もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

ペンキ塗り

2020-08-29 17:05:39 | 季節

今日はペンキ塗り、去年2Fを塗ったんだが1F部分がだいぶ残ってたんで、大体春の仕事なんだが今になってしまった。水でゴシゴシ洗ってさびを落として錆止め塗ってそれから本塗りになる。今日は予報は曇りなので〆たこれなら日中もできるかなと思い始めた。なんせこの暑さ、カンカン照りの日中はやだよ、曇りはありがたい。曇りは曇りでいいんだが時折日が照ってそうするとめちゃくちゃ暑い、俺持つんかいな、眩暈でも起こして屋根から落ちたら一巻の終わりだ、でも時々風が吹きグッショリになったTシャツが心地よい。ひどい疲れたが何とかやり終えた、明日また残りをやろう。

 半分終わった。

 ナスの煮たのががおいしい、イカとミョウガと煮るとミョウガの香りがしイカの味がする茄子がおいしい。


いつまでも暑い

2020-08-29 06:43:37 | 季節

いつまでも暑いが茄子が元気いい、ナスにはこのくらいの暑さがいいのだろう。キュウリは元気ない、枯れ始めた。

涼しくなって暫く薄布団で寝てたんだが昨日は暑くてまたタオルケットで寝るようになった。Tシャツの下にランニング着始めたんだが昨日はまたTシャツ一枚になった。気分はもうすっかり秋の始まりなんだけど。


日本書紀 古事記

2020-08-27 19:37:04 | 季節

いつ終わるのかわからないのを待って、車の中で2時間ほど本を読んだ。めちゃくちゃ暑くてドアを開け放ち時折吹く風を当てに麦茶を飲みながら頑張ってみたがバッカみたいと自分でも思う。でもこのとき読んだのが古事記、日本書紀、どうも同じような違うような一緒の時にできた記紀万葉と言われるものだがこれが分かりやすくて今まで靄に包まれていたものが一気に晴れ渡ったみたいな気がした。要するに同じ話なんだが古事記というのは内輪で語られるものなのでそう厳格化を求められない物語。方や日本書紀というのは国という体裁を作るための国家の歴史書、それは当時の世界帝国中国の様式に倣って年代と各天皇の事蹟をきちんとかいたもので当然中国の史書ににてくる。かなり盛られた話や無理に数字をあてはめたりいろいろだが史実なのか物語なのかよく問題になるのだが雄略天皇のころから、あの万葉集第一の歌を詠んだお方だ、、そのころから史実として裏ずけが取れるのだそうだ。1300年余りのことをかいてるのだが後の1100年くらいは伝承ということらしい。なにかもやもやしてたのがすっきりして今日はうれしかった。も一つよくわからないのが太平記、これが今テレビで時代劇アンコールでやってて、足利尊氏を真田広之、楠正成を武田鉄矢でいやーこれにはまってしまって毎週ビデオに撮ってみてる。


湿原に秋の気配

2020-08-25 16:49:23 | 季節

秋の気配か、草原がゴッホの絵のように黄色くうねってる。

イワショウブが花盛り、今日はカンカン照りの太陽の中草の葉が光ってる。

ひと月前はキンコウカの花盛りで霧の中幻想的な風景だった。

 

 

    キンコウカ  

 広い葉は笹の葉です、ショウブのような葉がキンコウカの葉です。尾瀬のアヤメ平はこのキンコウカがいっぱい咲き、この葉をアヤメの葉と間違えアヤメがいっぱいあるというのであやめだいらと呼んだのだそうですが、実際はキンコウカの葉でした。

イワショウブ  これも葉がしょうぶに似てるので

 

ついでにアヤメ平の写真    去年6月20日です。

 

チングルマと姫石楠花が満開でした。


大雷雨

2020-08-23 19:20:50 | 季節

雨が欲しいんだがなあ、また今日もダメなんだろうなんて思ってたら午後3時過ぎ急に雷鳴、すさまじい雷雨になった。カラカラと雹が屋根をたたいてた。

栃の実が落ち始めた。下を草刈り。