社とは縁を切ってしまって・・・。
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メーリングリストとウィルス。

2005年06月19日 11時11分41秒 | Weblog
 N市の友人が私にこぼした事があります。友人「メールを使うことで、支部経費を節約しようと提案したんだけど。」 私「いいんじゃないですか。いい提案ですよ。」 友人「そうしたら、メールを使うと費用がかかるからダメと言われた。」 私「はあ?」

 実はN市はITに関しては先進支部。それでも、レベルはこれくらい・・・。まあ、あれから少しは変わったかも知れないけど。

 東京に行って、ML(メーリングリスト)を使用して、通信費節約・・・という情報を聞き、「さすがは東京。やはり日本の中心。先進支部だなあ。」と思っていたら・・・。「おれんじえすあーる」さんによると、ウィルスに対してノーガードの方がおられるとか。

 ウィルスにノーガードってのは、他人を巻き込みかねない行為です。自分のコンピュータだけでなく他人のコンピュータを汚染してしまいかねない。

 メーリングリストに参加しようと思うんなら、せめて最低の防御はしなさいよ・・・と言いたいですね。今は、アンチウィルスソフトも安いものが出ていますし。まあ、アンチウィルスソフトを入れても、完全に安全とは言えないんでしょうけど。

 しかし、我が支部は後進支部で良かったなあ・・・。支部会費値上げにも、メーリングリスト導入なんて意見は全く出ませんでした。(支部役員の間に議論が出た形跡もナシ。) これで、社会保険労務士事務所発のウィルス蔓延が防げます。

 結果オーライ。
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全人格的服従要求型の事業主。

2005年06月19日 08時08分40秒 | Weblog
 「被取締役」さん。「イエスマンは最後は逃げていく2。」に関するコメント、ありがとうございました。

 「全人格的服従要求型の事業主」は、どこにでもいるものですね。私のいた会社もワンマン社長で、周りが全員イエスマンでした。あれでも一部上場の会社だったのですが、我々は自分の会社を「○○商店」呼んでいました。(○○には社長名が入る。)人事がその程度でしたからね。

 事例①・・・会社報には「社長様」「会長様」と書かされる。定年退職者なんかの挨拶では「会長様、社長様のおかげをもちまして・・・。」と言う書き出しが決まっていました。まるでどこかの国みたいだ・・・。

 事例②・・・社長が所用で支店に行った時の事。機嫌が良かったらしく「ここの支店の課長補佐は、いつ管理職になってもいいな。」と言ったら、本当に翌年全員が管理職になった。これでも一部上場会社の人事かとあきれてしまった。

 事例③・・・社長の機嫌が悪かった時、逆鱗に触れるのを恐れた人事部長が人事案に印鑑をもらいに行けず、その年の人事の発表がべた遅れになった。内示が異動日の1週間前ぐらいだったので、営業職は大混乱に陥った。

 後輩によると、少しはましになった様ですが、まだ○○商店と言った方がいい場面もあるようです。ちなみに、この社長も晩節を汚しました。死後にばれた話ですが・・・。
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縁切り・その後。

2005年06月18日 08時55分05秒 | Weblog
 「まこと」さん。「縁切りの手紙を送付。」に関するコメント、ありがとうございました。

 縁切りの手紙はファックス送信しました。(今日、同様のものを郵送します。)反応はナシですね。やはり、お互いがお互いを信頼していない状況である事が、よくわかります。おそらく社長は、「金のかかる事ばかり進言してきやがって。」と思っているのでしょう。楽天の社労士評価だったら最低点をつけられるんでしょうね。

 ひとまず、社会保険事務所に行き、徴収官に「契約を切りました。」と伝えました。保険料滞納があるたびに、私に電話をかけてきていたので、今後は社長に電話するようにお願いするためです。

 徴収官なんて適当なもので、その場で先月分の支払状況を確認して「はい。入っていますね。先月は。はい。大丈夫ですね。今度からは社長に電話すればいいわけですね。はい。はい。」と素っ気無い。ある意味、双方の言い分を仲裁したのは私なんですけどねえ・・・。何だかねえ・・・。

 雇用継続の助成金についても窓口に行き、会社に書類送付を依頼しました。「ふとっちょ先生、やらないの。」「いや。この会社の事務は終了する事にしたので。」「ああ、そうですか。はい。じゃあ、書類送っておきますわ。はい。はい。はい。」

 ここも素っ気無いなあ・・・。

 「まこと」さんの「ああいう事業主を放ってしまってよかったのか」と言うお気持ち、よくわかります。今、私がそんな気持ちですね。しかし、ノーマンとして言うだけの事は言いましたしね。縁切りの手紙にも、「現場労災ぐらいかけろ。」と書いておきました。
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医は算術でしょう。多分。

2005年06月18日 08時28分26秒 | Weblog
 「sr_ta3」さん。「青いブリッツスカート。」に関するコメント、ありがとうございました。

 「sr_ta3」さんのコメント、「手術室からの電話」には大笑いしてしまいました。情景が目に浮かぶようですね。しかし、この医者。もし労災でなかったら「適当に治療しとく。」なんて言うのでしょうか?

 そう言えば、某国立病院の医局に行った時のことです。黒板に「○月の目標 外来患者数○○人 目標点数、一人頭○○点」なんて書いてありました。要は、売上ノルマです。この点数を目指して要りもしない検査をガンガン行い、患者さんを薬漬けにしよう・・・と言う事でしょうか。

 国立病院でさえこれですからね。私立病院だったら、もっとノルマ管理が厳しかったかも知れません。

 医は算術ですね。多分。これが生活保護の方の治療だったら、このお医者さんは「取りっぱぐれはねえぞ。」なんて喜ぶのでしょうか。
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イエスマンは最後は逃げていく2。

2005年06月18日 08時08分28秒 | Weblog
 「shiki」さん。「ひめ」さん。「イエスマンは最後は逃げていく。」に関するコメント、ありがとうございました。(「shiki」さんにはトラックバックもいただいておりますね。)

 人間は耳の痛い意見をされるのを嫌がります。特に、社長ぐらいになってしまうと、プライドがありますからね。どうしてもイエスマンを回りにおきたがってしまいます。

 イエスマンの方も、その方が楽です。社長の言う事を「いちいち、ごもっともでございます。」と言っていればいい。しかし、社長の頭がマトモであればいいのですが、マトモさを欠いた時、会社は急速におかしくなっていきます。

 晩節を汚した大経営者が何人いるでしょうか。その方の回りには、おそらくノーマンはいなかったのだろうと思います。

 ただ、大なり小なり、人は耳の痛い意見を退けてしまいます。それは私も同様でしょう。我々は、意見をしてくれる方を大事にしていかなければなりません。建設的な意見を言ってくれるノーマンは、本当に貴重なのだと思います。
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青いブリッツスカート。

2005年06月17日 08時13分44秒 | Weblog
 「被取締役」さん。「ピンクのブラジャーと飲み屋の労災。」に関するコメント、ありがとうございました。

 わが町には、青色のブリッツスカートをはいたお兄ちゃんが歩いています。もし、「被取締役」さんが、そのお兄ちゃんをご存知だったら・・・。もしかすると、私と同じ街の住人なのかも知れません・・・。

 「最新のコメント」欄に「ピンクのブラジャー」が並んだ件。おじいさんたちが若い頃は、こう言う自己主張は出来なかったのでは・・・と思います。平和でもあり、世間の目も寛容な時代だからこそ、「ピンクのブラジャー」を身に着ける事が出来たのではないか・・・と。そう言った意味では、「ピンクのブラジャー」は現代の世相を反映するキーワードなのではないでしょうか。  ・・・なんちゃって。

 「sr_ta3」さん。「ピンクのブラジャーと飲み屋の労災。」に関するコメント、ありがとうございました。

 私は、一度だけラブホテル(今風に言うとファッションホテルとかブティックホテルとか言うのでしょうか。)に調査に行きました。確か、被扶養者調書の提出促進だったと思います。

 現場に行き、入り口を探したのですが見当たりません。さすがに「あの入り口」から入るのは気が引けますし・・・。最後は電話して終了させました。おそらく、職員さんも、あの入り口から入るのでしょうね。あの構造だと。

 その時、職員さんが言われるには偶数月の15日過ぎは、ホテルの書入れ時なのだそうですね。なぜかと言うと、年金が出て、おじいちゃんおばあちゃんが使うから・・・。(「sr_ta3」さんが見ておられるホテルもそうですか?)

 10代だけでなく60代もがんばっているようですね。
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イエスマンは最後は逃げていく。

2005年06月17日 07時46分49秒 | Weblog
 「shiki」さん。「東京出張。」に関するコメント及びトラックバック。ありがとうございました。「shiki」さんのブログ、読ませていただきました。

 イエスマンを優遇したがるのは、会社だけではなく、どこの組織も一緒だと思います。ただ、これだけは言えます。イエスマンで囲まれたリーダーは、組織をうまくリードできなくなります。

 また、リーダーが危機に陥った時、真っ先に逃げるのがイエスマン。本当にリーダーのことを考えているのは、イエスマンではなくノーマンだからです。

 もう一つ。「shiki」さんは法律を知っておられたからまだいいですね。知らない方は、会社の都合に振り回されてしまいます。知らないと言う事は恐ろしい事です。せめて会社の横暴に反撃できるよう、理論武装はするべきです。または、法律を知っている専門家に相談して欲しいです。泣き寝入りは禁物です。

 「みかボン☆」さん。「縁切りの手紙を送付。」に関するコメント、ありがとうございました。「人間関係は「信用」があってこそ成り立つもの」と言うご意見、全くその通りです。特に仕事上では「信用」がなくなったところで終わりだと思っています。

 今回の件は残念ですが、後悔はしていません。
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縁切りの手紙を送付。

2005年06月16日 09時23分07秒 | Weblog
 縁切りの手紙を送付しました。はーあ。何か、空虚な気持ちがします。満たされないような・・・。

 しかし、気持ちを切り替えなければ・・・。さーて、仕事にでかけますか!!
 
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ピンクのブラジャーと飲み屋の労災。

2005年06月16日 08時01分54秒 | Weblog
 「被取締役」さんの記事にトラックバックさせていただいております。

 私が、「おじいさんのピンクのブラジャー」を見たのは、地元の合同庁舎です。ちょっと透けたブラウス(古い?)からくっきりと見えました。下はホットパンツ(これも古い?)でした。

 また、○スター○ーナッ○でコーヒーを飲んでいると、おじいさんが二人座っておられました。どこにでもある風景だったのですが・・・。お二人が、その店を出るために立ち上がった時、片方のおじいさんはミニスカートでした。短パンかと思いましたが、どう見てもミニスカートです。ちょっとギョッとしました。

 しかし、何となく愉快でした。おじいさんたちの自己主張なのでしょう。それほど、この国は自由なのだと言う証拠だし、他人に迷惑をかけているわけでもないですし。

 さて、「被取締役」さんは、キャバクラを顧問に持っておられるそうです。その話を読んで、思い出したことがあります。

 東京ツアーの時に聞いた話。ある社労士先生が飲み屋で労災の話をしていたら、ママが関心を示したそうです。このママさん。かのビル火災から、従業員の保障について考えておられたとか。その後、その社労士先生。飲み屋を何件か労災加入させたとか。(しかし、営業するたびに飲み代が発生しそうですね。)

 次は私の話。労働保険加入促進の事業で、事業所訪問をしていた時の事です。住所からすると、どう考えても風俗営業の多い地域が当たりました。ひとまず、報告書を書かなければならないので、夜を避けて朝のうちに行ったのですが・・・。その頃から、早朝営業をやっていたのですね。いつの間にやら、呼び込みに囲まれてしまいました。

 まあ、事情を説明して、その囲みからは脱出できたのですが・・・。事前に、管轄の交番に行っておいたのも正解でした。

 おまわりさんの「ああいう店にも労災があるのかね?」と言う問いかけに「さあ。」としか答えられなかった事を覚えています。
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