ギボウシの花が咲き始めた。露に濡れたこの大きな葉がなかなかいい、岸壁に群落を作っていっぱいに咲いているのは迫力ある。この草は出たばっかりの時はおひたしにおいしいし、夏は茎を干してやまがんぴょうといってたべていた。食べてよし、花もよし、こおいうのがいいね。
梅雨になったのかなあ、どんよりとした天気が続く。この辺は梅雨時も割とお天気よくて梅雨入りが遅れるのだが、何せシベリア気団と太平洋気団の境目だからプーチンさんが押してくれば晴れるし、バイデンさんが押してくれば暖かく雨が降る。境目がどっちへ行くか天気予報が難しいところだ。
これがギボウシの名の由来