めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

手数料負け

2017-05-09 04:56:15 | 日記
5/8(月)

たまにはご飯を食べてみるか?とチンしてみました。




汁が無いので、塩コンブを代用したら結構いけました。

朝から忙しいです。

フッと思い出して、フィルター洗浄の親方に催促メールを打ったら、丁度?郵便物が届きます。

「緊急手術しまして、現在安静にしております。SDカードを送りますので、先月の報告書作成を

お願いします。」と、多分奥様の丁寧な手紙が付いてました。

おいおい、丸投げかよ?(泣)

一人親方なんで、倒れたらすぐにこんなザマです。

そんなところに頼んでるコッチも悪いんですが…

昼休みに横浜の映画館へ振り込み手続き(ガチバーン!)してからみずほ銀行へ。

そうです、先日Y子さんに渡すオクトパスカードを探していたら、なんとトラベラーズチェックを

発見したんです!

持ってても海外ではもうほぼ使えない事は5年前の段階で実感出来てます。

(ネパールから陸路でインドに進まず、わざわざ飛行機でタイに逆戻りした。)

ただ、購入した銀行ならば換金できる筈です。

窓口の女性はちょっとびっくりした様な顔をしてましたが、調べたら大丈夫なようで、30分位掛かって

日本円になりました!(ドルで出てくるのでは?とちょっと心配した。しかし、この額面の米ドルって

どういう意味があるんでしょうね?ドルで欲しい!と主張しても、一度滞在国の通貨に換えて、それから

改めてドルに替えるんですよ?おかしいでしょ?額面のままの金を素直に出せよ?手数料二重取り

するなよ?)

しかし、これだってチェックを作る時と今回換金するのと二重に手数料を払ってます。

ついでに言えば、その時のレートが120円以上だった筈で、踏んだり蹴ったりです。(泣)




やっと作成した報告書を大手町のビルに届け、(まだ先月の分が残ってますが。)ボイラー検査機関への

申請書類を業者さんに渡してやっとお仕事終了です。

隣に座ってるS君が、帰り道でいつも列が出来てる店があるんですよねぇ?と言われてて気になって

ました。

なるほど、10人ちょい並んでますね?




時間になって順番に中へ。

カウンターのみの立飲み屋です。

私の後に3人で満席になりました。(危)

カウンターの中で夫婦?で働いてます。

旦那さんは焼き専門で、奥さんがその他の雑事をこなします。

順番に飲み物を聞かれます。

これは現金引き換えです。

後は黙って待ちます。

先ずはコースになってます。




つくねは生と焼きを選びます。

ほとんどの人は生を頼んでます。




おおっ?この食感は何だ?生肉です。

ワサビを付けて頂きます。




レバーもレアでウマウマ。

串とピーマンの皿でセットは終わりです。

追加ありますか?とまた順番に聞いてますが、なんとこの1回で終わりです。

やる気があるのか無いのか能力が無いのか、そうこうしているうちにメニューの木札は次々裏返って

いきます。(売り切れ〜)

私の番になった時は選択肢は2つしか残ってなくて、それではつくねの焼きにしますか。




ビールは進みます。




やっぱり生の方が衝撃的でした。

これで終了です。

ここまで1時間弱。コースなのでここまで客の入れ替わりはありません。

って事は、ワンクール目に入店出来ないと1時間並ぶということです。




並んでますわ。

でも、裏返した木札が復活しないなら、もうコースしか残ってないという事か?

そして、多分それで今夜の営業は終了です。

恐ろしや。営業時間2時間!

めげそうになる身体を奮い立たせ(笑)阿佐ヶ谷へ。




この人だかりはなんじゃ?とひるみましたが、どうやら劇場の出待ちで、映画館は普通の入り(半分

くらい)でした。

130 箱根山




箱根にある二軒宿は昔から仲が悪いのですが、星由里子と加山雄三(コッチはドイツ人医師の私生児

らしい)の淡い恋で仲直りしそうな雰囲気なんですがまだ時間が掛かりそうです。

結論はありません。

昔の箱根の風情とか、湖畔祭りの様子が貴重なフィルムなんでしょうね。

箱根の旅館のクセに温泉が無いという設定はどうかと思いますけど。(掘削中)

手を握るだけでキスも無い清純派でした。

お次はナイトショーで、急に空気が淫靡に。

131 黒薔薇の館




漢字書けません。

丸山明宏って男ですか?女ですか?

そんな若く無いし、どこに魅力があるのかが理解できませんが、サロンに集う紳士たちがみんな

虜になってます。

駆け落ちしたのに捨てられて、フラッと実家に帰ってきた田村正和。(若っ)

鼻の下の薄いヒゲが全く似合ってないし、挙動も不審で観ていてイライラします。

やる事も無茶苦茶です。

ただのボンボンの我儘としか見えません。

丸山明宏のセクシーシーンもありましたが(シーツを身体に巻き付けてポーズ)目をそむけます。

唄は上手いのですが、セリフの抑揚が無く、ちょっと困るとけたたましく笑ってごまかします。

困ったモンです。

ちょっと小腹がすいたので家飲み。