もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

山廻り

2021-09-17 04:08:06 | 季節

 

4.5日いいお天気続いたので稲が実ってきた。境界刈払いのために森林組合の伐採班と山を廻る。木の葉の茂ってるときは場所が分かりにくくて、あっちへ行きこっちへ行き難儀した。きれいなキノコが出てた。

 

 


シリウス

2021-09-16 04:05:33 | 季節

今朝も星が瞬いてる、しめた今日こそは冬の大三角形を確認したい。冬のといったが星座図というのは大体午後8時ころを基準に作ってある、午前4時に見る星座は冬の午後8時ころの星座なんだそうだ。これが星の年周運動なんだそうだが、昨日は4時ころから雲がわき見れなくなってしまったが、今日はばっちりだった。南東の空にオリオンとさらにシリウスとプロキオンの大三角形を確認した。

 

 

 

きのう栗を焼いてむしゃむしゃ食べてたら、けっこういっぱい焼いてしまって、栗って結構腹いっぱいになるもんだなあ、こりゃ昼食べれんぞ。女房とこれ昼にするか、何て、漬物かじってまた栗食って、ほんとに昼ご飯になってしまった。


オリオン座

2021-09-15 03:59:57 | 季節

 

朝3時ころ目を覚ますと東の空に明るい星が見える。あああれはなんて星、そおいえば星なんて見ることもなく、星の名前何て北斗七星くらいしか知らない。あの星なんて言わずにちゃんと名前を言わなきゃ失礼だ、なんて思って星の本を借りてきてちょっと調べてみた。すると星には日周運動と年周運動とあって日により時間によりみえる星が変わることを知った。そうだよ3時、4時と星が動いていくことが一番神秘的なんだ。それでいつも目が覚めると空を見るんだが、(布団の中で窓越しに、何とも横着な星空ウオッチング)このところなかなか晴れてくれなくて星が見えない。それが今日ははっきりと星が見えている、しめたと思って起きだして外に出てみた。で、何とか分かった、オリオン座だ。大きな明るい星が3っつ並んでその左右にさらに明るい星が、リゲルとペテルギウスというんだそうだが、見えた。このペテルギウスがちょっと赤くて大きく輝いているので気になってたんだがやっとわかった。


2021-09-13 05:37:58 | 季節

 

ようやく栗が落ち始めた、天候不順で栃の実は今年はまるで少ないようだし栗も成ってるイガを見るとまるで小さい。栗もだめなんかいなと思ってたがやっと落ちてきて、それでも普通に大きい実だ。ああよかった、今年もおいしい栗ご飯が食べられる。はやくに草刈りを済ましておいたら連日の雨でまた草が伸びてしまった。また草刈りをしなくちゃいけないなあといったら、草からんほうが猿に見つからなくていいよという、ああそうかじゃあ今年はそれで行ってみるか。まるでしたをきれいにするとサルがクリ拾いに来るようなきがするからなあ、さてさてどうなることやら。

予報はいいのにその日になると露が降りるように雨が降る。とにかく屋根だけ張ってしまいたい、中のものが濡れないように。昨日は無理してやっと屋根張りやった。ああよかった、とにかくこれで雨に押されて無理しなくてもいい。