おめでとうございます。
2/23 当務明け
先日、圓歌さんの本を読んで、美味い蕎麦を食べたくなってます。
どうせ浅草行くなら寄席でも覗いてみるか?とホームページで出演者を見てみて…ドッキュ~ン!
気になる人が沢山出てます!
これは見逃せません!
てな訳で朝から慌しいです。
200円弁当を買って(with ビール)アパートに帰ると、入り口に古畳を重ねてます。何?
私の棟の1階の部屋から運び出してます。
人が居るのにそんな事する訳無いので、引越ししていったか、亡くなったか。
挨拶しても返事しない年寄りが多いんで、多分後者かと思います。
洗濯物をコインランドリーに放り込んでそのまま亀戸駅のみどりの窓口へ。
私が紀伊旅行のJR担当です(鉄ちゃん)
という割にはお得な切符の事には疎いのですが。
今日は、時刻表を読んでて(鉄ちゃん)偶然見つけた(思い出した)レール&レンタカーを購入します。
一緒に行動する全ての人に割引の恩恵は与えられます(乗車券2割引、特急券1割引)
お年寄り2人は、ジパングクラブだかに入ったほうが安いのかも知れませんが…
窓口の男性(20代 サービス介助士と名札にあったので、大いに甘える)とすったもんだやりあって、随分時間を掛けて
(後ろに並んでる人に迷惑)無事購入。
快速みえの席がばらけてしまったのと、クジラ(亀戸在住)の亀戸-新横浜間は別購入(経路が違うから)で
割引無しなのは残念ですが、ま許容範囲でしょうか。
洗濯物を回収したらもう11時過ぎ(汗)
急いで出掛けます。
浅草橋で地下鉄に乗り換え、浅草駅から離れた演芸場へ早足で歩きます。
今日って平日ですよね?
何?この人だかりは?
どんだけ暇な人が居るの?
と思ってはいけません。
ほぼ観光客で、お年寄り以外はほとんど中国人とみて間違いありません。
店の看板にも中国語が列挙されてます。
大切なお客様なのでしょう。
日本に来れるのは、向こうでもかなりの金持ちなんでしょうが。
チケット売り場に並んでると「満席で立ち見です」
ええッ?平日ですよね?
どうしよう?と怯んでると
窓口嬢が「1階は良い席あります」
単語を繋ぎあわせてみると、読売がらみの無料だか割引だかの券は2階席限定のようですね。
こっちは2,800円正規の客ですんで堂々と。
とは言っても4割くらいは埋まっていて、通路側を狙っていたら最前列まできてしまいました。
演じている途中なんでさっさと座ってしまいます。
机を置いて両手に持った棒状のものでバチバチ叩いて調子を取ってます。
上方の特徴です。
席のすぐそこ(5m以内)に演者が居るのも迫力?があるモンです(1回唾が飛んできた。大師ちゃんの気持ちが判った…)
そして2人目がお目当ての1番手「ぴろき」(間に合って良かった!)
ほんと、このB級感がたまりません(笑)
綾小路きみまろ、つぶやきシロー、そしてぴろきです。
ウクレレ漫談なんですが、牧伸二みたいに歌ではかわしません。
”あっかるく陽気にいっきまっしょお”と暗~く口ずさむのが決め台詞です。
貧相な禿げのおっさんなんですが、妻と娘が居るそうです。
”何か?”
いや、ホント笑います(笑)
売れると思うんですが、あえてこの程度(浅草で前座)で細く長くというのがこの人にはあっているのかも。
隠れファンです。
お目当て2番手「ナイツ」
師匠がしっかりしてるのでしょう(内海桂子)
ネタも勉強してるし、安定した笑いを取ってます。
何より、売れてるのに寄席にこだわる姿勢が良いですね。
テレビに出たほうが楽に稼げるのは判ってるのに。
そう言えば、兄弟でもテレビ中心だった塙君のお兄さん?はどうしたんでしょうね?全然見なくなりましたが。
特に銘打ってはいないですが、関西勢との合同興行のようで、落語の半分はテーブル付きです。
机が無きゃダメってのは気に入りませんが、まあそれぞれ好みもあるでしょう。
三味線持って真っ白な小顔の小柄なお姉さん「うめ吉」
声も弱々しくて、男なら思わず手を差し伸べたくなる、しかし年齢不詳です。
あらぬ妄想をしながら最前列なんでかなりリアルに…
お目当て3番手「笑福亭 鶴光」
すっかり落語家になってます。
こないだも新宿で観ましたが、本格的に東京進出なんでしょうか?
オールナイトニッポン土曜日みたいなエロは卒業して(おれらにはしょうむない小話ばかりやらせる、と弟子がぼやいてた)
軽妙なお喋り、でもこの声を聞いてるだけで満足させられるのは武器ですね。
笑っちゃうもんなぁ、何を言っても(鶴瓶もそうだ)
弟子も一杯持って師匠としても頑張っているようです(どの弟子も名前を聞いた事が無いのが何とも)
目当てがあと2人いるんですが、夜の部です。
もう尻が痛くなってきましたが、最前列のお陰で脚を伸ばしてストレッチしながらなんとか凌ぎます…
2/23 当務明け
先日、圓歌さんの本を読んで、美味い蕎麦を食べたくなってます。
どうせ浅草行くなら寄席でも覗いてみるか?とホームページで出演者を見てみて…ドッキュ~ン!
気になる人が沢山出てます!
これは見逃せません!
てな訳で朝から慌しいです。
200円弁当を買って(with ビール)アパートに帰ると、入り口に古畳を重ねてます。何?
私の棟の1階の部屋から運び出してます。
人が居るのにそんな事する訳無いので、引越ししていったか、亡くなったか。
挨拶しても返事しない年寄りが多いんで、多分後者かと思います。
洗濯物をコインランドリーに放り込んでそのまま亀戸駅のみどりの窓口へ。
私が紀伊旅行のJR担当です(鉄ちゃん)
という割にはお得な切符の事には疎いのですが。
今日は、時刻表を読んでて(鉄ちゃん)偶然見つけた(思い出した)レール&レンタカーを購入します。
一緒に行動する全ての人に割引の恩恵は与えられます(乗車券2割引、特急券1割引)
お年寄り2人は、ジパングクラブだかに入ったほうが安いのかも知れませんが…
窓口の男性(20代 サービス介助士と名札にあったので、大いに甘える)とすったもんだやりあって、随分時間を掛けて
(後ろに並んでる人に迷惑)無事購入。
快速みえの席がばらけてしまったのと、クジラ(亀戸在住)の亀戸-新横浜間は別購入(経路が違うから)で
割引無しなのは残念ですが、ま許容範囲でしょうか。
洗濯物を回収したらもう11時過ぎ(汗)
急いで出掛けます。
浅草橋で地下鉄に乗り換え、浅草駅から離れた演芸場へ早足で歩きます。
今日って平日ですよね?
何?この人だかりは?
どんだけ暇な人が居るの?
と思ってはいけません。
ほぼ観光客で、お年寄り以外はほとんど中国人とみて間違いありません。
店の看板にも中国語が列挙されてます。
大切なお客様なのでしょう。
日本に来れるのは、向こうでもかなりの金持ちなんでしょうが。
チケット売り場に並んでると「満席で立ち見です」
ええッ?平日ですよね?
どうしよう?と怯んでると
窓口嬢が「1階は良い席あります」
単語を繋ぎあわせてみると、読売がらみの無料だか割引だかの券は2階席限定のようですね。
こっちは2,800円正規の客ですんで堂々と。
とは言っても4割くらいは埋まっていて、通路側を狙っていたら最前列まできてしまいました。
演じている途中なんでさっさと座ってしまいます。
机を置いて両手に持った棒状のものでバチバチ叩いて調子を取ってます。
上方の特徴です。
席のすぐそこ(5m以内)に演者が居るのも迫力?があるモンです(1回唾が飛んできた。大師ちゃんの気持ちが判った…)
そして2人目がお目当ての1番手「ぴろき」(間に合って良かった!)
ほんと、このB級感がたまりません(笑)
綾小路きみまろ、つぶやきシロー、そしてぴろきです。
ウクレレ漫談なんですが、牧伸二みたいに歌ではかわしません。
”あっかるく陽気にいっきまっしょお”と暗~く口ずさむのが決め台詞です。
貧相な禿げのおっさんなんですが、妻と娘が居るそうです。
”何か?”
いや、ホント笑います(笑)
売れると思うんですが、あえてこの程度(浅草で前座)で細く長くというのがこの人にはあっているのかも。
隠れファンです。
お目当て2番手「ナイツ」
師匠がしっかりしてるのでしょう(内海桂子)
ネタも勉強してるし、安定した笑いを取ってます。
何より、売れてるのに寄席にこだわる姿勢が良いですね。
テレビに出たほうが楽に稼げるのは判ってるのに。
そう言えば、兄弟でもテレビ中心だった塙君のお兄さん?はどうしたんでしょうね?全然見なくなりましたが。
特に銘打ってはいないですが、関西勢との合同興行のようで、落語の半分はテーブル付きです。
机が無きゃダメってのは気に入りませんが、まあそれぞれ好みもあるでしょう。
三味線持って真っ白な小顔の小柄なお姉さん「うめ吉」
声も弱々しくて、男なら思わず手を差し伸べたくなる、しかし年齢不詳です。
あらぬ妄想をしながら最前列なんでかなりリアルに…
お目当て3番手「笑福亭 鶴光」
すっかり落語家になってます。
こないだも新宿で観ましたが、本格的に東京進出なんでしょうか?
オールナイトニッポン土曜日みたいなエロは卒業して(おれらにはしょうむない小話ばかりやらせる、と弟子がぼやいてた)
軽妙なお喋り、でもこの声を聞いてるだけで満足させられるのは武器ですね。
笑っちゃうもんなぁ、何を言っても(鶴瓶もそうだ)
弟子も一杯持って師匠としても頑張っているようです(どの弟子も名前を聞いた事が無いのが何とも)
目当てがあと2人いるんですが、夜の部です。
もう尻が痛くなってきましたが、最前列のお陰で脚を伸ばしてストレッチしながらなんとか凌ぎます…