昨日はひどい大風、今日は雨、予報はいいんだがぐずつくなあ。春は大風が吹く、普段谷の中であまり風が吹かないので大風は怖い、
野草の中にも絶対手を出しちゃいけない猛毒のものもある。よくご存じのトリカブト、これが増えてきたなあ。
さわなす、 大笑い茸とならんで新麻薬として注目されたもの。僕は食べたことないけど幻覚作用があるという
春は胃袋がうれしい。貧乏で野菜なんて買えない?から春山菜が出てくるとほんとにうれしい。その辺に出てくる野草はほとんど食べられる、毒をもったものは限られたものだけだ。でもこわくて人間の胃袋ではこなせないもの、山羊ならいくらでも食べられるが、がほとんどで、今の時代山菜として食べるものはやはり限られる。
タラの芽、やはり山菜の王様というだかあって万人に好まれる。山菜は多少に苦みやえぐみがあるが、それがうまいんだというが、タラの芽は癖がなく甘みがあってやはり万人に好まれる。
こごみ、山菜の苦みと言っても個人差があって僕のように子供の時から食べてたものにはかなりのえぐみがあっても食べるが、都会育ちの?女房殿はこれにマヨネーズをかけたのがお好みだ。
行者ニンニク、ある山に行ったとき広大な谷一面がこれの大群落になっていてハア―と驚いたことがある。国立公園だから当然とってはいけないものだが、アー―
これだって食べられるけど飢饉にでもならんとなあ。