社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

京都二日目。

2005年10月16日 07時24分38秒 | Weblog
京都紀行二日目です。

昨日は、鞍馬山から私鉄を乗り継ぎ、六波羅密寺へ。

そこから、舞子さんが歩いているかも・・・と小路へ。(通りの名は忘れました。) 残念ながら、舞子さんには会えず。雨のためか、時間が違うのか?

四条烏丸で、仕事終了後の方と合流しました。地下の居酒屋で飲み会です。

さらに、旅館に帰ってから、情報交換をしました。

社会保険労務士合格後、開業した方もおられますし、会社に在籍されている方もおられます。それだけに、いろいろと、ためになる話を聞くことができました。



鞍馬寺から。

2005年10月15日 15時59分59秒 | Weblog
鞍馬寺から、京都市内へ移動中です。私鉄での移動はのんびりしていいですね。

鞍馬山へは、ケーブルカーで登り、そこから徒歩で本殿まで行きました。
久しぶりにヒザが笑うと言う感覚を味わいました。昔、若き義経公が走り回ったのでしょうね。この道を・・・。

雨とモヤのかかった鞍馬山は、なかなか幻想的でした。



バスに傘。

2005年10月15日 12時03分47秒 | Weblog
京都駅にいます。

バスで移動したのですが・・・。やはり、京都も大都会だな・・・と。バスに乗るのに我先だもんなあ。特に、最後に来た男性。紳士面をして、真っ先に乗るなよ。今日、伏見稲荷から11時のバスに乗った人間は、充分に反省するように。

王○駅前店でラーメンを食べる。スーツを着た男性とOLが店を出ていきました。うん? 今、私の傘を持っていかなかった?

まさかと思ったらビンゴ。傘を盗まれてしまいました。

これって疫落としですよね。お稲荷さん。そうですよね。

これからの、ご利益に期待してますよ。

伏見稲荷。

2005年10月15日 10時52分31秒 | Weblog
現在、伏見稲荷前のバス停でバスを待っています。なんと京都駅行きは十一時まで来ないようです。

約束の金運お守りを買いました。地元に帰ってから、順次、発送します。
しかし、スズメやウズラの丸焼きは、さすがに食えなかったです。焼きたてのセンベイをくださったお土産店の店長さん。美味しかったです。生八橋も期待してますよ。

絵馬も奉納しておきました。このブログをご覧の方は、金運が上がります。期待してお待ちください。

次は、鞍馬寺です。

京都紀行。また喫煙席か・・・。

2005年10月15日 08時12分07秒 | Weblog
from携帯です。現在、京都へ移動中。また禁煙席が取れませんでした。途中でチェーンスモーカーが近くに座ったらどうしましょうね。喫煙が権利の喫煙席ですから。文句もつけられずでしょうか。

京都は約二年ぶりです。MLの合宿以来ですかね。
今回は、同期会なので、また違った話を聞くことが出来るかな・・・と。本当に、楽しみです。



保険屋さんが助成金を売る。

2005年10月14日 15時54分18秒 | Weblog
 今日は、朝一で社会保険労務士先生と同行でした。某社に保険屋さんが来て、アンケートを取ったのだとか。それで、「継続雇用の助成金が取れますよ。」と言って来たのだそうです。

 こう言う時は、通常、どこぞの社会保険労務士とタイアップしているのが通常なのですが・・・。社長が「うちの社会保険労務士さんに聞いてみる。」と言ったら、それを了承したようです。

 結局、この例は私がやることになりました。ごっつぁんです…と言うか何と言うか…。

(しかし、今回の社長さんは真面目な方のようで助かります。取れるもんなら取る。取れなきゃ仕方がない…と言うスタンスなので助かります。中には資金繰りに組み込んでしまい「まだ(助成金は)出ないのか。」なんて電話をかけてくる社長もいますからねえ。)

 労働基準監督署へ。就業規則変更です。定年延長ですね。これで、この会社の書類が書けます。 

 今日の講義の準備。今日は社員の入社についての事務です。まあ、そんなに難しくはないかな。聴講生が少ないので、実物を使った講義をしようと思います。

 もう少ししたら出発です。

京都へ。

2005年10月13日 20時35分09秒 | Weblog
 土曜日に京都へ移動します。今のところ、JRでの移動になりそうです。

 京都駅に着いてから、伏見稲荷に移動。金運のお守りを買います。去年、送付させていただいたTさん。そしてOさんに送付予定。私は、去年買ったお守りを紛失してしまったので、お詫びとともに来年の金運をお祈りします。大殺界、何するものぞ!!

 その界隈で、お土産を買う予定。お○べが無難かな??

 できれば、い○う寿司で鯖寿司が食べたいなあ・・・。昆布出汁が効いていて旨いんですよ、これが。鳥取にある鯖寿司も旨いんですけど。

 と言うわけで、土日は携帯から投稿です。忙しくて投稿できなかったら、京都を食べつくしていると思ってください。

 

健康食品・健康器具。そして商売への勧誘。

2005年10月13日 07時53分56秒 | Weblog
 「みかボン☆」さん。「健康食品。」に関するコメント、ありがとうございました。

 私のところだけでも、かなりの健康食品・健康器具の話が来ます。それも、すべてが画期的!!な効能・効果をうたっているのですが・・・。果たしてどうなのかは、使ってみないと解りません。また、価格がバカ高いものもありまして・・・。

 黒酢・・・減量効果。ちょっとは効いたような・・・。

 αリポ酸・・・減量効果。現在飲まされています。

 コエンザイムQ10・・・減量効果。

 還元水・・・何でも効く?? 商売としての勧誘もありました。勧誘してきた社長が糖尿病で、病院通い。生命保険も門前払い。効いてないじゃんね。

 ゲルマニウム・・・何でも効く?? これは、今、勧誘を受けています。

 インドの薬・・・糖尿病に効く?? 誘われたけど、断りました。初期投資が100万円?? 海の物とも山の物ともわからんもんに100万円も出せるかね。

 アメリカのサプリメント・・・何が何だかわからん。勧誘を受けましたが門前払いしました。

 私って不健康に見えるのでしょうか?

健康食品。

2005年10月12日 21時22分05秒 | Weblog
 「おれんじえすあーる」さん。「小ネタ集63。」に関するトラックバック、ありがとうございました。

 健康食品の巡業販売??は、私の地元でも営業しています。開店して数日経つと閉店し、他の店舗が開店する…と言う具合ですね。話によると、その店舗のお兄ちゃん・お姉ちゃんはすごく優しいらしいです。

 しかし、何を目的にしているのでしょうね? 売れるのなら常設の店舗にした方が良いでしょうしね。本当に、よくわかりません。

 健康食品といえば…。先日アガリクスで逮捕者が出ていました。末期のガンに効く…とウソをついていたとか。体験談もほとんどが捏造だったとか。

 こう言うウソは罪が重いな…。最後の望みを託した方もおられただろうに…。

 私が勧められた「還元水」ですが…。セミナーに行くと「この水を飲んで糖尿病が治った。」とか言っていましたが…。

 すみません。私に「還元水」を勧めてきた会社の社長は、糖尿病がひどくて生命保険に入れなかったのですけど…。還元水は、がぶ飲みしてましたけどね。

 私は、減量のために「αリポ酸」を飲まされています。飲み始めて、3週間経ちましたが、体重の変動はナシ。(2月分、買ってきたそうなので、2月後に結果は報告します。)

 しかし、何で健康食品は1月分が1万円前後なのだろう?? 

小ネタ集63。

2005年10月12日 08時11分49秒 | Weblog
 「被取締役」さん。「太陽にあぶられた課長は出世しました。」に関するコメント、ありがとうございました。

>仮にこの課長がかつて私が勤務した会社にいたら、上からも下からも横からも顧客からもこてんぱんに、やられてしまうことでしょう。

 人事に統一性がない会社と言うのは、その地位に関しての責任もあいまいになるようです。およそ、課長や部長(支店長クラス)にはなりえない人々が、その地位にあると言うのは、会社にとっても本人にとっても。そして、部下にとっては最大の不幸でしょう。

 現実、人事制度については何回も首を傾げてしまう事件がありました。その都度、私は会社を疑うことになるのです。


 「タバコを道路に捨てるバカ。」 昨日は隣県の会社に行く日でした。その行きがけなのですが・・・。サ○ッ○スの車が前を走っていました。その車から白いものが投げ捨てられて・・・。私の車の前に・・・。

 サ○ッ○スの車は数回、ハザードランプを点滅させました。お詫びのつもりかな?

 私は、車に乗る仕事をする人には口を酸っぱくして言います。「会社の車でやった失態は、会社全体の失態になり得る。特に、会社名を入れている車では・・・。」

 それもサ○ッ○スだもんなあ。タバコを投げ捨てると言う態度で衛生商品を説明されても困るよな。


 「近所の健康食品屋が大盛況。」 行列ができています。それもジジババばっかり。日に何回か商品説明会をやって、それで商品を売っているらしい。

 高齢者の方が健康に関心があるのはともかくも、何となく集会所化しているような・・・。

 年金の勉強会だったら、こんなに人間は集まらないかな? 今、頼まれているゲルマニウムの仕事(ほとんど、やる気になっていない。)でも、これだけの集客ができるかどうか?

 集客の仕方を教えてもらえないかな・・・と思っています。 

太陽にあぶられた課長は出世しました。

2005年10月11日 07時36分16秒 | Weblog
 「被取締役」さん。「上司を太陽であぶってやった原因。」に関するコメント、ありがとうございました。

 この課長さんは、私のいた課をめちゃくちゃにした後、転勤して行きました。その後、出世されて会社四季報に名前まで掲載されることになります。

 人事考課がいかにおかしいか…。その典型例でしょうか。

 私には、その時の社長がワンマンすぎて人事が力を得られなかった…と言う事情も関係しているのだろう…と思います。その社長は、死んだ後に、犯罪行為を命令していたことがばれてしまいます。晩節を汚したとしか言いようがありません。

(ちなみに、その社長の奥さんは有名な児童文学作家である。私は意地でも読まなかったが、数点は名作と言われている。)

 最後の事件は、平成8年に起きます。その前に、会社に嫌気がさした事件が2・3あります。

 この話は、連休の時にしようと思います。

 しかし、会社の連中が見たら、私の正体は確実にばれるかな…。まあ、見ていないか。

会社から心が離れていく時。

2005年10月10日 10時42分02秒 | Weblog
 どうせ、世間は連休中。ブログの訪問者も激減しています。それなら、社会保険労務士に関連しないMRシリーズを書いちゃえ…と言うことで…。

 私は、会社に対して不信感を募らせて会社を辞めた口です。けんかをしたわけでもなく、リストラされたわけでもありません。しかし、仕事に対して意地はあっても数字には執着していませんでした。そう言う意味では、営業マン失格だったでしょうね。

 私の同期にTさんと言う人がおられました。どこかの会社を辞めて入社してきたらしく、我々よりは一歳ほど歳上。学歴が京○大学法学部卒業。いかにもエリートコースっぽい。

 それに比べれば、私は三流大学?の経済学部経営学科卒。私には意地と誇りはあっても、世間的には京○大学の方が上であったでしょう。

 私自身、Tさんはいずれかは本社に行くのだろうと。そして出世していくんだろうな・・・と言う感覚がありました。それは、学歴社会である以上、仕方のないことだとも思っていました。

 高卒と大卒。高卒が2年ほど遅れるように設計されている人事制度。通常なら、私と同い年でも、高卒の方は2年ほど後に主任になる。人事考課がよほどいいのなら追い抜きもあるが、通常はそれが在社中に継続される。(ただ、人事考課がほぼでたらめだったけど。) 

 ある日の事。後輩から言われたことが私を揺さぶりました。「Tさんが大学院に行って経営学を勉強しているらしいですね。会社から行かせてもらったようですよ。」

 Tさんは、京○大学の法学部だから。私は経営学専攻でも三流大学だから。そう思うようにしても、何かが私の心に芽生えてきました。当時は、それが何であるかはわからなかったのですが。

 その後、Tさんから年賀状が来ました。「大学院でしっかりと仲間と議論しています。」と書いてあった覚えがあります。その時、私の心の裏で生じていたモノが何であるかわかりました。

 焦燥感。このまま医薬品営業として会社に使われるのか。毎日が同じことの繰り返し。医者に愛想を言って頭を下げて…。

 そして、Tさんへの反感。Tさんが悪いわけでもなく、会社の人事であったのですが、どうしても押さえることのできない感情でした。 

 その後、Tさんに会う機会はありませんでした。案の定、彼は本社勤務。たまに、「経営情報」なる冊子を送って来ました。その内容を見るたびに(あまりにひどかったので。)失望を深め、自分の焦燥感を抑えることができなくなる私。

 そして、決定的な事件が起きてしまうのです。 

上司を太陽であぶってやった原因。

2005年10月10日 08時21分42秒 | Weblog
 「上司を太陽であぶってやったこと。」に関するコメント、ありがとうございました。

 この上司に関しては、ちょっとばかり腹に据えかねたことがありまして…。復讐するチャンスを狙っていました。

 傘がない事件…某医院から電話が来まして。話によると、「ふとっちょさんのところの課長さんが傘を忘れている」との事でした。傘を返してもらうと、確かに課長の名の刺繍がしてありました。

 課長に電話すると、「間違って持って帰ったらしい。取りに来てくれ。」との事。仕方がないので取りに行ったのですが…。

 なんと、傘を間違えて持って帰った上、刺繍してあった名前を取ってしまっていたのです。それじゃあ泥棒じゃん。

 恥をかいたのは私です。医院まで行って平身低頭でした。

 安くさせます事件…某医院の事。院長は私がいた会社の薬を、かなり使ってくれていました。しかし、病気で倒れられ一時的に息子が帰って来まして…。薬をガラリと変えてしまったのです。

 院長が復帰しても、わが社の薬の量は戻りませんでした。いずれは院長交代を視野に入れているため、息子の処方は替えられなかったのです。

 そこを勘違いした課長殿。「薬の使用量が何故減った。俺が聞いてやろう。」とでしゃばったのが失敗。私が院長に事前に聞いていた理由を言っても聞きゃしません。

 院長と面会。院長は、「ふとっちょ君には問題はない。医院継承のために、息子の処方をないがしろにできなくなっただけだ。」と言ってくださいました。それなのにこのバカ課長「いいえ。それは違います。ふとっちょが薬を安くしなかったからでしょう。そうに決まっています。」「ふとっちょに薬を安くさせますから、薬を使ってください。」 

 院長は「もう、どうしようもならん。」と言う感じになり、面談を打ち切りました。的外れもここまで来ると…。

 そのころ、私のいた会社は価格維持政策を取っていました。そこから見ても、この課長の言動は問題外でした。

 この事件により、私は課長の感覚を疑うようになりました。そして、太陽にあぶられると、少しは感覚が直るかもしれない…と言う親心?で、自動車のキーを抜いたのです。

 残念ながら直らなかったのですけどね。

 「被取締役」さん。
>ガムテープで隙間を塞いで、後部座席に、そっと七輪を置いて、静かに焚いておいたら完璧の「優」がもられます。

 そこまでやったら直っていたかな? それよりも先に、一酸化炭素中毒で帰らぬ人になっていたかも・・・。

上司を太陽であぶってやったこと。

2005年10月09日 10時35分07秒 | Weblog
 どうせ、世間は連休中。ブログの訪問者も激減しています。それなら、社会保険労務士に関連しないMRシリーズを書いちゃえ…と言うことで…。

 私にとっては、上司との同行(この場合は随行と書かされましたけど。)というものは、苦痛でしかありませんでした。まともな上司なら仕事にプラスでしたが、ほとんどの場合がマイナスとなってしまいます。無駄ですし、説教でもされようもんなら、気分まで害してしまいます。そのため、同行は出来るだけ組まないようにしていたのですが・・・。

 逆に、上司にとっては、外で羽を伸ばせますし、出張旅費を稼ぐことができると言うメリットがあります。そのため、しきりに同行をやりたがりました。

 そんなある日。私が上司と同行中のこと。某医院に立ち寄りました。

 この医院。かなりの上得意でした。庭から家に上がり奥さんとお話しすると言う形態で、そこで発注依頼や値段交渉をやります。そこに診察を終わった先生が帰って来られて、薬の話をする・・・と言う具合でした。

 この地方を回るときは必ず立ち寄るのですが・・・。

 その時の上司=課長が一言。「ふとっちょ君。ここは先月も行ったから、行かなくていいだろ。俺は車で休んでいるから・・・。」

 「おい。この医院は重要先だぞ。部下が連れてきているのに車で休もうなんてとんでもねえ話だ。」と言う話はせず、「ああ。そうですか。」と一人で医院に入りました。

 ただし、笑顔の奥には「ついでに、この前の的外れな説教の仕返しをしてやれ。」と言う気持ちがあったのですが。

 私は車のキーを抜いたのです。時は8月。外は太陽光線が燦々。車中はクーラーなしでは生きてはいけない状況でしょう。

 そこから奥さんや院長と長話です。途中、医薬品卸のセールスが来て「車で誰かばててるぞ。」と言われましたが、意に介しませんでした。奥さんが「大丈夫なの?」と聞かれても、笑顔で何も言わない私には、それこそ何も言えなくなったようです。

 1時間半後。車に帰ると課長はぐったりしていました。車の窓は全開。しきりにうちわで扇いでいるような状況です。近くには日陰はありません。また、医院に入ろうにも、自分がサボっていたことがバレルので入ることは出来ません。まさに熱中症寸前でした。

 「ああ、すみません。商談が長引いてしまいまして。大丈夫ですかあ??」

 それから私には油断がならない奴・・・と言うレッテルが貼られたかな・・・とも思います。また、ここら辺から私の反骨精神が頭をもたげてきたのかも知れません。