今年は茸は不作だ、でも食べるくらいはある。ぼくはは毎日毎日茸食ってても少しも飽きない。
昨日は信じられない様ないい天気、爽やかに晴れ上がりこんな日はまた山を歩きたくなる。なのに一日リスクマネジメントの研修会で殺風景な会議室に缶詰。
狂い咲きのタンポポと黄蝶
小春日和とは日本気象協会によると、小春とは旧暦10月の異名、この頃の春の様なおだやかな晴天を言う、それもいったん寒波が来て厳しい寒さにさらされたあとの暖かい日のことだそうだ。
米ではインデアンサマー、此の晴天を利用して狩りにいそしんだから
欧では老婦人の夏、大病を患い一時の小康状態の時を言う。
それぞれの生活がある、僕はアメリカインデアンでもないがこんないい天気の日には森の中で過ごしたい、いや僕もネイチブジャパンなのだ。
今朝は寒かった、さては雪でも降ったかと思ったがとんでもない。雪は上山の1500メートルくらいまでのようだ。下山はまだ土色だ。今まで暖かいから体がなれてなくて寒いのだろう。でもこのシベリアの寒気がやってくると猿でなくても身が引き締まる思いだ。いよいよださあやるぞ。
札幌では62年ぶりの大雪という、温暖化で雪線が北上してるんだろうが身につまされる、あれはそっくり僕らの地のことだ。