社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

明日は、「社会保険労務士試験」の合格発表なんだそうで…。

2012年11月08日 07時39分08秒 | Weblog
明日は、「社会保険労務士試験」の合格発表なんだそうで…。

また、救済のことで「2ちゃん」あたりが盛り上がるんでしょうね。

まあ、私も今年は宅建試験の受験生だったわけで…。

12月5日までは針のムシロであります。


宅建については、私が仕事で使うわけではないんですけど…。

登録実務講習を受ける方向で考えています。

ただし…。スクーリングが土日で開催されていることが必須かな。

平日2日間の空きはきついな、仕事上…。


今日のメインは、新規会社への訪問です。

Kさんの紹介なのでKさんと同行であいさつに行きます。

就業規則の作成を受けますが…。

その他の仕事への発展も期待したいですね…。

できれば、事務組合への加入をしてもらえれば…。


下の写真は「冬のカマキリ」です。

いわゆる門扉のストッパーにしがみついています。

このカマキリは、数日はいましたが…。

いつの間にかいなくなっていました。

どこへ行ったのかわかりません。

虫嫌いの方は見ないでくださいね。















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社会的治癒。

2012年11月07日 08時12分26秒 | Weblog
「久保利子」さんが掲示板で触れられていますが…。

本当に社会保険労務士はもっと頑張らなくてはいけない…と思います。

「社労士はもっと頑張らなくてはいけない!特定疾患と障害年金!!」

私には、年金事務所なんかで毎日のように「総合案内」をするのがいい仕事とは思えないんですよ。

「総合案内」が不必要という訳ではありませんが…。

いつまでも社会保険労務士がやっている仕事ではない…と思うんですよ。

1・2年ぐらいで充分なのでは?


いわゆる「社会的治癒」の事例です。

社会的治癒とは医療を行う必要がなくなって、社会復帰していることを言います。

ただし、一般社会における労働に従事している場合であっても薬治下又は療養所内にいるときは社会的治癒とは認められない…ということなのですが…。


今回の事例は、精神疾患で1回、傷病手当金を取っている事例です。

で、1回目から5年以上経っていて、その間、普通に仕事をしていた…と。

病状が、また悪化したので、傷病手当金を取りたいわけです。


問題になるのは、その間、投薬は続けられていた…ということ。

ネックになるのが「一般社会における労働に従事している場合であっても薬治下又は療養所内にいるときは社会的治癒とは認められない。」という通達です。


しかしながら…。

精神疾患の場合、予防的投薬はあり得ることです。

つまり、再発防止のために薬を投与する…ということですね。

それならば、「継続投薬=治癒していないということ…ではない。」と言えないか…。


事実、予防的投薬をしながら普通に労働していた場合、社会的治癒と認められた事例もあるようです。

今回、この事例に関し…。

審査請求を視野に入れつつ、傷病手当金の請求をすることにしました。

とにかく頑張ってみようと思います。
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モンスター登場2。

2012年11月06日 08時48分10秒 | Weblog
まあ、後から事業主夫人にも電話しておきましたけど…。

夫人が言われるには、モンスター女は、しつこく電話をかけてきたそうです。

最後には携帯にまで電話攻撃をしてきたとか…。

それで、こっちに振った…というのが真相のようです。


後から考えてみると…。

「健康保険資格喪失証明書」を入手しても役所に行かないと保険証は手に入らないわけで…。

午前に届いても午後に届いても変わらないような…。


モンスター女側の事情ですが…。

子供が病気をしたとき保険証がないと困る…ということらしく…。

事務員さん曰く…。

「保険証が出来てから(お金を)返してもらえばいいじゃないですか。」

そこまで頭が回らないんじゃあないかな…。

頭がモンスターだから…。


ついでに、退職者側の事情…。

モンスター女=女房の里に居候状態になったため、女房に頭が上がらないんだろうな…と。

電話を替った時、事務員さんが「後ろで女の人が怒っていて…。」と言っていましたが…。

旦那も大変だな…と同情はします。

でも女房ぐらい抑えろよ…。子供に見下されるぞ…。
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モンスター登場。

2012年11月06日 08時30分40秒 | Weblog
事業主夫人から朝に電話があり…。

「「健康保険資格喪失証明書」を作って、退職者に送ってほしい。」とのこと。

で、事務員さんが作成してメール便で送る準備をしていたら…。

また夫人から電話。

「「健康保険資格喪失証明書」は、退職者に、いつぐらいに届くのか?」

事務員さんが「メール便なので、2・3日ぐらいだと思います。」と返答。

何か様子がおかしいな…と思っていたら…。

「本人から電話させます。」と言って切ったとか。


しばらくすると、その本人から電話。

事務員さんが同じような返事を繰り返します。

そりゃあ、メール便は2・3日かかる…としか言いようがなく…。

ところが事務員さんが電話を切らない…。

何で切らないのかな…と思っていたら…。困った顔をしだして…。

仕方がなく電話を替わったんですけど…。


本人(男性)曰く、「保険証を急いでいる。」とか。

こちらは、朝、事情を聞いているわけで…。

「メール便で送りますんで。今日、ヤ○トに持って行きますから。」

「女房と変わります。」

「??」


女房が出て「国保への切り替えは14日以内でしょ。」と言い出し…。

「いや、14日を過ぎても大丈夫ですよ。」

「とにかく、保険証を急ぐんです。何で、そんなに遅いんですかっ!!」

「今日、(会社から)聞いた話ですから。特に処理が遅いとは思いませんが。」

「それはお宅の都合でしょっ。」

保険証を急ぐと言うのは、それこそ、あんたの都合だろうよ。

「とにかく明日の朝までに届けてください。」

「じゃあ、郵便で出しますんで。」

「速達にしてください。」

「速達にしても(隣県だから)あまり変わらないですよ。」

「急ぐんです!!」

このバカ!!

所長は郵便嫌いで、「ヤ○トで送ればいい。」と言いましたけど…。私が「郵便で出しましょう。」と言いました。


郵便局に聞くと普通便なら翌日中。速達なら午前中には届くとか…。

まあ、速達で出しておきましたけど…。


モンスター登場。いよいよ我々もモンスター対策をしなければならないんでしょうか。
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既に賽は投げられた。

2012年11月05日 07時10分15秒 | Weblog
未だに「宅建試験」で検索されて当ブログに来られる方がいますが…。

試験から約半月。なかなか「予想合格点」についての話題が尽きないようです。

私は、36OR37点で、高い方の予想ボーダーギリギリですが…。

既に「賽は投げられた」後だと思っていまして…。

騒いだところで、合格点が動くわけでもなく…。

いわゆる試験の主催者が「合格点を○点にしました。」といえば終わりなんですよね。

それで不合格になっても文句は言えないわけで…。


ただ、試験の合格基準には明確な基準が必要なわけでして…。

例えば、社会保険労務士試験については、合格基準が発表されますが…。

いわゆる救済に至った理由には発表されていません。

事前に「平均点が○点以下だったら救済の対象とする。」なんて発表すべきだと思っているのでありますよ。

だって、不合格者が納得しないでしょ。


何回も書きますが…。

宅建も受験生全員に点数を公表すべきです。

不合格理由が点数の不達か、マークミスなのかどうなのかがわからないですから。
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それがクライアントの人生にプラスなのかマイナスなのか…。

2012年11月04日 20時05分34秒 | Weblog
実は、前投稿は…。

もっと辛辣なことを書いてたんですよね~。

でも、後で書き換えてオブラードで3重ぐらいに包みました。

私の正体を知っている人が増えちゃって、書きづらくなっちゃったよな~。

好きに書いている方が、私らしいと思っていたんですけど…。


今日はセミナーの2日目。

審査請求と再審査請求でした。

私自身は審査請求を1回だけしましたが…。

何とか、勝ったんですけど…。

それが彼のためになったのかどうか未だに判断できません。

傷病手当金を別疾病で重ねて3年間取るという作業だったんですけど…。

医師が「じやあ、いつ社会復帰して働くのか。」と言われたことを思い出してしまうのです。

社会保険労務士としてクライアントの利益追求をするのは当たり前なんでしょうけど。

それがクライアントの人生にプラスなのかマイナスなのか…。


社会保険労務士ほど「人の人生に関わる仕事はないかも。」という観念を私は持っています。

いろんなケースで、どうやったらクライアントの「本当のプラス」につながるのか…。

自問自答してしまうのであります…。

痩せませんけどね…。
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今日もセミナー。

2012年11月04日 08時14分31秒 | Weblog
はい。今日もセミナーですよ。もう少ししたら、JRに乗って会場へ行きますよ。

しかし…。私は年金研に「このセミナー」の案内状を回したけど…。

来られたのは1人だけ…というのは拍子抜けです。

まあ、I先生やT先生が別ルートで来られたので、助かった面がありますが…。

後で、I先生=会の元重鎮と話をしましたが…。

I先生が「もっと人が来て当たり前だと思う。最近の人は『お金をかけてでも勉強する。』という考えがないようだ。」と言われてまして…。

まあ、どうしようもないですな…。


かなり前だけど…。隣県で「I先生セミナー」をやった時も、私がかなり案内状を回したけど…。我県から行ったのは数人。

本当は、東京で10万かかるセミナーを、かなりの割安で受けられるにもかかわらず…。

後で、逆に60歳過ぎたS先生が東京にまで行ってI先生セミナーを受けていた…なんて情報が入ってくると…。

今、投資をしなければならない人が投資をしていないんじゃあないか…と。


まあ、各人には、いろいろな考えもあるし都合もあるんだろうけどね…。

私だって、金が湧き出す泉を持っているわけじゃあない。

お金を出す痛みがなけりゃあ、新しい知識を得ようという気にもならないんじゃあないか…と思っているだけなんですけどね。
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今日、明日はセミナーなので…。

2012年11月03日 07時59分55秒 | Weblog
結局LECの宅建試験講評には目新しい話はなく…。

「難化したけど基礎をきちんとしていれば点は取れたでしょ。」てな感じ。

私は時間がなかった(実質8月スタート)ので、基礎しかやっていなかったので、それが逆に功を奏したのかな…と。

ただ、他の受験生が高い正答率をたたき出している問題を間違っているので、やはり、実力で点を取ったわけではなく…。

勘と試験慣れで運よく点を重ねた…というのが真相のようです。


各受験校の合格予想を見たら、32点から36点までと幅が広いですね。

最多値は35点かな。


今日はセミナー出席のため、これから出かけます。

明日もセミナーです。

持って行く資料が多いので、メタボンティーは持って行きません。

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年金手帳は、役所が発行したものではありませんから…。

2012年11月02日 14時11分21秒 | Weblog
H社の件は長引きそうです。

医者が頑固な人だし、けがをした人は要領を得ない…。

最悪のことだけは避けたいので、頑張るつもりではありますが…。


H社の帰りに事務員さんから電話。

「D社から電話で1期と2期の労働保険料が4万円以上違うのはなぜかと言われました。」

そりゃあ、充当だろうな…。だけど、額を示さないと納得しないだろう。

「事務所に帰ってから対応します。」

果たしてビンゴだったんですけどね。

「概算保険料の3分の1」-「充当額」+「アスベスト」…で、ちょうど差額との計算ぴったり。


年金事務所から電話で「○○さんの生年月日が違っています。」と言われました。

見ると、確かに書類に書き間違えています。

年金事務所は「修正しておきます。」とのこと。

一方、雇用保険は…。

ハローワークから訂正届をファックスして貰い、間違えた本人に記入させました。

添付書類は、「運転免許証の写し等」です。

「年金手帳コピーではだめですか?」

「年金手帳は、役所が発行したものではありませんから証明にはなりません。」

お~い。年金事務所さん。君たちは、もう民間人なんだそうだよ…。


現在、事務員さんに役所周りをして貰っています。

私はお留守番です。
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LECが昨日、宅建試験診断を公表したようです。

2012年11月02日 07時46分45秒 | Weblog
LECが昨日、宅建試験診断を公表したようです。

ただ、まだ個人成績表だけのようですけど。


ちなみに私は…。
総合     37点/50点(平均点は33.2点 616位/2362人中)
権利関係    9点/14点(平均点は 8.5点 831位/2362人中)
宅建業法   14点/20点(平均点は13.2点 952位/2362人中)
制限税他   14点/16点(平均点は11.5点 238位/2362人中)

やはり、「権利関係」が平均点ギリギリ。

「宅建業法」も、ギリギリ。

「制限税他」が少し上回った程度ですね。

この試験は、2時間で50問の試験問題を解く…という短期決戦型なので、各科目の、ちょっとの点差が大きく合格・不合格を左右しそうです。

試験会場でのちょっとした判断で違ってしまうんでしょうね…。

そういう意味では、恐ろしい試験だな…と思います。


今日は、午前中は、H社等を回る予定。

午後からは、事務員さんに11月解禁?の書類を提出してもらいます。

私の方は、明日の「障害年金セミナー」出席のため、テキストの予習をしつつ…。

事務所でお留守番です。
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私は、メタボ検診以上の検診を受けているんだから…。

2012年11月01日 08時15分08秒 | Weblog
N先生に「宅建の登録はされているんですか?」と聞いたら「していない。」んだそうです。

「使うことがなさそうだから。」

そりゃあ、そうですね。

どしますかねえ。「登録実務講習」受けるか受けないか迷うなあ…。

そんなことを書いていたら、マークミスで落ちていたりして…。


「メタボ検診を受けましょう。」というハガキが来ました。

私は、42日毎に定期内科検診をしているので、メタボ検診を受ける意味がないんですけど。

1回、定期内科検診をメタボ検診として受けたら…。その方が自己負担額が高くつくんでやんの。

私なんかは、メタボ検診以上の検診を受けているんだから、受けたことにしてくれてもいいのでは??

それか、メタボ検診の受診率で保険料を調整するなんてことは止めればいいのに。


Hさんが「ふぁみま」でコケタらしいです。

朝の4時!!に、ワックスをかけていた床に滑ったとか。

顔面から落ちて、目の上を切って血だらけになったそうで…。

「救急車が来たけど断った。」

「そうしたら、名前と住所を書かされて、『緊急でないから搬送を断った。』と書かされた。」とか。

そりゃあ、そうだろうな…。

後でクレームでも付けられたら大変だもんな…。
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