8月ってなんだか半年の区切りみたいだ。ああ今年も半分終わったなんて。
稲穂がすっかり黄色くなって。
グシが上がった
薪入れが終わってこれでいつ冬が来てもいい、何て今年はバカに間に合わせたなあ
8月ってなんだか半年の区切りみたいだ。ああ今年も半分終わったなんて。
稲穂がすっかり黄色くなって。
グシが上がった
薪入れが終わってこれでいつ冬が来てもいい、何て今年はバカに間に合わせたなあ
また大工さんが廃材をもってきてくれた。ありがとう、よく乾いてるのでこのまま小屋に入れてしまえばよく燃えてくれる。と思いきやトラックから下ろしたと思ったらドット夕立が来た。ああだいぶ濡れてしまった、今日は朝から日に乾かしながら切って仕まった。
露に濡れたツリフネソウがきれいだ。
処暑も過ぎるとぐっと秋めいてくる。
セミが鳴かなくなって何となく静かになって夏の終わりを感じて寂しい気分になる。
2度目の梅雨が明けたといったのに毎日雨が来て蒸し暑くてうっとおしい。この頃の天気予報は週間予報ではお天道様ならんでるのに3日前になるとこうもり傘にかわる。でも今年は寝苦しい夜がなかったな、お天気悪くてあまり☀ガンガン照り付けなんてことがなかったから気温が上がらなかったんだろう。
大根種まいたのがきれいに出そろった。雨が続いてまた草が延びて草刈りしたり、今日は山の林道の草刈りをした。
川の草刈りしてるといたいた親分、悠然と構えて動こうともしない。
アブがまとわりついてやかましくてしょうがない。ほっとけばかまれてかゆくてしょうがないし、挙句蜂に刺された。いてー、今年は雨が多くて蜂が少なくて今まで刺されづにすんだが、やっぱり一年一度は蜂に刺される。
川ナギ、薙ぎ払う、文字通りなぎなたのような長い柄の鎌で草を刈り倒す。なぎっぱらいなんて昔は言ってたな。
七五日が飛んでいた。盆をすぎるともうふゆのことかと思うが昔の人はこの虫が飛ぶと75日後には雪が降ると言って震えてた。今年は12月3日に雪が降ることになるが・・・去年みたいなドカ雪にならんといいが。大きい声じゃ言えないが、温暖化で雪が遅くなり、少なくなるのはありがたい。そういえば虫の声をあまり聞かなかったがコオロギの声がやかましくなった。鈴虫なんて高級な虫の声はあまり聞けないが縁の下や草むらからいろんな声が聞こえる。盆を過ぎると涼しくなって虫の声、秋になるのだ。
昨晩はすごい月夜だった、今年は雨や曇りでずっと月を見てなかったが昨日はコウコウト13日の月が輝いてまぶしくてカーテンを引いて寝た。