9/5 平井からの帰りに550円中華を買って、1つはそのままつまみに、残り2つは翌朝現場で。
中華丼は朝食べたから良いけど、焼ソバは冷蔵庫に入れて(昼は玉子屋)夕食として食べるのは、安全性の面では
どうか?コストばかり考えてるんじゃ中国と同じだ!(反省)
9/6 日勤の後、リュックを担いで実家へ。
日月と連休を取って、家族で山登りです。
両親がへたれ気味でしたがなんとかだまくらかして乗り気にさせました(笑)
9/7 4時半頃出発。
少し雨が降ってますが、長野の方は大丈夫の予報。
相模湖から中央高速に乗って西へ行くごとに雲は途切れ、雨も止みました。
多分最後のコンビニであろう新島々のセブンで買い物していざ山道ドライブへ。
上高地方面は乗用乗り入れ禁止なのは分ってましたが、途中の立て看板に「乗鞍ヒルクライム」の告知があり(まさに当日!)
道路状況がつかめませんでしたが、無事に中の湯から左折して有料道路へ。
こんな立派な道路あったっけか?
ここは笠が岳(百名山)に登った時に1回来たきり、しかも路線バスだったから道なんて覚えてませんが、トンネルの壁を
見ても新しっぽいけど・・・
ナビの情報が古い車なので新しい道路が反映されてなくて、入らなくてもよい温泉街を通り抜けたりしながらもロープウェイ
駅に。
この辺りも微かな記憶とは変わってます。
無料の温泉があった(入った)筈なんですが、そんな気配は何処にも無い?
日曜日ですから、朝から観光バスが多数停車し、ロープウェイも「臨時便が出発しま~す!」とアナウンスが流れてます。
靴を履いてリュックに荷物を纏めるとこんな事に(泣)

食料や酒の殆どを詰め込んで、弟を西穂高に送り出して、両親を案内しながらとの考えでした。
列を作るロープウェイ待ちの殆どが軽装の観光客ですが、私一人だけ別途の「荷物券」を買います(6kg以上必要)
秤があったのでリュックを載せてみたら・・・25kg!
エアアジアだったら何ルピア取られるんだ?(インドネシア編参照)
曇りで遠くの展望はありません(笠が岳さえ見えず)
実際歩き出してみると、特に調整しなくても77歳(推定)のオヤジと同じペースどころか遅れながら付いて行くのがやっと。
すぐに弟は先行して、時々メールをくれます。電波状況は抜群で、これなら遭難も無さそうです(安心)
残る3人、コースタイム1時間半をゆっくりゆっくり登り、昼前に無事到着。


やっぱり展望が無いので、それ以上登るのはパス(疲れたし)

持参のお握りを食べて、自販機!のビールで乾杯!

広場になってる小屋前には人が一杯居ますが、昨日泊まった人達のようで

続々下山していきます。

1時に受付開始で、一応8人部屋に納まります。
壁に貼ってある札を見ると、繁忙期には16人部屋に変身!するようですが、もうこの年になってそんな季節には来ません。
日頃の寝不足を補うのと、外はちょっと肌寒いので、そのまま寝そべって本を読んだりうたた寝したりzzz
体力自慢で超軽装の弟でしたが、さすがにコースタイム通り(小屋~西穂高往復で5時間)夕方にヘロヘロで帰ってきたのを
待って、自炊場(別棟の食堂)で宴の準備です。


鍋の準備は家から持ってきてるので(こんな事するから重くなる)コンロを設定したあとは任せてビール

続けて焼酎をお湯割で。
やけに社交的なオヤジは、単独行の山ガールから、初めての山小屋泊まり!との情報を得たり、隣のテーブルでやはり
自炊してたおっさん5人組に話し掛けたり。
あっちも70歳くらいの年寄り軍団でしたが、「私は恥ずかしながら12年生まれ!」と自慢(笑)してます。
向こうもお世辞で「凄いですねー!見えませんねー!」と言ってくれて嬉しそうですが、いやいや、こっちはロープウェイ
駅から1時間半歩いただけ。あちらは明日、そのまま奥穂高まで行くって言ってます。
レベルが違いすぎます(笑)
でも確かに見た目は向こうの方が老けてます。
皆さんリタイヤ組なんだそうで、やっぱり仕事してるってのは若さを保つ秘訣なんでしょうか?

お互いに子供の話になってきて、ヤバイです。
案の定、「この2人の息子とも独身で、孫の顔もみれないんですわ」と言うと、向こうの1人も、娘さんが東京で同棲してて、
母親が会いに行ったら、どうもろくでもない男らしいんで(笑)私は無視してるんです、なんて話題で年寄り同士
盛り上がってます。
京都在住の方達と分って、若い頃大阪で働いてた(クジラも生まれた)オヤジも懐かしくなって色々話を振ってます。
エエツ?京都山岳会の方なんですか?
自称、日本で最古の山岳会だそうです。
剱岳の件(仲村トオル)ご存知ですか?・・・知らんか。あれは日本山岳会だっけか?
丁度良いや、京都トレイルの事も聞いてみたら、勿論踏破していて、つうか設営にも携わっていたそうです(当たり前か)
スタートは伏見で、1日で銀閣寺まで行けますよ!との事でした。
すっかり出来上がって部屋に戻ると、名古屋から来た10歳の男の子連れの若夫婦が同室でした。
明日、西穂高まで行きたいとか言ってますが、子供でも行けるところなのかしら?
中華丼は朝食べたから良いけど、焼ソバは冷蔵庫に入れて(昼は玉子屋)夕食として食べるのは、安全性の面では
どうか?コストばかり考えてるんじゃ中国と同じだ!(反省)
9/6 日勤の後、リュックを担いで実家へ。
日月と連休を取って、家族で山登りです。
両親がへたれ気味でしたがなんとかだまくらかして乗り気にさせました(笑)
9/7 4時半頃出発。
少し雨が降ってますが、長野の方は大丈夫の予報。
相模湖から中央高速に乗って西へ行くごとに雲は途切れ、雨も止みました。
多分最後のコンビニであろう新島々のセブンで買い物していざ山道ドライブへ。
上高地方面は乗用乗り入れ禁止なのは分ってましたが、途中の立て看板に「乗鞍ヒルクライム」の告知があり(まさに当日!)
道路状況がつかめませんでしたが、無事に中の湯から左折して有料道路へ。
こんな立派な道路あったっけか?
ここは笠が岳(百名山)に登った時に1回来たきり、しかも路線バスだったから道なんて覚えてませんが、トンネルの壁を
見ても新しっぽいけど・・・
ナビの情報が古い車なので新しい道路が反映されてなくて、入らなくてもよい温泉街を通り抜けたりしながらもロープウェイ
駅に。
この辺りも微かな記憶とは変わってます。
無料の温泉があった(入った)筈なんですが、そんな気配は何処にも無い?
日曜日ですから、朝から観光バスが多数停車し、ロープウェイも「臨時便が出発しま~す!」とアナウンスが流れてます。
靴を履いてリュックに荷物を纏めるとこんな事に(泣)

食料や酒の殆どを詰め込んで、弟を西穂高に送り出して、両親を案内しながらとの考えでした。
列を作るロープウェイ待ちの殆どが軽装の観光客ですが、私一人だけ別途の「荷物券」を買います(6kg以上必要)
秤があったのでリュックを載せてみたら・・・25kg!
エアアジアだったら何ルピア取られるんだ?(インドネシア編参照)
曇りで遠くの展望はありません(笠が岳さえ見えず)
実際歩き出してみると、特に調整しなくても77歳(推定)のオヤジと同じペースどころか遅れながら付いて行くのがやっと。
すぐに弟は先行して、時々メールをくれます。電波状況は抜群で、これなら遭難も無さそうです(安心)
残る3人、コースタイム1時間半をゆっくりゆっくり登り、昼前に無事到着。


やっぱり展望が無いので、それ以上登るのはパス(疲れたし)

持参のお握りを食べて、自販機!のビールで乾杯!

広場になってる小屋前には人が一杯居ますが、昨日泊まった人達のようで

続々下山していきます。

1時に受付開始で、一応8人部屋に納まります。
壁に貼ってある札を見ると、繁忙期には16人部屋に変身!するようですが、もうこの年になってそんな季節には来ません。
日頃の寝不足を補うのと、外はちょっと肌寒いので、そのまま寝そべって本を読んだりうたた寝したりzzz
体力自慢で超軽装の弟でしたが、さすがにコースタイム通り(小屋~西穂高往復で5時間)夕方にヘロヘロで帰ってきたのを
待って、自炊場(別棟の食堂)で宴の準備です。


鍋の準備は家から持ってきてるので(こんな事するから重くなる)コンロを設定したあとは任せてビール

続けて焼酎をお湯割で。
やけに社交的なオヤジは、単独行の山ガールから、初めての山小屋泊まり!との情報を得たり、隣のテーブルでやはり
自炊してたおっさん5人組に話し掛けたり。
あっちも70歳くらいの年寄り軍団でしたが、「私は恥ずかしながら12年生まれ!」と自慢(笑)してます。
向こうもお世辞で「凄いですねー!見えませんねー!」と言ってくれて嬉しそうですが、いやいや、こっちはロープウェイ
駅から1時間半歩いただけ。あちらは明日、そのまま奥穂高まで行くって言ってます。
レベルが違いすぎます(笑)
でも確かに見た目は向こうの方が老けてます。
皆さんリタイヤ組なんだそうで、やっぱり仕事してるってのは若さを保つ秘訣なんでしょうか?

お互いに子供の話になってきて、ヤバイです。
案の定、「この2人の息子とも独身で、孫の顔もみれないんですわ」と言うと、向こうの1人も、娘さんが東京で同棲してて、
母親が会いに行ったら、どうもろくでもない男らしいんで(笑)私は無視してるんです、なんて話題で年寄り同士
盛り上がってます。
京都在住の方達と分って、若い頃大阪で働いてた(クジラも生まれた)オヤジも懐かしくなって色々話を振ってます。
エエツ?京都山岳会の方なんですか?
自称、日本で最古の山岳会だそうです。
剱岳の件(仲村トオル)ご存知ですか?・・・知らんか。あれは日本山岳会だっけか?
丁度良いや、京都トレイルの事も聞いてみたら、勿論踏破していて、つうか設営にも携わっていたそうです(当たり前か)
スタートは伏見で、1日で銀閣寺まで行けますよ!との事でした。
すっかり出来上がって部屋に戻ると、名古屋から来た10歳の男の子連れの若夫婦が同室でした。
明日、西穂高まで行きたいとか言ってますが、子供でも行けるところなのかしら?