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3ヶ所の地下鉄の駅で働きます。
勤務は7時からですが、6:20までに来い!(金は払わん)というブラック会社です(泣)
早寝早起きで5時に出て、秋葉原乗換えで六本木へ。
ホームの中に警備の控え室(または倉庫)はありますが、そのまま入る訳にもいかず、一旦改札を出て、横の業務口から
入りなおします(当たり前か)
ここの業務は主に「転落防止」
なるほど、R型のホームなので場所によってもとよしさん(元同僚)ならスッポリ納まります(笑)
上り下りの両端、つまり4ヶ所のポジションを5人で交互にグルグル回していきます。
最初に色んなセリフを覚えるように言われますが、助っ人のオッサンに高望みするのは無理と悟ったらしく(笑)
「足元にご注意下さい」と「駆け込み乗車はお止め下さい」の声掛けだけは間違いなく、と言われて、3回くらい
見本を見せられて(OJT)あとは放置プレイです。
とは言っても反対ホームからは見えるので、たまに無線で「もっと前に動いて!」とか注意はされましたが、基本
電車の音でうるさいので、何を言ってるかなんて聞こえませんので(私にも他の人の声は聞こえない)後は雰囲気で(笑)
こっちが制服を着てると、色々モノを聞いてくる人が居て困ります(俺に話しかけるな!オーラを発してるのですが、
KYの人が多い)
「ヒルズはどっち?」と「ミッドタウン」はさすがに覚えましたし、「アマンド」も何とか(待ち合わせ場所にしては
古いな?)
フィリピン女性に「フィリピン エンバシー?」知らんがな! あーた、スマホ持ってるやないか?
大使館の場所なんて普通関心ないんで(海外で庶民に聞いてもフルフル首を振られる事多し)知りませんよ。
後で先輩に聞いたら「あー、○番出口」
凄いな、プロだ!(私はバイト君)
もう一つ、「梅島」
何?人の名前?住所?
聞いてる方も(フィリピン女性)うまく説明できなくて、もどかしくて体をくねらせてます(クジラも経験豊富)
中々あきらめてどこかへ行ってくれないので仕方なく(ホスピタリティ)付き合います。
I Padでも持っていれば通訳ソフトがあるのですが(残念)そのうちオバちゃんから「アダチッ」という単語が出てきて
ん?
足立区の地名かな?
それならとりあえずこの日比谷線の上りに乗っていけば方向的に間違ってないから、と来た車両を指差します。
後で駅の路線図をみてて冷や汗…
日比谷線が乗り入れてる東武の駅名でした。
ま、方向的には合ってるからクレームにはならんでしょ。
博物館の現場にはポジションの格差があるんですが(楽な所と辛い所)ここでは班長も助っ人も同じ(様な)シフトで
立って仕事してるので、すごくスッキリしていいのですが、辛いです(泣)
立ちっぱなしってのは。
最長で続けて2時間立ってましたが、夜になると足の裏が痛くて、歩くのも辛くなってきました。
あとはただ時間が経つのを待つのみ。
傘を持った人が多くなってきたと言う事は、外は雨なんでしょうか?
休憩は1つのポジションごとにあるので、押し出しを待つストレスは全くないのですが、その代わり1回の休み時間が
短くて(20~40分)外へゆっくり食事にも行けません。
ってか六本木あたりに安い飯屋なんて存在しないか。
コンビニでごっそり買い込んで、それを食い繋ぎますが、何しろ倉庫なんで何もない(流し・トイレ・ポット・電子レンジ・
ゴミ箱)ので、そのまま食べれるサンドウィッチやお握りばかりです。
トイレはホーム内のお客様用を使用します。
当然、仕事後のシャワーもありません(夏はどうしてるのかしら?恐くて聞けんが)
終電が出て行って、シャッターが閉まると皆(5人)で駅員さんの会議室へ移動。
そこが最下層警備員の仮眠所です。
折りたたみのベッド1つを宛がわれます。
施設の現場では交代で寝るのですが(誰かしら起きてて防災センターで詰めてる)ここは皆で一度にここで寝ます。
大人が5人も一緒に寝るなんて、いつ以来でしょう?
疲れ切ってヘトヘトで早く寝たいんですが、話好きの隊員が居て、中々電気が消えません。
話は面白いので、ええーッ!とか、アハハ!とか修学旅行の夜のノリですが…
朝4時にけたたましく目覚ましが(泣)
全員一緒に起きるので遠慮は要りませんが、それにしてもすごい音量!
鼾をかくのが1人居て、良く寝れませんでした。
私は後2時間チョイで解放ですから良いですけど。
初電から人が一杯です。
くそッ!
皆、ギロッポンでオールしやがったのです(泣)
電車が発車した後、線路の安全確認をして、また立哨に戻るんですが、その前に通り過ぎる最後尾の車掌さんに敬礼します。
対する戦法の反応は
①敬礼
②片手の指をパッと開く
③片手をちょっと動かす
④ガン無視
後ろから何か投げつけたろうか!
返事しないならこっちも挨拶しないぞ!と思うのですが、何しろ見掛けでは分らないもので。
いつまでたっても敬礼…ガン無視…血圧上昇!の繰り返しでした。
いやぁ、キツイ現場でした。
3ヶ所の地下鉄の駅で働きます。
勤務は7時からですが、6:20までに来い!(金は払わん)というブラック会社です(泣)
早寝早起きで5時に出て、秋葉原乗換えで六本木へ。
ホームの中に警備の控え室(または倉庫)はありますが、そのまま入る訳にもいかず、一旦改札を出て、横の業務口から
入りなおします(当たり前か)
ここの業務は主に「転落防止」
なるほど、R型のホームなので場所によってもとよしさん(元同僚)ならスッポリ納まります(笑)
上り下りの両端、つまり4ヶ所のポジションを5人で交互にグルグル回していきます。
最初に色んなセリフを覚えるように言われますが、助っ人のオッサンに高望みするのは無理と悟ったらしく(笑)
「足元にご注意下さい」と「駆け込み乗車はお止め下さい」の声掛けだけは間違いなく、と言われて、3回くらい
見本を見せられて(OJT)あとは放置プレイです。
とは言っても反対ホームからは見えるので、たまに無線で「もっと前に動いて!」とか注意はされましたが、基本
電車の音でうるさいので、何を言ってるかなんて聞こえませんので(私にも他の人の声は聞こえない)後は雰囲気で(笑)
こっちが制服を着てると、色々モノを聞いてくる人が居て困ります(俺に話しかけるな!オーラを発してるのですが、
KYの人が多い)
「ヒルズはどっち?」と「ミッドタウン」はさすがに覚えましたし、「アマンド」も何とか(待ち合わせ場所にしては
古いな?)
フィリピン女性に「フィリピン エンバシー?」知らんがな! あーた、スマホ持ってるやないか?
大使館の場所なんて普通関心ないんで(海外で庶民に聞いてもフルフル首を振られる事多し)知りませんよ。
後で先輩に聞いたら「あー、○番出口」
凄いな、プロだ!(私はバイト君)
もう一つ、「梅島」
何?人の名前?住所?
聞いてる方も(フィリピン女性)うまく説明できなくて、もどかしくて体をくねらせてます(クジラも経験豊富)
中々あきらめてどこかへ行ってくれないので仕方なく(ホスピタリティ)付き合います。
I Padでも持っていれば通訳ソフトがあるのですが(残念)そのうちオバちゃんから「アダチッ」という単語が出てきて
ん?
足立区の地名かな?
それならとりあえずこの日比谷線の上りに乗っていけば方向的に間違ってないから、と来た車両を指差します。
後で駅の路線図をみてて冷や汗…
日比谷線が乗り入れてる東武の駅名でした。
ま、方向的には合ってるからクレームにはならんでしょ。
博物館の現場にはポジションの格差があるんですが(楽な所と辛い所)ここでは班長も助っ人も同じ(様な)シフトで
立って仕事してるので、すごくスッキリしていいのですが、辛いです(泣)
立ちっぱなしってのは。
最長で続けて2時間立ってましたが、夜になると足の裏が痛くて、歩くのも辛くなってきました。
あとはただ時間が経つのを待つのみ。
傘を持った人が多くなってきたと言う事は、外は雨なんでしょうか?
休憩は1つのポジションごとにあるので、押し出しを待つストレスは全くないのですが、その代わり1回の休み時間が
短くて(20~40分)外へゆっくり食事にも行けません。
ってか六本木あたりに安い飯屋なんて存在しないか。
コンビニでごっそり買い込んで、それを食い繋ぎますが、何しろ倉庫なんで何もない(流し・トイレ・ポット・電子レンジ・
ゴミ箱)ので、そのまま食べれるサンドウィッチやお握りばかりです。
トイレはホーム内のお客様用を使用します。
当然、仕事後のシャワーもありません(夏はどうしてるのかしら?恐くて聞けんが)
終電が出て行って、シャッターが閉まると皆(5人)で駅員さんの会議室へ移動。
そこが最下層警備員の仮眠所です。
折りたたみのベッド1つを宛がわれます。
施設の現場では交代で寝るのですが(誰かしら起きてて防災センターで詰めてる)ここは皆で一度にここで寝ます。
大人が5人も一緒に寝るなんて、いつ以来でしょう?
疲れ切ってヘトヘトで早く寝たいんですが、話好きの隊員が居て、中々電気が消えません。
話は面白いので、ええーッ!とか、アハハ!とか修学旅行の夜のノリですが…
朝4時にけたたましく目覚ましが(泣)
全員一緒に起きるので遠慮は要りませんが、それにしてもすごい音量!
鼾をかくのが1人居て、良く寝れませんでした。
私は後2時間チョイで解放ですから良いですけど。
初電から人が一杯です。
くそッ!
皆、ギロッポンでオールしやがったのです(泣)
電車が発車した後、線路の安全確認をして、また立哨に戻るんですが、その前に通り過ぎる最後尾の車掌さんに敬礼します。
対する戦法の反応は
①敬礼
②片手の指をパッと開く
③片手をちょっと動かす
④ガン無視
後ろから何か投げつけたろうか!
返事しないならこっちも挨拶しないぞ!と思うのですが、何しろ見掛けでは分らないもので。
いつまでたっても敬礼…ガン無視…血圧上昇!の繰り返しでした。
いやぁ、キツイ現場でした。